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皆さんこんにちは。
最初から全てのパネルが明らかにされていた初戦はまだしも、後からパネルが追加される2回目のしりとりはあまりに難度が高すぎるのではないかと思う伊達あずさです。
そんな何十手も先まで読まなきゃ勝てない仕様なのであれば、制限時間をもっと長くしてほしい!
まさかこんな平和平和した世界で、敵のボスに情けをかけられ、惨めな思いをすることになろうとは思ってもみませんでしたよ。
ただ、それでもこの旅は続くのです。そう、この地を征服し、世界征服の足掛かりとするその日まで!
・・・というわけで、再開します。
一時的に洞窟を抜け、外に飛び出したみたいです。
第一、第二のワギャナイザーです。相変わらず、この世界は平和そのものですよ。
ワギャナイザーは4つ取ったら無敵になっちゃうっていうのに、どんだけあるのよ・・・しかも、今回は特に取りにくいようなワギャナイザーもありませんでしたからね。
毎度、ステージの半分ぐらいは無敵で突っ切れちゃうのですよね。
無敵時は敵を気にする必要も無くなる上に足まで速くなるので、それでなくとも短いステージがさらに短く感じられます。
あっというまに端までたどり着いちゃいました。
ワギャンは跳躍力だけでなく、滞空性能、空中制動にも優れていますからね・・・この程度の場所で足を踏み外すはずがありません。
そういえば、この島の支配者は悪魔の木を根城にしているとのことでしたけど、結局どこがゴールなのでしょうね・・・
このまま北上してから、西に折り返すつもりなのでしょうか。我がことながら何故そんな進軍経路を?
洞窟再びです。ここを抜ければ今度こそ外に出られるはずです。
なんかもうワギャナイザーのバーゲンセールですね。
それにしても、ワギャンの性能があまりに良すぎます。ほとんどの世界では、大した強さ(性能)でもないのに単身(単機)で世界を救おうとするなど、およそ正気の沙汰とは思えないような無謀ともいえるチャレンジばかり強いられてきましたけど、今回は本気で世界を狙えますね・・・
多分、本当に「あ~」って言っていられるぐらいの間に端まで着けたと思うよ。
ではここから北上して行きます。
久しぶりのジャンプ台です。もうジャンプ台の仕様はつかめているので、何も恐れる事はありません。
ジャンプ中にワギャナイザーを拾いつつ、近くの足場に着地。
そういえば、水中から飛び出してくるこの魚・・・ワギャンランドの住民とは思えないくらい攻撃的(比較的速いスピードで飛び込んでくる)だよ!
だがそれも無敵モードとなってしまったワギャンの前では無意味!
あれ?このマンボウ、無敵モードでも倒せない!っていうか、凄く目つきが悪いのに敵じゃなかったの!?
あっという間に端までたどり着いちゃったけど、何か強そうなのが出てきた・・・ドラゴン?それともワニ?
でも、結局勝負はしりとりなのですよね。その見た目なら、普通に戦った方が絶対に強いと思うんだけど・・・勿体ない。
今回はマツスタートでした。そして、やっぱりパネルの追加もあるのね。
じゃ~私はツキで。というか、これ以外の選択肢はなさそう・・・いや、ツボでもいけましたね。
キキュウという手もあったのに、敵はキツネを選んできました。
じゃあ私は・・・熱気球!と敵の意表をつきたいところだったのですけど、そんな解釈が許されるのかどうかもわからないので、ここは無難にネズミとしました。まじめな話、今あるパネルの中に”ネ”で終わりそうなものが見当たりませんし、そう言った危ないパネルを残すとろくなことになりません。
それ哺乳瓶ではなくミルクだったんだ・・・
クマかクツシタで迷うところだけど、ここはクマかな。クマならクマ、マイク、クツシタとすることで、2枚余計にパネルを減らせますし。
ま、マナイタ!?あれ、まな板だったの!?タンスの引き出しか何かだと思ってたよ!じゃあもうタンスしかない。
スナドケイですか・・・じゃあ、イノシシで。
シロクマならマイク、クツシタ路線に戻せたのに、シロできちゃいましたか・・・じゃあこちらはロケットで。
トマトでト返しされました。まあ、トウダイで・・・
敵がイエできたので、左上のパネルを「エ」と解釈できないかと思ったのですが、ダメみたい・・・不正解のパネルを選ぶと残り時間を減らされちゃうみたいですね。仕方がないのでエンピツで。
ツクシですか。当然シロクマで返しますよ!
予想通りのマイク・・・もちろんクツシタ!
敵はタヌキを出してきました。私はそれをキンコで受けます。
コウジョウか・・・ここで私がウサギと答えると敵はほぼ間違いなくギターと答えてくるでしょうけど、ギターの場合って「タ」なの?それとも「ア」なの?「ア」だと厳しいような・・・じゃあ、怖いので既に解釈が判明しているウキブクロで。
当然、ロウソクでくるでしょうからクツで返しますよ!
ツボときたのでボウエンキョウを。これで敵がウサギと言ってくれさえすれば、私がギターで返せる!
きたよ!きたよウサギ!じゃあ、ギターでどうだ!!
「タ」だったのね!?タイヨウでウ・・・ウズマキ・・・で返せた!
キノコ、コーヒー・・・っと、多分、次はヒツジでしょうね。
案の定です。じゃあ私はこれにジドウシャと答えるわけですが・・・「シャ」で終わった場合はどうなるの?
ヤシ!?「シャ」の場合は「ヤ」になっちゃうの!?「ギター」の時は「タ」だったのに!?自由だなおい。
じゃあもう、シカ、カメラ、ラクガキ、キキュウ、ウマでフィニッシュ確定だよ!
パーフェクトになったけど、こんなのただの偶然だよ・・・
そもそも、この世界のしりとりのルールを正しく理解できていませんでしたしね。これじゃ狙ってやれるはずもありません。
やっぱり、セブンアップはパーフェクトボーナスだったみたいです。
う、う~ん・・・アクション部分はレトロゲームのみならず、親切丁寧がウリの現代ゲームを含めたとしても他に類を見ないほど簡単なのに、ボス戦のしりとりだけ異常なまでに難しい!ひょっとすると私にクリア記憶がないのは、このしりとり戦で躓いたとかなの?
でもなぁ・・・ワギャンランドって残数がメキメキ増えていくから、幾ら難しいとはいっても、しりとりという制約がある以上、選択のパターンは大分限られていますし、何度かチャレンジしていればそのうちクリアできそうな気もするけどな・・・
未だ記憶の謎も解けぬまま次回に続きます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
お疲れ様です。
まな板の時にワギャンランドのパネルしりとり名物「裏読み」が出たかと思いましたが、ボスのセリフをよく見たら普通読みでしたね。既にご存知と思いますが、しりとりの殆どの絵柄には別の読み方が存在します。中には何故この読み方になるの!?ってのも多数あり、それを見つけるのもこのゲームの楽しみ方の一つでした。
あははは・・・は・・・あの時はあの絵柄を普通にまな板として認識できていなかったのですよね・・・
レトロな絵柄は嫌いじゃないのですけど、パネルの読みが分からないのは結構厳しいものがあります。