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皆さんこんにちは。
その昔、コケシ名人のお孫さんとお付き合いしていたこともある伊達あずさです。
実はコケシって宮城の名産品なのですよ!
前回、コケシが登場したので一応ね!!
では、オコジョの長老に時の冠について書かれている(らしい)古文書を読んで頂いたところから再開します。
古文書が虫食い状態だったため、不完全なヒントしか頂けませんでしたが、”街はずれ”の”踊る影”を探す事になりました。
ま~どうせ、お地蔵さんのところでしょう。
というわけで、2人でお地蔵さんのところに戻ってきました。
では早速、あれこれやってみましょう。
文字通りあれこれやってみたのですが何も起こりません。
古文書が指し示しているのはここで間違いないと思うのですけど、フラグの方が足りないのか・・・
では仕方ない・・・特に意味はないけれど、以前門前払いされていた[06:12]のお宅でも再訪問してみましょうか。
あずさ「ごめんください」
???「あら、よく来たわね。お入りなさい」
以前来た時は、玄関先で立ち話をしただけでしたが、今回は中に入れてもらえるみたい!
ウサギの女性「冠が早く見つかるといいわね」
しかし、何故今回は中に入れてもらえたのでしょうか。無秩序なフラグは良くないなぁ・・・
ウサギの女性「今日は泊まったら」
会話の流れまでも混迷を極めています。まぁ、他にやれそうなこともないので泊まらせて頂くけども。
ぐうぐう・・・
翌日になりました。
これで何か変わったんでしょうかねぇ・・・
試しに再度お地蔵さんのところへ行ってみるも何の変化も無く・・・
じゃあ、お婆さんのところに戻って「古文書が虫食いだらけでしたよ?保管環境に問題があります!」って指摘でもします?
まぁ、古文書は既に虫食い状態になっているわけですし、今更言っても仕方ないことだけど。
蘭丸「ごめんください」
お婆さん「おや、まあ。入ってくだされ」
お婆さん「よう来たのう。古文書は読めたか?」
あずさ「それが・・・影が街はずれで踊るとかなんとかってよくわかんないんです」
お婆さん「そうか、そうか」
そ、それだけ!?
一体どうすれば・・・
何かよく分からないけど、伝統コケシ・・・上げられるよ!?
お婆さん「そうじゃ、お礼にいいものを上げよう」
あずさ「ありがとう」
コケシのお礼に何かもらえたみたいだけど・・・
今時流行らないらしいラピス印の布頭巾を4つほど頂けたみたいです。
なるほど・・・これをお地蔵さんに被せろと。
じゃ~早速、先ほど頂いた布頭巾をお地蔵さんに被せていくよ~
あずさ「どういう順番に被せようかな?」
順番・・・ですと・・・
う、う~ん・・・きっと、高さの順なんて単純な話じゃないんだろうな。
被せる順番が不正解でも入口からやり直しになるだけみたいなので、総当たりでもいけそうだけど・・・これって本当に何のヒントもないの?
色々考えてはみたものの、結局答えが分からず、最終的には総当たりで答えを見つけました。(正解は左から3、1、4、2)
そりゃもちろん総当たりでいくにしても4!=24通りしかありませんし、力業でも正解にはたどり着けるけど・・・何か気持ち悪いですね。
何故この順番なんだろう・・・走り幅跳びか何かしている様子をコマ撮りした順番とか?
で、現れた影が指し示すこの石の下には、如何にも何かありそうです。
石を取ると・・・
あずさ「あっ!石の下から金貨が出てきた。やったね!」
金貨が出現した時のSE、明らかにごまだれ~(ゼルダの伝説)ですね。
石の下にあった金貨を拾ったら外に出されちゃった。
外ではアイテムを使えないんだよな・・・
一先ず駅へ。
では先ほど拾った金貨をあれこれしてみましょう。
まずは金貨を眺めてみましょうか。
何やら書いてある古い金貨のようですが、何て書いてあるのかは読めないの!?
じゃ~どうするよ・・・冠の本の方を読むの?
冠の本「2枚目の金貨は、ヨコハラ市にある」
あ、初めて見る文章ですね。次はヨコハラ市ですか。
それにしても、スッポロは札幌で、ヨコハラが横浜だとすると、ゲンタノは一体何処だったのか・・・
コケシとかきりたんぽとか出てきてたし、東北っぽくはあるけど・・・政令指定都市繋がりで仙台?まぁ、きりたんぽは秋田だし、笠地蔵は岩手ですけどね。
でも、センダイとゲンタノって結構遠いですよね。他の2つは1文字違いなのに、ゲンタノとセンダイでは1文字しか合っていません。
そんじゃまあ、電車に乗って次の目的地ヨコハラ市へと参りましょうか。
駅員「ストが終わりました。ヨコハラ駅行きが発射しまーす」
ストやってたのね。そういえば、駅は調べ忘れてましたね・・・
あっ、もしかして、あの宿泊フラグ(ウサギさんのお家に泊めて頂いた)って鉄道会社のストを回避する目的だった!?
第三章
ヨコハラ市にやってきました。
もちろん、マッピングからでしょうね。
とりあえず、ゲンタノ市と同じサイズでマッピングしてみたけど・・・港っぽいところがあるし、絶対に南の方にもまだ何かあるよね。
大体ね・・・章が進んだのにマップが狭くなるわけないのです。
では駅近の港から!
誰かいるけど・・・私には何の動物なのか判別できませぬ・・・とりあえず船員さんらしいです。
蘭丸「こんにちは。時の冠って知ってますか?」
船員「オレよか、船長に聞いた方がいいどお。港に船が泊まってるうちは近くのビストロによくいるどお」
ビストロですか。日本語でいうところの大衆食堂ってやつですね。
でも1マス16×16pxが基本のファミコンの世界では、外観だけでそこがビストロかどうか判別するのは難しいですし、中に入れそうな建物は次第片っ端から入ってみるしかありません。
ここは・・・残念ながらビストロではなさそうですね。
あずさ「綺麗な教会」
私にもちゃんと教会に見えました。
じゃあ、こっちはどうだ!!
ああ!道に置かれている看板にBISTROって書いてあるよ!?
でもなんでしょう・・・ビストロって割には妙に如何わしい雰囲気(BGM)が漂っていますね・・・
蘭丸「ボーイさん。中に入れてください」
ボーイ「ダメ!ダメ!子供は入れないよ」
何故!?
ボーイ「とは言うものの・・・そうだ!クイズに答えられたら入れてやろう」
ただの意地悪じゃん!!
またナゾザンスか・・・といったところで今日はここまで。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。