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皆さんこんにちは。
今更ながら、彼方此方寄り道したおかげで十時になったため、教会に入れたのではないかと思ったりした伊達あずさです。
教会、開くの十時か~あくのじゅうじか・・・悪の十字架。
ま、まあ・・・再開しましょう。
悪の十字架を隠し持っていると噂の神父さんに教会から追い出されてしまったため、ここでの調査は一旦中止して別の場所へ向かいます。
ここを調べても何も無かったら、また面倒なことになります。
う~ん・・・ここはお墓か何かでしょうか?
あずさ「どうしよう、蘭丸さん?入ろうか・・・」
蘭丸「怖いから帰る」
どこに!?
外に出ちゃったよ・・・それじゃ困るんだよ!
試しに私一人でも行ってみたけど、一人じゃ心細いらしく、結局、蘭丸さんの協力が必要になるみたい。
というわけで、再び、コマンド総当たりの旅となったわけですが・・・
答えはやはり教会にあった十字架の下の台にあったみたいです。
どうやら、叩いてから一度見る必要があったみたいですね・・・
あずさ「あれっ!」
蘭丸「なあに、どうしたの」
あずさ「この台、仕掛けがある」
こうしてからであれば、神父さんに止められることなく、十字架の台を開くことが出来たのです。
何故、今回は神父さんに止められなかったのでしょうね。意味が分かりません。
蘭丸「うわー開いたよっ!」
神父「オーアクノジュージカ!」
冒頭文とネタが被ったのは本当にただの偶然です。
蘭丸「あっ!巻物だ。神父さんありがとう」
神父「スキニシナサーイ!」
では早速、手に入れた巻物を見てみましょう。
に3きに3みに3きに3み
にみ3ひみ3にみ3ひみひ
3き3ひ3きひみ3ひ3き
3ひき3
微妙に気持ち悪い記述ですね。
何かの暗号でしょうか・・・って、元刑事&探偵&探偵助手の私を舐めないでいただきたい!
暗号に書かれた文字は「に」「き」「み」「ひ」の4つ・・・後は数字の3しかありません。
きっと「に」は西、「き」は北、「み」は南、「ひ」は東、そして数字は直前か直後の文字の連続を意味しているとかでしょう。ただ、最後が数字で終わっていますので、直後の文字の連続という線は消えますね。
よって、西×3、北、西×3、南、西×3、北、西×3、南、西、南×3、東、南×3、西、南×3、東、南、東×3、北×3、東×3、北、東、南×3、東×3、北×3、東、北×3の順番で進めってことでしょう。
神父「イジンボチニアッタノヨコレハ」
あずさ「そこが怪しい!」
試しに巻物を使ってみると、神父さんが巻物を見つけた場所について話してくれました。
っていうか・・・この巻物って神父さんが盗んできたのね。そして、十字架の台の下に隠したと・・・何でそんなことしたの!?
私も私で、何故この巻物があった場所を怪しいと思ったの?一体どの辺が怪しいの?ゲーム的に怪しいってこと!?
いくら夢冒険とはいえ、あまりにも話がカオスすぎます。
蘭丸「神父さん時の冠を知りませんか?」
あれ?どういうわけか、神父さんに時の冠について質問できるようになりましたよ?
神父「アレハカミサマノモノ。コドモノオモチャジャアリマセーンヨ」
でも、大した話じゃなかった・・・
もうこれ以上、この教会にいても何も得られなさそうです。
早速、さっきいった墓地っぽいところまで戻ってきました。
しかしながら、ここは偉人墓地なのでしょうか?それとも異人墓地なのでしょうか。
あずさ「どうしよう、蘭丸さん?入ろうか・・・」
以前とは違って、「この墓地が怪しい」という動機を持っているおかげなのか、中に入る余地がありました。
蘭丸「いってみようよ」
急に蘭丸さんが強気になった。
雰囲気的に3Dダンジョンを覚悟していたのですが・・・これがなんとまさかの2D!
しかし、これがまた無駄に広い・・・右端の一部に、視界の都合上、勘で描かれている部分がありますけど、3マス分しかないし、多分行けないと思うので、この記述で問題ないと思います。
[14:13]は入口なので、残る15カ所([14:05]は到達不可のため除外)のお墓が調査対象となるわけだけど・・・例の巻物の暗号は既に解けちゃっているので、どのお墓が正解なのかは地図を描き上げた段階でわかっちゃっているのですけどね!
でも一応[10:10]のお墓から調べていきます。
一通りのコマンドを試してみたけど、特に何も起こりません。まー当然といえば当然です。
そして、予想通り[13:09]のお墓だけ、十字架の交差部分に穴が空いています。
どうせ、肝心な部分は2人そろっていないと話が進まないので、蘭丸さんを呼びました。
あずさ「穴なんて空いちゃって雨漏りしちゃうよ」
雨漏りって家屋に雨水が侵入した時に使う言葉ですよね?なんか言葉選びがおかしくないですか?
で、全くもってその意味はわかりませんけど、穴の形状から察するに、虚無僧さんから頂いた珊瑚の玉をはめろとかそういうことなのでしょ?
蘭丸「ピッタリ入った。あれっ!中で音がするよ。ワッ!やっぱりだ」
蘭丸「やった!やった!金貨だ」
あずさ「金貨は後1つだ」
・・・え?金貨が手に入っちゃったの?
じゃあ、あの巻物の内容は一体何だったのよ・・・適当だなぁ・・・
とりあえず、2枚目の金貨が手に入ったので、冠の本を確認しましょうか。
この本に綴られる地図の片割れは、オットリ市にある。
オットリ?鳥取のことでしょうか?
でも、鳥取は政令指定都市じゃないね・・・
ではオットリ市へと向かうために駅まで・・・戻りたいんだけど、どうやってここから出るの!?
[14:13]まで戻ってきたけど、移動→INは反応がないし、OUTだと墓地に戻っちゃうよ!
あ、入った時と同じように「話す」で出るのね・・・何かコマンドも直感的じゃないよ・・・
では、金貨も手に入り、次の行き先が判明したので、駅でパスポートを使います。
駅員「ご迷惑おかけしましたっキャ。オットリ駅行きの電車が発車いたしますっキャ」
第四章
オットリ市にやってきました。
もちろん、マッピングからですね。
はい、マッピング完了!
今回もマップサイズは一緒でした。
そういえば、マップを描いていて気づいたのですけど、蘭丸さんを長い間泳がせていると溺れちゃうのですねぇ・・・(私が助けにいくことで事なきを得ます)
実際の蘭丸さんは小さい頃スイミングスクールに通っていたほどですから、滅多なことでは溺れないはずです。
・・・にもかかわらず、私と蘭丸さんのどっちが溺れそうかと問われると、明らかに蘭丸さんの方が溺れそうな不思議。蘭丸さんってそういう”滅多にないこと”を引き寄せる才能があるのですよね。小さい頃は”トラブルメイカー”という称号を賜っていた(本人は不服そうでした)らしいですし。
では、マップも完成したので1カ所ずつ調査していきましょう。
ここはどこでしょう・・・オットリはもちろん、鳥取にも行ったことがないので見当もつきません。
とりあえずわかったのは、綺麗な家が並んでいるということだけです。
ノックもできなければ、INすることもできません。
じゃあお次は[13:08]の”まんじ”みたいなところへ。
どうやら地図記号通り、寺院みたいですね。
小坊主「和尚っちゅー。ウソップちゅー」
会話がトリッキーすぎます。
無駄に鐘や小坊主さんを叩いたりできるけど、話の進展には一切寄与しません。
2カ所調べて一切の進展なしでしたけど、とりあえず今日はこんなところかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。