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皆さんこんにちは。
公然と暗殺部隊を騎士団に組み入れちゃうような国がまともなわけないと思った伊達あずさです。
秘密裏の存在として、暗殺部隊があるというのであればまだしも、オファイス王国の暗殺部隊は周辺都市の住民すら知っているほど周知の事実ですからね。オファイス王国はとんでもない国でほぼ間違いありません。
そして、オファイス王国がとんでもないってことは、オファイス王だってとんでもないはずです。そうなると、裏切ったプロキオンだけが悪いとも言い切れなくなります。まぁ・・・だからってどうにもできないわけですけども・・・
では、ダルムード砂漠を慰問しましょうか。
今回はギゾルフィさんにクイックシルバーを届けるという明確な目的もありますしね。
手始めはフジャイラ。
住民「あなた方が真の王道を歩む事をダルムードの民は一同に望んでおります」
後何回このセリフを聞くことになるでしょうね。
お次はバンダルランゲ。
住民「このダルムード砂漠を超えるとオベロの海につきだした火山半島へ進むことができます。その火山半島には帝国一の大要塞、シュラマナ要塞があります。シュラマナ要塞には四天王のひとりプレヴィア将軍がいるそうなので十分に注意してくださいね」
遂に最後の四天王の名が明らかとなりました。
そういえば、エンドラの命を受けて聖杯探しに旅立った四天王のルバロンさんは一体どこまで行っちゃったのでしょうね。まさか、四天王とかいっておきながら、1人だけ最後まで登場しないなんてことあるのでしょうか。
チャーバハールで早くもこのセリフを目にしちゃったか・・・
サイダバードやカーンガーンもです。
この地唯一のロシュフォル教会は・・・
神父「あなた方反乱軍に神のご加護がありますように」
う~ん・・・他の場所のセリフと被ってますね・・・手抜きが壮大です。
コンシュ、ヒルザバードもこの有様です。
きっと、アリアバードにいるギゾルフィさんが余程の長文なのでしょう。
期待のアリアバード!!!
ギゾルフィ「ムム、それは『クイックシルバー』。ポルトラノ殿にお会いしたのか。あずさ殿は真の勇者と認められたようじゃな。では、儂もそなたらに『ジェムオブドーン』を渡さねばなるまい・・・オウガバトルの再来をなんとしても未然に防ぐのじゃ。それがお主達の使命じゃぞ」
また使途不明の謎アイテムを渡されました。
え~なになに?クルミほどの大きさを持つルビーで、フェルアーナの秘石のひとつだそうです。
フェルアーナの秘石・・・そういえば、これを3つ集めると女神フェルアーナに会えるって話でしたね。
つまり、ジェムオブドーンを持っていたギゾルフィさんは十二使徒の末裔、三賢者の1人だったということですね。
ってことは・・・ラシュディはこの石目当てでギゾルフィさんの暗殺をプロキオンに依頼したのかな?
では、お預かりしたジェムオブドーンをセルジッペにいるポルトラノさんに届けましょう。
ポルトラノ「おお、それは確かに『ジェムオブドーン』!!それでは『オールドオーブ』をお預けします。この2つの石を持ってライの海に面した自治都市ラモトレツクに住む魔女タルトに会いなさい。タルトと出会うことによってあなたの前に新しい道が切り開かれることでしょう。神のご加護がありますように!」
ポルトラノさんが預けてくだったオールドオーブも神話の出来事がその表面に刻み込まれている古き時代の祭器であり、フェルアーナの秘石のひとつでもあるみたい。つまり、ポルトラノさんも三賢者だったわけです。
となると、三賢者最後の1人はライの海にある自治領ラモトレツクに住んでいるというタルトさんってことになるのでしょうね。
あれですね。ライの海に進軍する名目ができちゃいましたね。
これでやっと、一番東にあったライの海にいけるってもんです!
第23話 最後の楽園
自拠点ファクファークの北に見えるのが敵拠点ソロンになります。
ファクファークとソロンの間には2度ほど折れ曲がった陸路が存在しており、ほぼ間違いなく、敵の陸上部隊はこのルートで進攻してくるものと思われます。ですが・・・このルートであれば、最短で敵拠点を目指し移動する飛行部隊の索敵範囲内です。それほど警戒する必要はないんじゃないかな?
念のため、派遣するウォーレン隊とデネブ隊は移動する際、横に間隔をとりましょうかね。
ではいざ行動開始。
最初に目的地に着いたのはカノープス隊です。
自拠点の直ぐ南に隠れているロシュフォル教会です。
神父「ラモトレツクにおいでの魔女タルト様は、もともと天空に住んでおられたそうです。そういえば、以前、アラゴアスにお住まいの司祭ポルトラノ様もにたようなことを言ってました。アラゴアスですか?遥か東、ゼノビア地方の神聖都市でございます」
確かにアラゴアスという都市もあるにはありますけど(長々とお説教された)、ポルトラノさんが住んでるのってセルジッペですよね?
私もウォーレアイに到着。
住民「ランドルス枢機卿は聖職者の身でありながら、死霊の研究をしているという話しを聞きました。もしその話しが本当だとしたら教会全体の信用と名誉に関わる一大事となるでしょうね」
ホーライの神官だったオミクロンも聖職者の身でありながら死霊の研究をしてたって言われてましたよね。
でも、生や死とかかわりの深い聖職者が死霊に興味を持つと言うのは結構自然な流れの様な気がしなくもありません。
ちょうどその頃、敵拠点へと向かう途中のウォーレン隊が敵に遭遇しました。これは飛行タイプでしょうね。
更に奥にも2部隊。
右の部隊は大空タイプだと思うのですが・・・随分と東寄りのルートで飛んでますね。もしかして、私を狙っているのかな?
むむ・・・東に外れて進んでいる部隊はいいとして、西に外れているあの部隊は何!?
まさかの海上部隊かと思ったけど・・・バハムートが2体もいるし、恐らく雪原タイプですね。
何故雪原タイプの部隊がこんな変なルートで移動しているのか・・・もしかすると、西側の占領を担当しているカノープス隊を狙っているのでしょうか。でも、遠方にいるオピニオンリーダー以外の部隊を敵が狙う事なんてあるのかな?
う~敵がとっちらかってきたせいで、大変なことになってきちゃったよ!
思わぬ苦戦を強いられていますが、なんと今日はここまでなのですよ。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。