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皆さんこんにちは。
ロンウェー公爵救出後の流れに何となく納得のいかない何かを感じている伊達あずさです。
ロンウェーさんはついさっきまで敵の手に落ちていたはずなのに、どこに隠し持っていたのか20000ゴートもの大金をぽんと渡すし、この城の責任者だったニバスに追手を差し向けられるような戦力まで有していたのですよね。
ロンウェーさんは一体どこから資金を調達したのでしょうか。
だって、このアルモリカ城こそがロンウェーさんの居城だったみたいじゃないですか。しかも、ガルガスタンの連中はこの場所に敵を誘き寄せようとしていたわけですよね。そんな場所に資金を置いたままにしておいたりしますか?
兵についても、確かにロンウェーさんが救出されたことを知って、各地に潜んでいたウォルスタの同胞達が城に集結しているとは言っていましたけど、そこまで忠誠心の高い兵が数多く残っていたのなら、何故ロンウェー公爵救出前にまとまらなかったのでしょうねぇ・・・
やはり、そんな奇跡を起こしちゃうくらいロンウェーさんの力(人望)が凄まじかったということなのでしょうか。ロンウェーさんのためなら、誰もがすぐさま馳せ参じるし、私財も全て投げうっちゃうとか。
だとしたら、何故ガルガスタンはそんな爆弾をいつまでも処理せず放置しておいたのか・・・ガルガスタンは同胞に刃を向けてまで民族浄化を強行するほどの過激派なわけですから、敵であるロンウェーさんに遠慮する理由など皆無のはずです。
辻褄を合わせようとすると、誰かしらは下愚になっちゃうのですよね。
では、各属性のファイター4名とアマゾネス4名が配下に加わったところからです。
ランスロット「君達のおかげで雇い主が見つかった。ありがとう」
あずさ「おかげだなんて・・・そんな。こちらこそ感謝しています」
ランスロット「・・・これから公爵の部下を加勢しに行くそうだな。我等は一緒に行くことができないが、戦いのヒントだけ、教えておこう。忠告と思って聞いてくれ。いいか、死にたくないならきちんとトレーニングを積むことだ。各ユニットのレベルを均一化するだけでもいい。とにかく、無理をしてはいけない。あせる気持ちを抑え、トレーニングに励む・・・それを忘れるなよ」
それは言われるまでもありませんよ!
あずさ「分かりました。トレーニングですね」
ランスロット「うむ。頑張れよ」
これでようやくゲームスタートって感じですね。
ここからはショップで買い物をしたり、味方同士で行うトレーニングが可能となりました。
ショップはアルモリカ城でも港町ゴリアテでも利用できますが、販売している品物は同じみたいですね。
名前 | 価格 | 属性 | 重量 | 射程 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|
レザーハット | 180 | 物理 | 4 | – | 物理RES+2 |
ミニマムダガー | 320 | 物理 | 3 | 1 | STR+12 |
ショートソード | 360 | 物理 | 7 | 1 | STR+15 |
シプレの杖 | 270 | 物理 | 2 | 1 | STR+6,INT+10 |
ショートボウ | 480 | 物理 | 6 | 5 | STR+10 |
タワーシールド | 300 | 物理 | 10 | 1 | 物理RES+10 |
レザーアーマー | 540 | 物理 | 6 | – | 物理RES+3 |
ローブ | 250 | 物理 | 1 | – | 物理RES+1 |
キュアリーフ | 150 | 物理 | 1 | – | HP回復50 |
マジックリーフ | 150 | 物理 | 1 | – | MP回復25 |
リバイブストーン | 100 | 物理 | 1 | – | 石化治療 |
アンチドーテ | 100 | 物理 | 1 | – | 解毒 |
パラプリージア | 100 | 物理 | 1 | – | 麻痺治療 |
アウェイキング | 100 | 物理 | 1 | – | 睡眠治療 |
名前 | 価格 | 属性 | 消費MP | 射程 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|
デッドショット | 400 | 風 | 6 | 7 | ダメージ |
ファイアストーム | 400 | 炎 | 14 | 6 | ダメージ |
アシッドクラウド | 400 | 大地 | 14 | 6 | ダメージ |
アイスブラスト | 400 | 水 | 14 | 6 | ダメージ |
何故風系の攻撃呪文だけ消費MPの面でも射程の面でも優遇されているのでしょうか。
ひょっとすると、ダメージ量が異なるのかもしれませんけど、説明文からだと威力までは分からないのですよね。
ショップでは物を買う以外にも一緒に戦う同志を紹介してもらえるみたいです。これは場所によって異なるみたいですね。
前作では役立たずの代表格だったゴーレムですが、折角ですから1体ぐらい雇ってみましょうか。
今作のゴーレムは如何ほどの強さでしょうか。
それではランスロットさんの言いつけを守ってトレーニングでもやってみましょうか。
ただ、取り返しがつかない事態になると困るので、私や姉さん、ヴァイスさんは参加しないことにします。後々、メリクルレイピアみたいなものが出てくると後悔しちゃいますからね。
トレーニングはブルーチームとレッドチームに分かれて戦う模擬戦形式なのですけど、敵を攻撃しても味方を攻撃しても貰える経験値に違いはないみたい。であれば、バトルロイヤル形式で戦った方が手っ取り早い気がします。
でもって、先ほど仲間に加えたゴーレムの使い心地ですが・・・微妙!!
確かに回避率は高い気もしますけど、攻撃力とHPが絶望的に少ない!これで本当に壁役なんてこなせるのでしょうか。
それにしても、この世界って変なシステムですよね。
だって、近接攻撃に対しては「どのクラスでも」「どの方向からでも」「何回でも」反撃できちゃうんですもん。その理不尽な仕様のせいで、近接戦において先手であることや数のメリットが著しく損なわれてしまっています。せめて、後ろから攻撃された場合には反撃できないとか、反撃には回数制限があるとか、反撃自体をスキルにするとかした方がよかったのではないでしょうか。
トレーニングしてみた感じでは間接攻撃でも何ら遜色のないダメージが出せそうですし、このままだとこちらから攻撃する場合にリスクがない射撃武器オンリーで戦った方がよさそうな気がします。
とりあえず最後の1人なるまでトレーニングをしてみたけども・・・こ、これ・・・思っていた以上につまらないかも・・・
おかしい・・・レベル上げ行為をつまらないと感じちゃうなんて私らしくありません。でも、どうにも楽しむことができないのですよね。
う~ん・・・どーしてもトレーニングに励む気が起きないため、思い切って先に進んでみるしかないかも。まぁ、トレーニングを多少さぼったとしても、1つぐらいなら問題なく進めるでしょう。
ショートボウを幾らか買い足し、次の戦地へと向かう準備を調えたところで今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
俺はトレーニングのときは、素手にしてオートでやっていたような気がします。回復役いれば、なかなか死なないし
実は遠い将来(プレイ日記的に)そのこと(オートでトレーニング)に気付くことになります・・・