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皆さんこんにちは。
正直、ウォーレン隊以外は全部趣味みたいなものだと思っている伊達あずさです。
そして今は、そんな趣味ユニットの編成で頭を悩ませているのです。
シャングリラを攻略した際、黒騎士ガレスに捕らわれていたデボネアさんが仲間となったわけですが・・・一体どこに配属しましょうか。
どうせウォーレン隊以外のユニットなんてど～だっていいのかもしれませんけど、それでもそれなりには戦える構成にしたいじゃないですか！というか、そういう趣味の部分がどうでもよくなっちゃったら、楽しむところがなくなっちゃいますからね！
さてどうするか・・・前衛職って結構ネームド率が高いから、既存のユニットには枠がないのですよね。
じゃあ、トリスタン隊に適当なホークマンを入れて、前衛を3人にしましょうか。本当はノルンさんと一緒の隊にしてあげても良かったのですけど、レベルが合わないのですよねぇ・・・低い方に合わない分にはどうってことないのですが、ノルンさんを入れることで放逐されるであろうラウニィーさんの居場所がなくなってしまうのです。
じゃートリスタン隊はこんな感じで。デボネアさんとノルンさんが同じ隊にいると他のメンバーが気まずい思いをしそうな気もしますし、別々の隊で正解だったのかもしれません。そういうことにしておきましょう。
トリスタン隊を低空タイプにするために入れたホークマンのクレバーさんだけレベルが異常に低い(Lv6)けど、多分、すぐに上がるでしょう。
無事、デボネアさんの編入先も決まったところでバルモア遺跡に進軍したいと思います。
第14話 妖術士
今回もぎりぎり何とか自拠点アレルタと敵拠点バルモアが1枚に収まりました。
そして今回も開始早々ウォーレン隊を敵拠点付近まで一気に送り込むだけという戦略も何もあったもんじゃない作戦でいきます。
しかも、この地形であれば、仮に敵に水上部隊がいようとも、ウォーレン隊の進路付近を移動しなければならないでしょうから、カストラート海の時のように裏をかかれる心配もありません。
といった理由から、何時も以上にウォーレン隊だけで十分なのですが、折角資金に余裕があるわけですから、ここはひとつ大盤振る舞いでギルバルド隊、アッシュ隊、ランスロット隊も派遣しちゃいましょうか！
皆が敵拠点に向かって飛んで行くのを見送ってから、私は一人(一部隊)でワラスへ。
住民「サラディン様はいつも我々にこう説いていらっしゃいました。『人は身分や階級に関係なく、尊いものである。それは何人たりとも犯してはならない。そして人はその見返りとして自らの才能と能力を生かす責任がある』・・・と。我々ドヌーブの民は帝国の支配下にあっても、その教えを守っていくつもりです」
ひょっとすると何らかの意図があってのことかもしれませんので、敢えて直しませんでしたけど、文脈から察するに”犯してはならない”ではなく”侵してはならない”の方が正しいような気もします。いや、”冒してはならない”の可能性もゼロではないかもです。日本語って難しいですね。
先攻していたウォーレン隊が会敵しました。敵のレベルは13ぐらいですね。天宮シャングリラの敵がレベル18ぐらいだったので大分弱くなりました。強さ的にギルバルドさん達の相手としては丁度良いかもしれません。ただ、敵を拠点付近に押さえ込むまではウォーレン隊にお願いします。
でも、ウォーレン隊が戦闘に突入する前に私は隠れ都市のカリャオで営業活動です。
住民「ここの宝物殿にはすばらしい宝があるという話しです。あずさが真の勇者なら見せてもらえると思いますがね」
私が真の勇者ではなかったからなのか、知らない人から面と向かって呼び捨てにされちゃいました。別に勇者とか言われたくないからいーし！
敵の陸上部隊と思われる一団が、ウォーレン隊のやや東側の進路を採ってきました。あっちはギルバルド隊らに任せちゃいましょうかね。
ランスロット隊のレベルが上がったことで、ギルバルド隊が最も低レベルの隊になっちゃったけど・・・私の支援なしで倒せるかな？
全く問題ないですね。
そして私は、このエリアに4つあるロシュフォル教会の内、真ん中付近にある教会に到着。距離的に考えれば、南西にある教会へ先に行くべきだったのかもしれませんが、1つだけ異様に遠い上、教会は占領してもお金になりませんからね・・・最後でいいかと思いまして。
神父「西南に見える教会と、この教会の中ほどにカリャオという名の古い城塞都市があるはずです」
珍しく隠れている都市の位置情報が貰えた！！まぁ、もう見つけちゃってるけども！
アッシュ隊も戦闘に突入したみたいです。
アッシュ隊はほぼ全員がレベル15なので、1つでもレベルが上がっちゃうとCHAやALIに悪い影響が出るレベルになっちゃいますね。
フレイアとなったデネブさんがめちゃくちゃ強かったけど、初戦でレベルが上がっちゃったよ・・・まぁ、アッシュ隊でクラスチェンジが完了していないのはプリーストのアマリリスさんだけなので、別にこのまま戦闘を継続したって何の問題もないのですけど・・・帰還させますか。
別動隊のおかげで、ウォーレン隊は早くも予定のポイントに到着しました。後は、既に出撃してしまっている敵部隊を倒すだけです。
アッシュ隊に帰還命令を出したため、格上の敵部隊4に対して、手負いのギルバルド隊とランスロット隊の2隊で戦わなければなりません。まぁ・・・いざとなれば回復アイテムもありますし、なんとかなるでしょう。多分。
そして私はシクアニへ。
住民「現在、この地はラシュディの弟子、妖術士アルビレオが統治を行っています。アルビレオは100歳を超えた老いた魔法使いと聞いていましたがバルモアにいるアルビレオの・・・外見はすくなくとも10代後半に思えます。いったい、どういうことなんでしょうね」
まー若返りの魔法でも使っているのでしょうね。世界次第ではありますけども、大抵の世界では魔法使いなんてなんでもありですし・・・
別に寿命自体は延びなくとも全然構いませんけど、外見が10代に固定されるのはちょっと魅力的ですよね。
といったところで、今日はここまでかな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。