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皆さんこんにちは。
特に何でもない伊達あずさです。
何でもない日、万歳!!
・・・特に枕が思いつかなかったのですよ。
というわけで、早速、前回の戦後処理、アンタリア大地の慰問に入っちゃおうと思いまーす。
拠点に最も近いクエッタから。
住民「あなたがたのおかげで、この地も平和になることでしょう」
恐らく、後2回ぐらいは同じセリフを聞くことになるでしょうね。
お次はビールジャンドですが・・・早速です。
ケルーマンもですか。これは2回どころじゃなかったかな。
バムも同じ。
シンダンドまできてやっとまともな話が聞けました。
住民「暗黒のガルフをご存知ですか?オウガバトル伝説で、最後まで天界の三騎士に抵抗した悪魔です。最後はこのアンタリア大地まで逃れてきたそうですが、最後は三騎士に捕らえられたとか」
そんな抵抗心むき出しの悪魔をわざわざ捕らえたのですか。抵抗する敵を生け捕りにするのって結構大変なのですけどね。それほどまでに、ガルフと三騎士の間には実力差があったということなのでしょう。
・・・でも、よく考えてみたら3対1ですしね。
バンプールでもちゃんとした話が聞けたよ!
住民「昔は年に1度、封印の儀式を行っていたのですが、25年前の戦争以来行われていません。まあ、封印そのものが伝説ですから儀式が行われていなくても、誰もこまりはしませんけどね」
ここにきて封印の儀式を行わなくなったせいで封印が解けたという新たな可能性が追加されてしまいました。
でもそうなると、戦争中に使用された魔法のせいでこの辺の気候がおかしくなった云々との関連性がなくなっちゃうから話としてはつまらなくなりますね。全容を知るにはもう少し情報が必要です。
もっと情報が欲しいところなのにグウォダールも手抜きセリフですよ・・・
ロシュフォル教会は手抜き率が高いので、最初から期待してなかったよ!
シャーダドプルは・・・
住民「このアンタリア大地といえば、古来から『封印の地』と呼ばれた聖地です。昔は年に1度、封印の儀式を行っていたのですが、25年前の戦争以来行われていません。封印の儀式ですか?以前は、西に見える島で行われていたようですね」
ところどころセリフが流用されていますけど、全体として見れば異なるものになっていました。
でもって、この方がいう西に見える島というのは、あのカオスゲートがあった島のことですよね?つまり、あのカオスゲートの先が封印された場所ということになるのでしょうか。
カオスゲートって、未だにラシュディという例外を除けば、ブリュンヒルドを所持する人にしか封印を解けない仕様になっているわけですから、もしかすると、アンタリア大地の封印って解けてなかった・・・の?
これは予想外の展開ですね・・・
やたら思わせぶりに封印を仄めかしていたけど、戦争中に使用された魔法でこの辺の気候がおかしくなっても、地形が著しく変化しても封印には何の影響も無く、また、封印の儀式にも特に意味はなかったと・・・
確かにリアリティベースで考えれば伝説なんてそんなものなのかもしれませんけど、物語としては必然性に欠けていてつまりませんね・・・
最後はカンダハル!
住民「オミクロンの部屋から薄汚れた杖が発見されました。おそらくネクロマンシーを行うのに必要な『死者の杖』に違いありません。私達が持っていても仕方ありませんから、あなたがたに預けるとしましょう」
死者の杖をもらえたよ!!!
永久凍土で使者の杖を手に入れるという未来は変わってしまいましたが、リーブスさんがリッチになるという未来までは変わらなかったみたいです。
ではユーシスさんも仲間になったことですし、今度こそ永久凍土へ!!
第19話 白夜
永久凍土の攻略は以前にもご紹介しちゃったので割愛して・・・
記載的にはいきなりユーシスさんがいる部隊でミザールさんを攻撃したところからです!
ミザール「・・・そこにいるのはユーシス、ユーシスね!?」
ユーシス「私がここへ来た理由・・・わかっているよね。姉さん。お願いだから・・・一緒に帰ろう・・・ね?」
ミザール「ダメよ。そんなことできるわけないじゃないッ!私は聖なる父の教えを破り、悪しきラシュディと契約を交わしてしまった・・・しかも、忌まわしいあの石を・・・キャターズアイを渡してしまった。そんな私を許せるの?」
ユーシス「・・・姉さん。お願い・・・一緒に帰って・・・でないと、私は姉さんを倒さなくちゃいけなくなる・・・」
ミザール「・・・それが正しい選択だわ。あなたの役割を思い出しなさい。私を殺しなさいッ。そして、聖なる父の名誉をとり戻しなさい、ユーシスッ!」
ユーシス「姉さん・・・」
といった会話の末に戦闘になりました。
う~ん、この話の流れですと、ミザールさんは仲間になりませんね。
奇跡的にミザールさんへの止めはユーシスさんが行っていましたよ。
ミザール「ユーシス、ラシュディを止めて・・・彼は恐ろしい男よ・・・今、止めなければ世界は再びオウガの手に渡ってしまう・・・お願い・・・彼を殺して・・・」
ユーシス「姉さん!しっかりしてッ」
ミザール「・・・これで・・・父の元へ帰れ・・・る・・・ありが・・・とう、ユーシス・・・」
ユーシス「姉さんっ!!ミザール姉さんッ!ああっ・・・姉さん・・・」
結局、ミザールさんはその程度の愛で天使長という職権を乱用して部下を大量虐殺し、天界に多大なる損害を与えたのですね。
こうなってくると、ミザールさんが考えを改めたのも、キャターズアイを渡した後、ラシュディがミザールさんを顧みなくなっちゃったことで生まれた怨みによるものなのではないかと勘繰っちゃいます。
ミザールさんの話を聞く限り、彼女は聖なる父がラシュディを悪認定していると知った上で、ラシュディに与しているわけですからね。別にラシュディが自身の悪性を隠して近付いたわけではなさそうです。しかも、チャームによって自我を奪われていたわけでもなさそうですから、ミザールさんには一切、同情の余地などありません。
これだけ多くの人や天使達を巻き込んだのですから、最後までラシュディへの愛を貫いて欲しかったものです。これでは、ミザールさんが幸せになるための踏み台となって消えていった部下達の命も報われませんよ。
案の定、ミザールさんは仲間にならず、バルハラは解放されました。
それにしても、何故ラシュディはミザールさんにチャームの魔法を使わなかったのでしょうか。
実は本当にミザールさんのことが好きだった・・・という可能性も無くはないけど、流れ的にその可能性は少なそうな気がします。
となると、残る可能性はミザールさんにチャームをかけたくてもかけられない理由がラシュディにあったということになります。
もしかすると、そのキャターズアイとかいう謎の石が、三騎士にすら利いてしまう強力過ぎるチャームやブリュンヒルドなしでカオスゲートを解放したりしているラシュディのチート能力の源になっているのかも。
そう考えると一応の辻褄は合いますけど、断定するにはもう少しキャターズアイなる石の情報が必要そうです。
運が良ければ、永久凍土にある都市を慰問することでその辺の情報を得られるかもしれませんが・・・それは次回ですかね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。