投稿日:
皆さんこんにちは。
敵の息の根を完全に止めてからでないと油断できない伊達あずさです。
ランキングの体裁を良くするために年間10本を達成するというのは、単なる自己満足であって敵ではありませんけども・・・
そんなわけで、今日から今年10本目となる「じゃじゃ丸の大冒険」をプレイします!
うん、言わずと知れた「忍者じゃじゃ丸くん」の続編ですね。
つまり、10本目だからといって油断せず、早々にアクションゲームで止めを刺す・・・と言った感じの流れではなく、純粋に話が続いているから一気にやってしまおうというだけの単純な話なのですよ!
もちろん、これがロールプレイングゲームだった場合は、いくら話が続いていたとしても連続ではできませんけどね。
じゃ~どう話が続いているのかを確認するために、ストーリーを確認してみましょう。
ストーリー(概略)
ナマズ太夫の手から救い出したさくら姫はなんと偽物だった!
殿は再びじゃじゃ丸くんにさくら姫救出の任を与える。
しかし、パワーアップした妖怪軍団を率いる四天王、そして、忍法ガマパックンにも勝る力を持つというなまず太夫が行く手を阻む。
じゃじゃ丸くんの忍法は史上最強の妖怪軍団に通用するのだろうか・・・
どうやら前作で救出したさくら姫は偽物だったみたいです。
ボーナスステージでさくら姫っぽい誰かを救出する度に、若干いい感じの雰囲気を醸し出してましたけども、偽物だったのですね。
じゃあ、あのいい感じの雰囲気をかもしだしていた偽物とは、その後どうなったのでしょうねぇ・・・
本物のさくら姫よりも、偽物だったさくら姫とのその後が気になりつつも、私が書くプレイ日記のスタイルについてはこちらを予めご確認ください!
・・・
・・
・
蘭丸さんの手から取り戻したぽっぽくんは偽物だった!
良く見ればこれ・・・ラッコじゃなくてイタチじゃん!!
そもそも、ぽっぽくんは胸のぽっぽ餌(ホタテガイ)が無ければ、ほぼイタチですからね・・・手口が巧妙過ぎる!
ただし、偽ぽっぽくんを取り戻す際に倒した蘭丸さんの方は本物だったため、更なる怨みをかってしまいました。
本気になった蘭丸さんの力は忍法ガマパックンの上をいきます。
・・・ん?んん?忍法ガマパックンってなんだ?
そもそも私、別にカエルとか好きじゃないんだけど??
多少の混乱に苛まれながらも、ぽっぽくんを取り戻すべく、蘭丸さんの後を追ったのでした。
いざ出陣!
今回はひたすら横に進んで行くタイプのステージ構成(シーン)になっています。
マリオブラザーズがスーパーマリオブラザーズになったのと同じタイプの進化ですね。
前回と同じように一部の足場は頭突きで破壊することができます。
壊した足場の中から銀小判・・・いえ、今回から小判の材質は1種類に統一されたため、その価値は大きさによって決められるという仕様に変更されたのでした。よってこれはただの小判です。
早速、新種の妖怪・疫病神が現れました。
ん?疫病神っていうくらいですから神様なんじゃないの?だとしたら、妖怪よりかなり格上だと思うのだけど・・・
前回同様、忍者となった私は身体がかなり丈夫なので、接触するだけなら問題ありませんが、敵が投げてくる飛び道具に触れると命をとられます。
そんな神様も手裏剣1発で即魂になります。もちろん今作でも魂をとることでSCOREを稼げます。
しかしなんで、忍者が魂を集めなきゃいけないのでしょうね。その動機も原理も未だ不明です。
あ!そんな1度に2つも新しい物がでちゃうと困るよ!
白い丸で囲まれた方は新種の妖怪・大舌です。現実世界で言うところの赤舌みたいなものですかねぇ・・・
これも接触する分には問題ないけど、伸ばされた舌に当たるとダメです。
後は赤丸の部分、壊した足場の中から先ほどよりも一回りほど大きい小判型の物が出てきました。
これはまんま大判、価値は小判の2.5倍(500点)になります。
今作でも壊した足場の中からちょいちょい爆弾が出てきます。
当然触れれば即お陀仏です。トロッコはもちろん、不死身(透明)の状態でも何故か爆弾だけはダメなのです。
とか言っていたら、早速不死身になれる薬瓶が出てきました。何度も言いますが、不死身だけど爆弾はダメですからね!
残り時間の方が大分怪しくなってきてしまったので、この不死身の身体を活かして距離を稼ぎたいと思います。
不死身の折、またも新種の妖怪・鬼ギリと遭遇しました。
鬼ギリ・・・冗談みたいな名前の妖怪ですけど、多分、鬼なのでしょうね。特にギリっぽい要素は見当たらないけど。
鬼ギリは持続型の炎を設置しながらこちらに向かってきます。やっぱり、ギリ要素がありませんね。
残り時間も後わずかといったところで、シーン最奥に到達しました。最初のシーンから随分と時間的余裕がありませんね。
大舌とかかなり動きがトリッキーですし、前作よりも大分難度が上がっている気がします。
シーン2開始早々、空飛ぶ虚無僧のお出ましです。
この虚無僧はなまず太夫の新たな部下、四天王の1人らしいのですが・・・虚無僧って修行僧なんだから、どっちかって言ったら妖怪を倒す側の人なんじゃないの?
宙を飛び跳ねながら赤い玉を落としてくる虚無僧に対し、ここでは私も上に向かって手裏剣を投げることができます。普段も上に手裏剣を投げられると大舌を倒すときとかかなり楽なのですけどねぇ・・・
あまりにも手ごたえがなかっため、多分・・・になってしまうのですけど、手裏剣を3発ほど当てると倒せる気がします。ただ、説明書にもそう書いてあるので間違いないでしょう。
早くもシーン3です。
あまりにもテンポが良すぎて怖い!
シーン開始早々、妖怪・のっぺらが現れました。まぁ、のっぺらぼう的な何かでしょうね。
こちらも無駄にぴょんぴょん跳ねるため、手裏剣を当てにくい。
あ、今度は壊れた足場の中からトロッコが出てきました。
これに乗れば妖怪達を体当たりで倒すことができます。ただし、何度も言うけど爆弾はダメ!
トロッコに乗ると移動速度がかなり速くなります。そっちの方が重要!
だって、本当に忍者なのかと疑いたくなるくらい徒歩だと移動が遅いんだもん。
トロッコのおかげで、余裕をもってシーン最奥までこれました。
あ、何気にダルマのようなものが地面を転がってますけど、あれも妖怪らしいです。
初回で四天王の1人を倒しちゃうという近年まれにみるテンポの良さを目の当たりにしたところで、今日はここまでです。
Prev | Next
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
このゲーム難しかった記憶あります。
ゲームアーカイブスだか復刻版だかなんかで
ズルしてクリアしたことしかないです
復刻版だとズルなんてできるのですね。裏技的なやつでしょうか。