伝説のオウガバトルのプレイ日記24:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
親指が腱鞘炎ぎみの伊達あずさです。
マウスのサイドボタンを長時間押しすぎなのですよね・・・

では、長文テキストが予想されるカストラート海のビパオア慰問からの再開となります!

伝説のオウガバトルのプレイ日記24:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
マンゴー「わしは大陸一美人と噂される魔女のマンゴー様じゃ!」

伝説のオウガバトルのプレイ日記24:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
この無駄なやりとりっている?
・・・って思ったのですが、多分、間違ってビパオアに止まってしまった人用の長文テキスト回避措置なのでしょうね。

マンゴー「何を聞きたいのじゃ?」

伝説のオウガバトルのプレイ日記24:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
・・・ここにも選択肢があるなら、ここに「用はない」の選択肢を追加すればよかっただけじゃん!
それとも、どーしても「マンゴーの好きなもの」って選択肢を外したくなかったの!?

じゃあまあ「オウガバトルについて」から。

マンゴー「昔々、人間と鬼が大地の覇権をめぐって争ったことがある。戦いは何千年にもおよんだという・・・人間は神を、鬼は悪魔を味方につけ戦ったが、圧倒的な数と力を誇る鬼に比べ、人はもろく弱かった。ついに人間がこの海のふちに追い詰められたとき、天より3人の騎士が舞い降りた。12人の賢者を従えた三騎士は、最後の決戦を挑み、見事、鬼たちをうち滅ぼしたのじゃ。戦いを終えた三騎士は天へ帰り、後には1本の剣が残された。聖剣ブリュンヒルドがな・・・こうして、我々人間がこの大地の主となったのじゃよ」

海のふちに追い詰められた人間が、どういった過程で最後の決戦に挑むことになったのか、その辺の詳細が凄く気になります。
マンゴーさんの話を言葉通りに受け取っちゃうと、敗戦続きでカストラート海まで追い詰められた人間が、突如現れた三騎士の力を借りて最後の戦いに挑み、そこで初勝利を上げたら鬼が滅びたみたいな感じに見えます。何故、鬼はたった1回負けただけで滅ぼされちゃうのでしょうね。
まぁ、鬼の敗戦が1度かどうかは分かりませんが、少なくとも、後一歩で人間を滅ぼせるという状態まで勝利を積み上げていた鬼が、最後に1回負けただけで人間の勝利ってことにされてしまうなんてあまりに都合が良すぎる話です。
たった1度の勝利でそんな劇的大逆転を果たすなら、何かしら特殊な出来事(鬼の総大将を倒したとか、鬼の力の源を破壊したとか)があって然るべきなのですけどね・・・そこが知りたい!

後、三騎士が従えていた12人の賢者はどこからやってきたのでしょうね。三騎士のファミリアか何かなのでしょうか。
それとも人間の中から優秀な12人を選んで三騎士が指揮を執ったってこと?何れにしても、人間の勝利というよりは三騎士を送り込んだ神の勝利ですね・・・人間は鬼にただただ負けていただけです。

じゃあ、次は「天空の島について」。

マンゴー「あんた達は信じないだろうけど、空に浮かんでいる島のことだよ。伝説なんかじゃないよ。大体このわしが他の姉妹と一緒に行ったことがあるんだから。オウガバトルなんかより、もっと古い時代、神の時代に空中に上げられた島々がそれさ。わしらなんかじゃ想像すらできない魔法力・・・神の力といってもよい、その魔法力で浮いているのじゃ。それら島々のどこかに、天界の戦士つまり三騎士がいるといわれとる。そこへ行くにはカオスゲートという魔法の門を通らねばいかん。しかし、今ではその門がどこにあるのかすら、わからん」

正しくは天空の島”々”だったのですね。
でも、カオスゲートを使わなければ天空の島々に行けないとするなら、マンゴーさんは一体どうやって天空の島に行ったのでしょうね。だって、カオスゲートを使って天空の島に行ったのであれば、少なくとも自分が通ったカオスゲートの位置ぐらいは分かるんじゃないの?それともまさかカオスゲートって移動したりするのでしょうか。まぁ、カオス(混沌)って言うくらいですから、ランダム移動していたとしても何の不思議もないけど、そんな特殊な能力があるのであれば、そう言って欲しいなぁ・・・

じゃあ最後はあんまり興味ないけど「マンゴーの好きなもの」について。

マンゴー「バカだね。あんた達みたいな若い男だよ。ウヒョヒョヒョヒョ」

伝説のオウガバトルのプレイ日記24:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4伝説のオウガバトルのプレイ日記24:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
私のユニットには女性しかいませんが・・・えっ、まさか、若い男ってコッカトリスのシーデーのことですか!?
というか、シーデーってオスだったのね・・・

伝説のオウガバトルのプレイ日記24:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
さて、カストラート海の慰問も終了したので、進軍を再開しましょうか。
現在、カストロ渓谷、バルモア遺跡、ガルビア半島の3地区に進軍可能なのですが、カストロ渓谷からにしようかな・・・

第11話 雷雲

伝説のオウガバトルのプレイ日記24:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7伝説のオウガバトルのプレイ日記24:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
遂に自拠点と敵拠点が1画面の中に収まりきらなくなっちゃったよ!!
今回の敵拠点はタシケントです。

伝説のオウガバトルのプレイ日記24:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
さて、今回もタシケント付近にウォーレン隊を配置して敵を押さえつつ、私が後でこそこそ動き回る作戦でいこうと思うわけですが、敵は一体どのようなルートで進軍してくるつもりなのでしょうね。

大空・低空タイプであれば間違いなく一直線に東へ進軍する(赤のルート)でしょうけど、それ以外のタイプの場合は、南を走る道を通ってくる(橙のルート)可能性もあります。もし、両方のルートを使って敵が進軍してきた場合、ウォーレン隊だけだと打ち漏らしちゃいそうですね。

伝説のオウガバトルのプレイ日記24:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
何時も通り、ウォーレン隊をタシケントへ直行させつつ、念のため、アッシュ隊で南のルートを押さえておきます。
ただ、アッシュ隊はあまり強くないので、こちらのルートで進軍してくる敵の数次第ではタロットカードやアイテムを使った援護が必要になるかもしれません。

伝説のオウガバトルのプレイ日記24:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
今回は前線の2隊を信じて、開始直後から町の占領を始めちゃいます。
手始めはチルチク(自拠点)すぐのアルマリークから。

住民「このカストロ渓谷は中央を流れるボローブ川が長い年月をかけて作った深い谷です。全長580バーム、幅75バーム、最深1.8バームといわれており、1バームが大人の足で・・・1500歩分になりますから、その途方もないスケールがお分かりいただけましょう」

大人の1歩は約70cm程度らしいので、1バームは0.7m × 1500 = 1050mぐらいでしょうか。
つまり、SI単位に換算すると全長609km、幅78.75km、最深1.89kmということになります。

流石に川の深さが1.89kmというのは現実的ではないため、これはボローブ川のサイズではなく、カストロ渓谷のサイズでしょうね。
そして、このサイズは世界最大の渓谷として名高いグランドキャニオン(全長446km、幅29km、最深1.8km)を遥かに凌いでいます。幅なんて2倍以上もありますよ。確かに途方もないスケールと言えるでしょう。

そんな壮大なカストロ渓谷に思いを馳せつつ、次回に続きます。

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