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皆さんこんにちは。
天界と呼ばれている空に浮かぶ島に住んでいる人達が何者なのか、もう少し詳細な説明を求めている伊達あずさです。
天界にある都市を幾つか占領してみましたけども、住民達のグラフィックがないせいで、地上人と同じ姿をしているのかどうかすら把握できていないのです。天界人なんていうから、てっきり背中に翼でも生えたような人達を勝手に想像しちゃっていたのですけど、開祖が地上人となるロシュフォル教を信仰していたりするし、なんだか天界人のイメージが崩れてきちゃいましたよ。
このまま天界の都市を占領していくことで、天界人に対する理解も深まっていけばよいのですが・・・
では、私がインターラーケンを占領し、ウォーレン隊が敵を封殺したところからの再開となります。
あ、ランスロット隊は消耗が激しいため、ヌーシャテルで休養を取っています。
では、最前線でウォーレン隊が敵を防いでくれている間に、私はルツェルンへ。
住民「空中で戦う場合は十分に注意してください。空を飛べるキャラが死んでしまい、後に残った・・・キャラが空を飛べない場合、下界へ落ちてしまいます。つまり、全滅しちゃうんですよ」
ここにきてゲームシステムにまつわるヒントになった!
私が占領した都市の再占領を目論んでいるのか、はたまた反乱軍のリーダーたる私を狙っているのか、拠点から飛び出した敵の動きにも変化が表れ始めました。もちろん、ウォーレン隊は機動性にも優れていますので、そう簡単に抜かせはしませんけども。
日が変わってしまう前にモンターナに着けた!
住民「シャングリラ城はもともと正義を司る女神・フェルアーナ様の神殿でした。以前、神殿には数多くの財宝があったという話しですが、この大乱ですべて失われてしまいました」
この大乱って今の戦い(帝国vs反乱軍)のことを指しているの?
だとすれば、財宝が失われたのって本当に極最近の話で、財宝を持ち出したのも帝国ってことですね。
というか、その女神フェルアーナ様はどこにいっちゃったの?神なのに帝国相手に負けちゃったってこと?毎度のことながら、ゲーム内に登場する神って敵も味方も人間以下の強さしか持っていませんよね・・・そりゃ~極めて特殊な条件下で人間に負けることもあるぐらいならまだいいのですけど、あまりにも簡単に負けすぎじゃないですか?挙句、人間の創造主ってわけでもないなら最早神って何なのか・・・
ここで1日が終わりました。
私の地道な営業活動のおかげもあって、初日から黒字とすることができました。それにしても、この反乱終結後に余ってしまった反乱軍の資金ってどうなっちゃうのでしょうね。きっとトリスタン皇子が皇帝として君臨する新たな国に接収されちゃうんだろうな・・・何かやる気がでなくなってきましたよ。
う~む・・・初日にして敵の戦力は尽きてしまったみたいですね。
じゃあ、2日目の派遣コスト削減のためにもウォーレン隊には引き上げてもらうこととします。
一応、ランスロット隊を後詰めとして派遣したとはいえ、役に立たないどころか足手まといにすらなっていましたからね。ほぼウォーレン隊が単独で帝国の全兵力と相対したことになります。そこまで強いとなると、反乱終結後に疎まれちゃいそうだな・・・そして、うちの兵力でウォーレン隊とまともに戦える戦力などありません。もし戦うとなった場合は・・・タロットカードを使いまくるしかないでしょうね。
というか、人知の範疇にあるウォーレン隊などよりも、タロットカードなどという得体の知れない力を使用する私の方がよっぽど疎まれそうです。
グレルニッシュ!
住民「ゼテギネア帝国は何の権利があって我々を下界の争いに巻き込むのでしょうか。我々は争いの絶えない下界から逃れて来た者達の末裔です。それゆえ、戦いを好みません。できれば、そっとしておいて欲しかった・・・」
侵略戦争を仕掛けるゼテギネア帝国相手に権利とか持ち出されましても・・・
そりゃもちろん、侵略戦争をしかけた帝国が悪いとは思いますけど、争いが嫌いだから争いに巻き込むなというのも、ある意味、勝手な言い分の様な気はします。それに、私達反乱軍だって争いが好きだから争ってるわけではない・・・はずだよね?
最後はモンテローザ!これで営業活動もおしまいです。
ユーリア「兄さん。カノープス兄さんッ。どこにいるの?」
カノープス「ユーリア。どうしてこんなところへ来たんだ。ここは危険だぞ」
ユーリア「皆、頑張っているのに・・・見ているだけなんてイヤッ!少しでも役に立ちたい、そう思ってこの『体の源』を持ってきたわ」
カノープス「・・・ありがとう、ユーリア。礼をいうよ」
ユーリア「ううん、いいの。私にはこんな事しかできないんだから」
反乱軍のために何かしたいと思う気持ちには感謝しかないのですが・・・どうせなら、反乱軍の本拠地に届けてくれればいいのに!
それと・・・ユーリアさんって確かシャローム地方のロシュフォル教会に居ましたよね?どうやってこんなところまできたの?やっぱり羽がはえているからここまで飛んできたってこと?だとしたら、私達だってシーデー(コッカトリス)に乗ったら容易にここまでこれちゃうってことだよね?
ブリュンヒルド・・・要らなくない?
後は埋もれた財宝を掘り起こすだけですね。
あんまりよいものがなかったかなぁ・・・神秘のメイスとかもうこれで4本目ですよ。
今回も増えすぎたカオスフレームを適度に減らす程度には資金を調達させていただきました。
しかし、お金が増えるのはいいけど、こんなにあっても使い道に困るのですよね。でも、カオスフレームがもったいないから貰うけど・・・
今回、敵拠点を攻撃するのは、前回、対アプローズ男爵用として結成させたトリスタンさんの部隊です。
生意気にもウォーレン隊より派遣コストがかかるのですよ!全くもって強さと派遣コストが見合っていません。こういったところからもますますトリスタンさんのことが嫌いになります。
お、確かに見た目はガレスですね。
ガレス「貴様がゼノビアの死にぞこないか。墓の中にいればよいものを」
トリスタン皇子「お前が黒騎士ガレスか。いまこそ亡き父上の仇をとらせてもらう!」
ガレス「貴様のようなヒヨッコがこの俺を倒すだと?ハッハッハ。おもしろい冗談だ。墓の中の方が幸せだったと悔やむことになるぞッ!」
トリスタン皇子「減らず口を叩くのもそこまでだ。お前に永遠の眠りをやろうッ!」
えっ、ガレスが父上の仇?トリスタンさんのお父さんであるグラン王を暗殺したのってラシュディじゃなかったの??
何かまた変な事を言い出しましたね・・・
というわけで、戦闘になりました。
流石に1回では倒しきれませんね・・・
2回目・・・またも戦闘前に会話が発生しました。
ガレス「・・・これは、これは、聖騎士殿。ここでお会いするとは意外ですな」
ラウニィー「あなたが不死身のバケモノだという噂、どうやら本当のようね」
ガレス「相変わらず口がお悪い。お父上もさぞかしお嘆きでしょうな。なぜ、暗黒の力を認めん?暗黒の力があれば、その美しさを永遠にすることもできよう」
ラウニィー「馬鹿ね。散ってこそ花という言葉を知らないの?」
ガレス「ハッハッハ。ではこの俺が責任をもってその亡骸をお父上の・・・元へ届けてやろうッ!さあ、聖騎士の力とやらを見せてもらおうかッ!!」
と言った感じの会話になりました。
しかし、本当にガレスが親の仇であるアイーシャさんとは会話にならないのに、一見すると何の因縁もなさそうなこの二人にガレスとの専用の会話があるなんてね・・・
今度こそガレスを倒せました。特に何の援護も必要ありませんでしたね。
ガレス「オオッ・・・またしても・・・またしても俺が負けるのか・・・しかし・・・安心するのは・・・まだ・・・早い・・・ぞ・・・必ず、必ず貴様らを倒してやる・・・」
デボネア「・・・誰だ・・・?そこにいるのは?ガレスは・・・ガレスはどこだ?」
ノルン「クアス・・・?クアスね!生きていたのね、クアス!!」
デボネア「ノルン・・・君か?どうして?どうしてこんなところに?」
ノルン「・・・詳しい話は後で。今はその身体を手当てしないと」
デボネア「ガレスはどうなった・・・?反乱軍が来たんじゃないのか?」
あずさ「大丈夫、デボネア?・・・酷い怪我ね」
デボネア「あずさか。そうか、ガレスを倒したのか・・・エンドラ殿下を説得しようとしたのだが、逆に裏切り者と罵られ、捕らえられてしまったよ。どうやら、君達の方が正しかったようだな・・・」
まぁ、むしがいいことを言っているという自覚があるのであれば、全然大丈夫ですよ。
世の中にはむしがいいことをいっている自覚すらない本当は王子のくせに、皇子を名乗っている人だっていますからね!
デボネア「ありがとう。この命果てるまで、君と共に・・・」
ここだけ聞いたら口説かれているみたいですね。ノルンさんが聞いたら私が後ろから刺されてしまいそうです。
てなわけで、シャングリラ解放!
もちろん、今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
人の服装にケチ付けるようですが
ガレスさんの装備品って特注なのでしょうか?
オーダーメイドだとしたら趣味悪いし
伝説のアイテムだとしても、作った人の趣味が悪いような
きっと、禍々しいものに憧れちゃうようなタイプなのでしょうね。
ガレスは存外若い(?)みたいですし、若さ故の何とやら・・・なの・・・かも・・・