ホーリーシンボルの1つライトストーン:Baldur’s Gate 2#103

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
残るホーリーシンボル2つと夕刻の儀式のスクロールを求めている伊達あずさです。

私が今追っているもう1つの連続殺人事件とは違って、こちらは進捗が明確だから気が楽です。

ホーリーシンボルの1つライトストーン:Baldur's Gate 2#103_挿絵1
いつの間にか例の通り抜け不可だった影の塊の向こう側にきちゃってました。

ホーリーシンボルの1つライトストーン:Baldur's Gate 2#103_挿絵2
再び建物の外周に沿うようにして移動しているとまたも影の塊に行く手を阻まれてしまいます。
別の道を探さねばなりませんね。

ホーリーシンボルの1つライトストーン:Baldur's Gate 2#103_挿絵3
というわけで、別の道へ。
この部屋は・・・なんでしょうか。床にアルファベットのような模様が描かれていますね。

ホーリーシンボルの1つライトストーン:Baldur's Gate 2#103_挿絵4
通り抜けようとしたところ、床から炎の柱が噴き出しました・・・が、そこまで痛くもない。とりあえず強引に向こう側まで抜けたとしても、14程度のダメージ量で済みました。

ホーリーシンボルの1つライトストーン:Baldur's Gate 2#103_挿絵5
床から炎が噴き出してくる部屋の向こうには2部屋ほどあって、その片方には、何かを受け取るかのように手を広げて待ち構える燃え盛る瞳の女性をかたどった彫像(形容が長い!)がありました。とりあえず、彫像の前にいるボーンゴーレムをどうにかしてから彫像を調べることにしましょう。
このゴーレムにはセレスチャルフューリーでも問題なくダメージが通るのでなんてことはありません。

でもって彫像を調べると、中からスリング+3:「アーラのドラゴンベーン」、サンストーンバレット+1、2つ目となるサン・ジェム、そして、宵の儀式の書が出てきました。

宵の儀式の書
このスクロールは、サン・ゴッド・アモーネイター(Sun God Amaunator)の従者が、夕刻の祈りの儀式に使う指導書である。

子供達よ、ついに太陽が去り、汚らわしい闇が地面を飲み込む時、汝は私の目と耳を満足させる儀式をささげなければならない。私が太陽をもう一度上らせるよう、これを行いなさい。もし汝が闇に永久に生きるのなら、儀式は有害となる。私の記述通りに行うこと。

1) 信仰の教義を唱えなさい。私が再び現れるまで、あなたに力を与えるだろう

2) 太陽がこの王国のかなたに沈むまで、より長く太陽を見られるよう、子供達を高く掲げなさい。太陽は夜の恐怖に対して彼らに勇気を与えるだろう

(儀式の3番目の部分は破られている。おそらく朝と正午の儀式から推測できるであろう)

これで、朝、正午、宵の儀式のスクロールがでそろったわけですけど・・・ここからどう欠落部分を推測すればいいのでしょうか。

まず、朝の儀式の最初ですけど・・・

正午
1) 汝の声を、汝の主を称える栄光ある歌にしなさい


1) 信仰の教義を唱えなさい。私が再び現れるまで、あなたに力を与えるだろう

正午と宵では上記のようになっていました。
う~ん・・・「主を称える栄光ある歌」の歌詞が「信仰の教義」なのでしょうか。だとすると、最初は信仰の教義を声に出して歌うように唱えろってこと?何かよく分かりませんね。

次に正午の儀式の2番目ですけど・・・


2) 聖なる書を太陽にかかげれば、私の力で祝福を与える


2) 太陽がこの王国のかなたに沈むまで、より長く太陽を見られるよう、子供達を高く掲げなさい。太陽は夜の恐怖に対して彼らに勇気を与えるだろう

宵の儀式のスクロールにある「子供達」というのが「聖なる書」のことを表しているのであれば、どっちも聖なる書を太陽に掲げろと共通したことを言っていることになりますね。

最後は宵の儀式の最後になりますね。


3) 光が闇を征服する喜びを思い起こしなさい

正午
3) 闇を支配する光の栄光に歓喜しなさい

う、う~ん・・・闇に対する光の勝利を喜べって点では共通してますけど、これをどうやって具体的な行動にすればいいのか・・・

儀式のスクロールは3つ全てそろったのですけど、その内容にはいまひとつ釈然としないものがあります。
とりあえず、残るもう一方の部屋を改めてから考えましょうか。

ホーリーシンボルの1つライトストーン:Baldur's Gate 2#103_挿絵6
こちらの部屋には友好的そうなシャドーがいます。

シャドー「そこの慈悲深い光の方!簡単な取引をしないか。俺の自由と引き換えに、あんたが探している情報というのでは?」

あら、シャドーの中にも話の分かるシャドーがいるのですね。

あずさ「公平そうね。それでいきましょう」

シャドー「有り難う!失望はさせないよ。あんたの影の中に入る事にしよう。タイルを渡らせてくれ、そうすれば知っている事を話してやるよ」

えー先にあなたが信用にたるシャドーなのか証明して欲しい!

あずさ「いや。まず知っている事を話して。信用しうる情報なら、あなたを向こう側に連れていってやるわ」

シャドー「疑い深い人間め。この小部屋の隣に礼拝堂がある。そこから鍵を取ってきてこの部屋に隠しておいたのさ。マスターのねぐらに行くにはその鍵が必要だ。さあ、俺を渡らせてくれ」

この部屋の隅に調べられるところがあるのは、Baldur’s Gate 2から採用されたハイライト機能によって既に知っていたのです!
よって、彼から得られた情報にそれほどの価値はないのだけれど、別に嘘を吐かれたわけでもないので、約束はちゃんと守りますよ。

あずさ「さあ、行きましょう」

ホーリーシンボルの1つライトストーン:Baldur's Gate 2#103_挿絵7
でもって、部屋の隅にはライトストーン・シンボルが隠されていました。
2つめのホーリーシンボルですね。これでサンレイのシンボルを残すのみとなりました。

ホーリーシンボルの1つライトストーン:Baldur's Gate 2#103_挿絵8
あ・・・さっきは強引に渡っちゃったけど、もしかしてこれアモーネイター(Amaunator)の順で床を踏めば無傷で渡れるってことだったのかも。
各儀式の書にわざわざアルファベットの追記があったのって、そういった意図があったのですね。

ホーリーシンボルの1つライトストーン:Baldur's Gate 2#103_挿絵9
床を渡り終えると・・・

シャドー「馬鹿め。お前を生かしておくと思うか?偶に、あんたらみたいな奴が来るから、わざわざ俺がいた部屋にあれを隠しておいたんだからな!」

まったくもって話の分かるシャドーではありませんでした。でも、特に騙されたというわけでもありませんし、何のダメージもありませんでしたけどね。

裏切りのシャドーを始末した途端、どこからともなく声がしてきました。

謎の声「汝を闇の力から守るのは、主の御名のみなり!」

えっ、それってこの床を渡る際に必要となるヒントだったんじゃないの?何で今更!?

とりあえず、儀式のスクロールは3つ揃ったけど、ホーリーシンボルの方がまだ1つ足りません。ひょっとすると、あの彫像の前で儀式を行う必要があるのかも?

でも、儀式を行うのは次回かな。

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