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皆さんこんにちは。
油断し過ぎてしまった伊達あずさです。
今年も残り4ヶ月とちょっと・・・残るノルマは4本。
微妙!そこまで厳しくもないけど、余裕もありません。
困ったときはアクションゲームに頼るしかありませんね。
というわけで、今日から「忍者龍剣伝」をプレイします。
忍者龍剣伝は後に発売されることとなるDead or Aliveにも登場しているリュウ・ハヤブサさんが主人公のアクションゲームです。
シネマDISPというビジュアルシーンを取り入れていて、アクションゲームながらストーリー性のあるドラマチックな体験ができるそうです。
実は以前プレイしたキャプテン翼にも忍者龍剣伝と同じ手法が用いられていたのですよ!確かにキャプテン翼も結構独特なゲームでしたよね。
そういったシステム事情から、忍者龍剣伝はアクションゲームながら、ストーリーもかなりしっかりしているのです。確かにスケジュールに余裕があるわけではないけど、かといってそこまで緊迫しているわけでもありませんから。丁度いいんじゃ?
ただ、薄らと難しかったような記憶が残っているのですよねぇ・・・相変わらずストーリーの方は一切覚えてませんけど。
なので、プレイ日記の長さよりも、プレイ時間の長さの方が気がかりではあります。
じゃ~とりあえず、大人の嗜みストーリー確認からですかね。
ストーリー(というかプロローグ)
風吹きすさぶ月光のもと、にらみ合う2人の忍者の姿があった。
走り寄る2つの影が空中に舞い、月に照らされた瞬間、閃光と共に勝敗は決した。
代々、龍剣を守ってきたハヤブサ家の頭首、ジョウは敗れた。
この知らせを聞いて駆け付けた息子リュウは、父の置き手紙を見つけた。
そこには、秘伝の龍剣を持ち、アメリカの考古学者、ウォルター・スミスを訪ねろとあった。
アメリカでは渦巻く野望が待ち受けている。忍者リュウの運命は如何に!?
・・・みたいな感じでした。
ここは何となくですが覚えがあるような気がします。物凄く分かりやすい始まり方ですしね。
しかしながら、敵は龍剣の守り手であるジョウさんを倒しておきながら、龍剣自体は奪えなかったのですね。幾ら何でも、この流れで敵の狙いが龍剣じゃないなんてことはないでしょうから、ジョウさんは試合に負けて、勝負(情報戦)に勝ったのでしょう。
ジョウさんを倒した敵の正体もさることながら、この龍剣って一体なんなのでしょうね。
その辺に着目しつつ忍者龍剣伝のストーリーを読み解いていきたいと思います。
では、私が書くプレイ日記のスタイルについてはこちらを予めご確認ください!
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「時の冠はお前達の心の中にあるのじゃ!」などと在り来りすぎるいいこと言った風の夢を見てしまうなんて・・・きっと、私は余程疲れているのでしょう。
神々の国での侵略作戦に精神的な疲れを感じた私は、人間の世界へと戻り、久しぶりに帰省することにしました。
実家に着いた私がまず聞かされたのは父の訃報・・・お父さんは何者かと決闘し、敗れたのだそうです。
お父さんは何のために闘い、そして死んだのか、私には何ひとつ分かりませんでした。
翌日、お父さんの部屋で私に宛てられたと思われる手紙を見つけました。
父さんはこれから決闘に行く。
もし父さんが帰らぬ時は、我がハヤブサ家に伝わる龍の剣を持ち、アメリカの考古学者、ウォルター・スミスを訪ねるがいい。
強く生きるのだ。
確かに父も母も運動神経抜群だなとは思っていましたけど、まさか忍者の家系だったとは・・・
後、いきなりアメリカに行けとか言われても、私、パスポートを持ってないんだけど!?それに、英語だって全然喋れませんよ!?
そんな私に1人でアメリカに行けとか、あまりに酷すぎます!大体、こんな剣を持って飛行機に乗っても大丈夫なものなのでしょうか。
父の仇がどうとか、龍の剣がどうとか以前に、アメリカに行くこと自体が不安でしかたありません。
一応、蘭丸さんにもお伺いをたててみたのですが、私が渡したお父さんからの手紙を読むなり、にべもなく同行を断られてしまいました。
一体私はどうすれば・・・
第一章 宿命
最初は飛行機でアメリカに行こうと思ったのですけど、空港で銃刀法がどうとか許可証がどうとあらぬ言いがかり(?)を付けられてしまったため、空路は諦め、大人しくビート板でアメリカへ渡ることにした私。
不法入国となってしまったため、申し訳程度に顔を隠す事にしました。
それにしても、アメリカなんて初めてきたけど、こんな世紀末風の人達が棍棒を振り上げて襲ってくるほど治安が悪かったのですね。
今こそ、私の龍剣エクスカリバーが火を噴くよ!
気まぐれに外灯を壊したら、何か出てきました。
こ、これはもしや忍術パワー!
この忍術パワーが貯まると、忍術が使えるようになるとかならないとか。でも、忍者素人の私は忍術パワーだけじゃ忍術を使えないのです。
なんか、リッカーみたいなのまで出てきたんですけど・・・もしや、バイオハザードでも起こっているのでしょうか。
今度は赤い忍術パワーが出てきました。
赤いのは青いのの2倍です!ここ、忍者テストに出るので、忍者を目指している人はちゃんとメモしておいてください。
まだ忍術は使えませんが、自分が忍者の家系と自覚したことで、壁に貼り付けるようになりました。一種の自己催眠ってやつですね。
あ、また悪戯に外灯を壊したら何か出てきましたよ。
こ、これはもしや、サルでも出来る通信忍術 – 手裏剣の巻では!?
これがあれば不器用な忍者素人の私でも、簡単に手裏剣が投げられるようになる・・・らしいです。
ただし、手裏剣を投げる度に忍術パワーが消費されてしまいます。これは、手裏剣を具現化する際に消費するパワーなのですよ。
闇雲に外灯を壊していたら、また何か出てきました。
これは、スコアが増えるとかいうアレですね。アレなやつです。スコアに興味がない私にはどうでもいいやつですね。
赤いのもあります。当然、赤は青の2倍(1000ポイント)です。どうでもいいけど!
とまあそんな感じに前途多難なアメリカ旅行が始まったわけですけど・・・続きは次回になります。
初回なのに珍しく進みましたね。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
そういえば、一般人が登場しませんね。
ここまで敵ばかりで、どうせ身元も割れてるのであれば
忍者の格好しなくても良いのかもしれないですね
そうですね。むしろ忍者の恰好なんかしているせいで、逆に目立っちゃっている気すらしますね・・・