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皆さんこんにちは。
忍術道具の必要性に疑問を感じてきた伊達あずさです。
じゃじゃ丸の大冒険は即死系のアクション世界なので、敵の攻撃機会が増えれば、その分、難度も上昇してしまいます。
というか、シーン1ですら、壊せる足場を無理に壊そうとするなどして同じ場所に長く留まったりすると、危険性が格段に高まっちゃうのですよ。
つまり、戦いを楽にしようとして忍術道具を無理に探すと無駄に難度が上がってしまうのです。大体、忍術道具が出現する確率って結構低いし、仮に出たとしても、その忍者道具がその場に留まるというリスクに報いるほど便利かと言われると・・・ね・・・
じゃあもう、忍術道具なんて要らないんじゃ・・・
もちろん、足を止めずに壊せる程度のブロックであればチャレンジしてみても良いのでしょうけど、敢えて、忍術道具を出すためにブロックを壊して回る意味はなさそうです。

そんなある種の悟りの境地に行き着いたところでシーン13です。
何だかブロックがごちゃごちゃしてますね。

これ、タヌキという妖怪らしいのですけど。手裏剣を当てても気絶するだけで完全には倒せないのですよね。
このところ、敵の攻撃頻度も大分高くなってきたし、難度がどんどん上がってきているのです。

こちらはろく子という妖怪で首を上方に伸び縮みさせてきます。
これも触れるだけでマズい妖怪ですね。更に頭から毛針的なものまで飛ばしてきます。
倒すには頭に手裏剣を当てねばなりません。つまり、首を伸ばされちゃうと倒しにくくなっちゃうのですよ。

これはまごう事無き空中ステージですね。
後ろから執拗に追いかけてくる敵の飛び道具も怖いけど、足場が心もとないため、敵との接触も怖い!

感覚的にはほとんど足を止めずに突き進んだと思っていたのですけど、その割にTIMEの残りがかなり怪しいですね。やはり足場が悪かったせいでしょうか。

シーン14はもちろん四天王戦。相手はダブルカミナリパンツです。
もうちょっと名前の方、どうにかならなかったのでしょうか・・・

敵が倍になったことで、落雷の回避にも多少の集中力が必要になりました。ただ、攻撃の方はそこそこ適当でもそのうち何とかなるものです。

シーン15はシーン5と大分雰囲気が一緒ですね。

出現する妖怪も一緒なのかなと思ったら、しれっと新種の妖怪ヘビ丸が混じっていますね。これも触れただけで死に至る危ない妖怪です。

偶然壊れた足場の中からパックンが出てきたので乗ってみたのですけど、忍法ガマパックンって本当に爽快感とか疾走感がない・・・私はとてもせっかちなので、こういうもたもたした乗り物が好きではないのです。

パックンに乗ったまま最奥までこれちゃったけど、パックンに乗ったままではクリアできないのですよね。
しかも、終わるタイミングがいまいち分からないので、触れるだけで敵を丸飲みにできるというパックンの能力と非常に相性が悪い!

シーン16はもちろんダブルザビエルとの対決になります。

ただどうでしょうねぇ・・・ザビエルのひらひらは動きこそトリッキーだけど、そこまで数が放たれないので、ダブルになったことでの難度の増加はそれほどでもないのかも。

シーン17です。ごちゃごちゃしたブロックもないし、非常に開放的です。
シーン開始早々、新種の妖怪がいますね。ちょっと色が違うけど、前作にも登場していたカラカッサでしょうか。

他は僧だや疫病神など既出の妖怪ばかりです。色がちょっと違うのもいるけど、攻撃頻度が高くなったりしているのかもしれません。

最奥に着いたんですけど・・・これどうやって右上の出口に行ったらいいの?鬼ギリの炎が邪魔でとても向こう側まで行けないんですけど。

無理!!
っていうか、TIMEってゼロになっても変な炎が出てくるだけで、死んだりはしないのですね。

直前からのやり直しになりました。今度こそです。

シーン18は当然ダブルらしゃ面になります。
ダブルで地面に炎を撃たれると、足の踏み場が無くなってしまうので結構嫌かも・・・

それでもやっぱり四天王戦よりは道中の方が遥かに難しいですね。

シーン19。シーンは20までらしく、最後はなまず太夫戦でしょうから、アクションシーンはこれで最後ということになります。

またも早々に新種の妖怪です。
この樹娘という妖怪はテロのように上空に向かって3つの弾を打ち出すのですが、こちらは横から押すと動かせるのですよね。耐久力もテロより少ない気がしますし、完全に下位互換なのでは?

しかしここ、何処が乗れて何処が乗れないブロックなのか分かりにくいですね。乗れるブロックも単なる背景のように見えるのですよね。

最奥に到着しちゃいました。

最後はもちろんパックンに騎乗した状態でのなまず太夫戦です。

これ思ったんだけどさ・・・充分に距離を取ってアウトレンジから画面外にいるなまず太夫を攻撃すれば楽勝なんじゃ・・・
どうもパックンが吐く炎は画面外にいるなまず太夫にもちゃんと当たるみたいなのですよね。なまず太夫は忍法ガマパックンにも勝る力を持っているって触れ込みだったのに全然じゃないですか。

パックンの圧倒的な力でなまず太夫を一方的に焼き尽くし、今回もさくら姫を救出しました。

ただ問題はこのさくら姫が本物なのかってことなのですよ。

ふっつ~にシーン21が始まっちゃった。やっぱりさっきのさくら姫も偽物だったの!?
しかも、風景がシーン1と全く一緒です。これはループに入ったかも。

とりあえず最奥まできてみたけど、出現する妖怪も全く一緒ですね。
敵の攻撃頻度はどうでしょうねぇ・・・高くなったような、そうでもないような・・・その辺の差にはちょっと自信がありません。

ただし、虚無僧はダブルです。でも、トリプルではないのか・・・
これはもう完全にループしているとみなしてよいでしょう!
ってことで、クリアってことにしちゃいます。
では、「じゃじゃ丸の大冒険」これにて終了!!
やっぱり、こういうエンディングがない系のゲームは、終わりを自分で決めなければならないので、どうしたって最後が唐突になっちゃいますね。

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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。




