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皆さんこんにちは。
ゲイランさんやヴァレンさんの主人さんと交渉する前に、今ある30000ゴールドを使って何かいいものを買いたくなった伊達あずさです。
2人との交渉はイモエンさんにまつわる話ですし、十中八九メインストーリーだと思うのですよ。
メインストーリーはレベル上げの恩恵を最大限に得るため、可能な限り遅延させたい・・・と思うのが私の基本概念なのです!
以前から目を付けていたダッコンズ・ゼース・ブレードを買っちゃおうかな~とも思ったのですが、まだメイジにもなっていないのに先走っても仕方ないと思い、素直にゲイランさんのところへ向かう事にしました。
ゲイラン・ベール「クゥー!15000ゴールドで構わないぞ。雇い主の気が変わって、それでいいそうだ。格安だぞ」
あずさ「ブラスが何かあると言っていたわ。それがブラスの言っていた変更なの?」
ゲイラン・ベール「そうさ、15000になったことさ。彼らはお互いの為に物事を早く進めたがっていた。あんたとの関係を出来るだけ友好的に保つことを望んでいるんだよ。それがギリギリの金額だ。どうだい?これほど物分かりのいい協力者は、他にはいないぜ」
値引きしていただく前から、すぐにでもお支払いできるだけの現金が集まっちゃってましたけど、折角ですからヴァレンさんの主人さんともお話してから決めたいものです。
あずさ「まだ準備出来ていないわ」
ゲイラン・ベール「好きにするがいいさ。俺はまだここで待っていられるからな」
さてと・・・じゃ、今度こそグレイヴヤード地区の地下を探索しましょうか!いい加減、ブック・オブ・カザを探さないと、コーガンさんにキレられちゃいます。
薄暗いグレイヴヤード地区の地下まで戻ってきました。
よ~し、じゃあ、ブック・オブ・カザを探すよ!
地下へ下りた際に、「墓の中には危険が詰まっているから気を付けろ」的なメッセージが出たのですけど、確かにこれは危険が危ない。
箱の中に変な物が入ってたよ。
セルーンの聖なる紋章がつけられた木の杭ですって。ヴァンパイアを永久に眠らせておくための道具らしいですけど、ヴァンパイアって普通には倒せないってことなの?だとしたらかなり厄介ですね・・・
そして、この部屋はなんなのでしょうね。骨壺置き場か何か?
でも、アクセス可能な壺の中には骨ではなく宝石が入っていました。
北の方に行ってみると・・・ここは何でしょうね。物凄くエジプト感が漂ってます。
でも肝心の扉が開きません。強力な危険が感じられるらしく、鍵を開けようとしたヨシモさんの指が震えて上手く開錠できないらしいです。
コーガン「こっちだ、間違いない。広い洞窟の南側にある墓だ。とても古いやつだ」
お、どうやらこの近くにコーガンさんご所望のブツがあるみたいです。
まさかここ??とてもお墓にはみえないけど・・・
この構造物は生きているかのように見え、乾いた、かび臭い臭いを発しているらしいです。
何ここ・・・前作にも凄く似たような場所があったよ!!
あと、この人達なに!?
パイナ「お前はここで死ぬのだ、侵入者め!あたしが創ったこの聖域は、行きずりのお前には壊させやしない!蜘蛛の怒り、聖なる八本足の怒りを受けてみよ!我がスパイダーよ、食事をやめろ!新しい獲物がいる!巣を守れ!」
何かよく分からないけど、めっちゃ怒ってると言う事だけはわかる!
そして、めっちゃでてきたよ!!
でも、小さい蜘蛛なので、見た目ほどにはピンチじゃないかも。
何かまた変な物を手に入れてしまいました。ブラックスパイダーの小像ですって!!
1日に1度、巨大スパイダーを呼び出す事が出来る蜘蛛の人形らしいです。ホント、今作には興味深いアイテムが多いな~わくわくします。
巣の方からこんなものまで出てきましたよ。
ペールグリーン・イオウンストーン・・・装備するとHPに+10%のボーナスがついて、THAC0にも1ほどボーナスがあるらしいのですけど、何処に装備するんだろ・・・と思ったら、なんとまさかの頭装備!!
かなり面白いものが手に入りましたが、コーガンさんご所望のブツはないな・・・大体ここ、墓地ですらないし。
あ、たった今、蜘蛛の墓地になりましたけども・・・
恐らく、南にある”南のダンジョンへ”というのが目的の場所でしょう。
反対側でしたね。
南のダンジョンに入ってみましたが、ますますもって古代エジプトっぽい雰囲気がしてきました!
ちょこっと歩いたら、部屋の両脇に設置されていた棺からアンデッドが出てきたよ!?
特にワイトとかいう敵がレベルドレインなどというおぞましい技を使ってきます。何となく嫌だから2回ほどやり直しちゃいました。
倒しても経験値は少ない(174)し、あんまり出会いたくないな。
ヴァンパイアがいる!!
攻撃を食らうとレベルが3つもドレインされる!何でこう嫌らしい敵ばかりなのよ!
挙句、倒してもガス体とかいうのになって逃げ去ってしまいます。
まぁ、ガス体となる前に経験値はもらえているみたいなので、別に逃げたいなら逃げればいいけど・・・
アンデッドを全て倒した後、ヨシモさんに部屋の罠をチェック&解除してもらっていたところ、隠し扉を発見しました。
コーガン「この墓は盗掘されてるようだ!くそいまいましい悪党どもに先を越された!悪党どもめ、冷酷無比な鉄斧でぶっ殺して、始末をつけてやる!」
何かコーガンさんがお怒りのご様子・・・
ミイラ「生に囚われたままぁぁぁぁ・・・腐ぁぁぁっていく肉体めぇぇぇ。ここにさえ法があぁぁぁる。最期ぉぉぉの安息を妨げてはぁぁぁならない・・・冒涜する者には死をぉぉぉぉ・・・それが全ての肉体の定めぇぇぇぇ。カザの魔術書は失われたぁぁぁぁ!ネバジアの徒がぁぁぁぁ汝らの破滅となるぅぅぅぅ。共に死のう・・・」
コーガン「赤鼻のとんまのおせっかいの娘っこどもにまたやられた!今はこのアンデッドどもを殺さにゃならんが、後で死人も同然の野郎を見つけて、埋葬してやらにゃあ!」
どうやら、コーガンさんは盗掘犯に心当たりがあるみたいですね。
コーガン「やつらの墓の上で何度も踊ってやる!必ずだ!オレの目の前で盗まれた!俺がその本の在り処を捜し出し、やつらが持って行ってしまうとは!引き返さねばならん!この墓は荒らされてから一日と経っていないようだ!馬鹿どもより前にピムリコのところへ戻ることができれば、奴らを捕まえて、俺の物を取り戻す事ができる!ジャグバッグには死がお似合いだ!」
あずさ「私も一緒に行く!」
コーガン「では、勝利と戦利品に向かって!」
レベルドレインと戦いながらこんなところまでやってきたというのに、まさかコーガンさんのクエストが完了しないとは・・・
南のダンジョンの全体はこんな感じですかね。
レベルドレインを使う敵が沢山いて非常に厄介なダンジョンだったけど、それに見合うようなアイテムはひとつも手に入りませんでした。経験値もあんまりよくないし・・・無駄足感が凄いですね。
じゃあ、帰ろっか・・・
グレイヴヤード地区の地下で手に入れた戦利品を整理すべくウォーキーンズ・プロムナードへ行くと、ハレイシャンなる名のある人とシャドウ・シーフ達がもめているところに遭遇しちゃいました。
全員オーラが青だったので、傍観者に徹したのですが、3対1だっていうのにハレイシャンさんが勝利しましたよ。しかも、結構余裕で。
ハレイシャン「お前にはまだ分からないだろうな。お前は自分の立場をまだ決めていない。時期が来たら、従うがいい。従うのだぞ、さもないとお前はシーフと共に死ぬことになるだろう。それが、ミストレスの意向だ」
あずさ「私を脅しているの?私はあなたが殺した奴らのように簡単には倒せないわ」
ハレイシャン「私はそれを理解している。ミストレスからの信頼は厚い。行くがいい、そして何を見たかを忘れるのだ。お前にはまだ早すぎた」
もしかすると、そのミストレスとか言う人が、ヴァレンさんのご主人様なのかも。
それはそうと、ハレイシャンさんが倒したシャドウ・シーフの遺体から1枚のメモが出てきました。
メモ
全てのギルドメンバーへの警告宣言
シャドー・カウンシルは、全ての支部が、我々のメンバーを奪っている新参のアサシン・ギルドに対して警戒を強めることを決定した。金銭の魅力は誘惑的だが無価値だ。逃亡者達の結末は血なまぐさいものとなるだろう。シャドウ・シーフに対抗できるギルドはありえず、異論を唱える者は邪悪な動機を持っているものとする。
ここに裏切りの代償を警告しておく。
イレニカスの時といい、シャドウ・シーフって結構色んな相手と揉めてますよね。しかも、いつも負けているイメージしかありません。
戦利品を売却し、ついでにデアルニス・キープに戻って、アイテムを整理したら今日はおしまい!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。