じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
1話目にして四天王の1人を倒すという快挙を達成した伊達あずさです。
でも、この世界の偶数シーンは必ずボス戦みたいなので、言う程快挙でもないんだけどね!

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
ではシーン4からの再開です。
今いったように、ここは偶数シーンだから四天王の2人目が出てくるはず。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
登場した四天王2人目はカミナリパンツ・・・って、何故パンツの方がフィーチャーされちゃってるの!?
パンツの方はともかくとして、その名にカミナリを冠しているだけあって、上空を左右に移動しながら地上に向かって雷を落としてきます。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
ただまぁ・・・これは弱いですね。カミナリパンツ自身も落としてくる雷もどちらも動きが単調なのです。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
ではシーン5!
開始早々、初出の物品が落ちています。

白丸の方が小ダイヤで、赤丸の方が大ダイヤになります。
まぁ、小判、大判と形が異なるだけで効果は全く同じなのですけどね。風景が洋風だから、SCOREアイテムもそれに合わせたのでしょう。
まあ洋風だからダイヤというのも正解なのか分からないけど。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
そういえば、この蜂っぽいのも”ハチ”という妖怪らしいです。
この妖怪自体に殺傷性はないのですが、触れると気絶させられ、その後もしつこくまとわりつかれるため、それはそれはウザいのです。それに、幾ら殺傷性がないといっても、他の敵が近くに湧いたりすれば、あっという間に取り返しのつかないことになっちゃいます。危ない!

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
あ!これは前作にも登場していた妖怪ヘドボンですね。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
でもってこちらは”キツネ”という妖怪みたいです。とてもキツネには見えませんが、触れるだけで死に至る上、飛び道具まで放ってくる危ないヤツです。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
小丸くんがでてきました。今作では4体そろってもガマパックンが自動発動したりしませんけどね。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
今度はガイコツが転がってきました。これも触れるだけで死に至るため危ないです。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
最奥に到着したけども・・・何だか急に難度が上がった気がしますよ。
やっぱり触れるだけで死に至る敵は危ないですね。特にキツネは地形を無視して近寄ってくるから厄介なのですよ。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
四天王の1人ザビエルです。
ザビエルは縦横無尽に飛び跳ねながら、首のひらひらを飛ばして攻撃してきます。飛ばしてきたひらひらはだめですが、本体に触れるのはセーフ。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
ひらひらの動きが独特なので、先の二天王よりは強い気もしますが、変に深追いしたりしなければ大丈夫です。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
それではシーン7です。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
新種の妖怪むしばらすです。
そういえば、「おはようからおやすみまで」のLIONさんにも同じ名前の似たようなキャラクターが居ますよね。これは偶然なのでしょうか。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
壊れた足場の中から出てきたパックンに目がいきがちですけど、左の方に新種の妖怪テロが居ます。
テロはその場から動かず、まるで噴火によって打ち上げられた岩のような軌道で飛ぶ3つの爆弾を打ち出します。
テロを手裏剣で倒そうと思ったらそれはもう大変ですけど、幸いにしてパックンなら一飲みですね。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
パックンに乗っている間は無敵なのですが、今ひとつスピード感に欠けます。それに相変わらず操作の癖が強いのですよね。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
途中でトロッコに乗り換えて一気に最奥まで!
何時もよりも距離があったような気がしたのですけど気のせいなのかな?

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
シーン8!偶数ステージなのでボス戦です。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
最後の四天王はらしゃ面です。夜叉面ではありませんよ?らしゃ面です。
上空を左右に移動しながら、地面に向かって炎を放ってきます。攻撃後、暫く地面に炎が残るところ以外はカミナリパンツとほぼ一緒ですね。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
なのでまあ・・・弱いよね。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
シーン9です。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
早速、新種の妖怪・僧だが現れました。あ、誤変換とかじゃないですよ?

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
シーン9にしてようやく3つめの忍者道具となるスーパー手裏剣が出てきました。これを取ると敵を貫通する強力な手裏剣が投げられるようになるらしいのですけど・・・

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
3種類の忍術道具が揃ってしまったため、木の葉隠れの術が自動発動してしまいました。
これは一定時間、殺傷力のある木の葉が私の周囲を飛び回るという術になります。移動に癖がない分、同じ無敵ならガマパックンよりも木の葉隠れの術の方が良いですね。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
あ!やっと4つめの忍術道具フラッシュが出てきたよ!
これは私が好きなタイミングで使用できるタイプの道具で、AボタンとBボタンの同時押しで敵を金縛りにかけることができるらしいです。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26
残りTIME0という奇跡的状況でシーン9の最奥に到着。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵27
シーン10はなまず太夫との戦いになります。
ここではパックンに乗った状態で戦うみたいですね。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵28
なまず太夫の攻撃は毎度お馴染み爆弾投擲ですけど、こちらの攻撃はパックンが口から吐き出す炎になります。
相変わらずパックンの操作感が独特過ぎて凄く戦いにくい・・・

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵29
それでも何とかパックンの炎を5回程度当て、なまず太夫を退治しました。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵30
なまず太夫を倒してもTIMEが減り続けたのでちょっと焦りましたけど、屋根の上に取り残されていたさくら姫に近付いて回収しないと終われないみたいです。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵31
さくら姫の救出完了!今度こそ本物だったのでしょうか。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵32
さくら姫を救出したというのに、まるで何も無かったかのようにシーン11が始まってしまいました。
どうやら、さっきのさくら姫も偽物だったみたいですね。ただ、辺りの様子を見る限りループしているわけではなさそうです。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵33
前作にも登場した妖怪おゆき(赤丸)と新種の妖怪・百目(白丸)です。
百目は現実世界にもちゃんと存在する妖怪ですね。いや、妖怪が現実世界にちゃんと存在するって表現には語弊がある気がするけども!

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵34
薬瓶による不死身中に新種の妖怪を発見!
これはその見た目通り”提灯”という妖怪で、触れるだけであの世行きにされてしまうヤバい妖怪です。
今は薬瓶のおかげで不死身だから触っても大丈夫ですけどね。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵35
かなり危なげある中、最奥に到着。
やっぱり触れちゃダメな系の敵は怖いな。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵36
2週目に突入した四天王戦はダブル虚無僧です。
ダブルということは避けねばならない弾も2倍になるわけですから、当然、難度も上がります。

じゃじゃ丸の大冒険のプレイ日記2:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵37
そもそも、倒すべき相手が2倍に増えているわけですから、TIMEの面でも厳しいですね。

残るシーンは後7つ・・・といったところで次回に続きます。

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