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皆さんこんにちは。
タモコさんって、ひょっとするとサレヴォクの奥さんなのではないかなと思った伊達あずさです。
シサンドリアがわざわざサレヴォクの愛人を自称していましたからね・・・それって暗に正妻の存在を仄めかしてるってことでしょ?
実はちょっとズル(ロード)をして、タモコさんの誘いに乗った場合のパターンもちょっとだけ試してみたのですけど、そちらではなんやかんやと理由を付けてシサンドリアを殺すように誘導してくるのですよね。タモコさんがサレヴォクの正妻だったら、その辺の辻褄も合います。
ちなみに、タモコさんの誘いに乗ったとしても、エンタールさんが暗殺されたことアンダーセラーズへの行き方などの情報しか提供されません。
よ~するに、タモコさんの誘いは断って正解ってことです!
では改めて、フレイミング・フィストの本部に乗り込んじゃいますよ!
建物の中に入るなり、名のある人が近づいてきたけど・・・多分、これは戦闘になりますね。
ベンジャイ「一体どういうことだ、これは!?フレイミング・フィストに襲撃をかけるというのか!?あずさ、ここに仲間はいないぞ!今ではアンジェロがフレイミング・フィストの指揮をしている。エルタン大公の友は皆、アンジェロの新しい命令によって死ぬんだ。武器を取れ、あずさとその仲間が入ってきたぞ!」
ん?つまり、あなたはエルタン大公の友ではないと自己紹介しているのですか?それはどうもご丁寧に・・・
フレイミング・フィストの本部なわけですから、かなりの抵抗を予想していたのですが・・・意外に敵の数が少ないですね。
つまりこれは、エルタン大公の友が存外多いということを意味しているのかもしれません。
さてと・・・エルタン大公はどこに居るんでしょう?
北側にある扉は開かないみたいなのですよね。とりあえず、地下に行ってみましょうか。
フレイミング・フィスト傭兵の方がいらっしゃいますが、近寄ってきませんね。
フレイミング・フィスト傭兵「おい君。問題を起こさない様にな」
上にいた人を皆殺しにしちゃったのですが、それは問題には入らないということでしょうか。
であれば、大丈夫です。多分、この方はエルタン大公の友なのでしょう。
しかし困りましたね。エルタン大公の姿が見当たりません。そもそも、新司令官とされるアンジェロの姿すらないのですよね。
2階にも名のある人がいますね。話の分かる方だと良いのですが。
ケント「そこ・・・静かに。あまり音を立てるんじゃない。私の名はケントだ。お前に話がある」
あずさ「何の用・・・ケント?」
ケント「お前達のようなのが沢山スカールとエルタンのために働いてたな。まあ、お前達がいなくなってからは状況が悪くなる一方だ。エルタンは病気になってしまった。彼の病室はすぐとなりの部屋だ。彼の看護をしているラシャッドはもう手の施しようがないと言っているが、そんな事はないはずだ。奴は俺が見る限り、ヒーラーでも何でもない。まあ、もう関係ないがな。面倒な事になる前に私はフレイミング・フィストを去る事にした。街で起きているくだらない競争に巻き込まれて、命を捨てるのはごめんだ」
あずさ「なぜラシャッドがヒーラーじゃないというの?」
ケント「ある日、彼の後をつけて下水管まで来た事があった。そこから彼はアンダーセラーズに入って行ったんだ。どうしてヒーラーが歓楽街なんかにいく?彼がそこでナニをしていたか詳しくはわからないが、どうせろくでもないことに決まっている。司令官に気付かれる前に早く行かなくては。またどこかで会うだろう」
ヒーラーが歓楽街に行っちゃいけないって事は無いと思うけど、状況的に考えればスライスの手の者なのでしょうね。
でもって、ケントさんの言っていた通り、隣の部屋には床に臥せったエルタン大公と自称ヒーラーのラシャッドがいました。
ラシャッド「誰だ?ここで何をしている?」
あずさ「あなたが誰だか知ってるわ・・・」
ラシャッド「じゃあ、本当のことがわかったわけだ、肉塊。わかったって何のためにもならん。守衛達!守衛が来る前に、俺が片付けてやってもいいな」
ラシャッドの正体はグレータードッペルゲンガーだったわけですけど、フレイミング・フィストの方々はこの姿を目の当たりにしても、ラシャッドに味方する事を選ぶのでしょうかね。
結局、守衛が一人もやってこなかったため、その疑問の答えを得ることはできませんでした。
さ~て、エルタン大公。助けに来ましたよ。
エルタン大公「私はまたそなたに借りを作ってしまったな。あの生物のせいで私は無力になった。たぶん私がそうなってなければ、スカールの死は避けられたのだが。ゴホッ、ゴホッ、アンジェロはそのうち私の復活の噂を聞くだろう。そなた達にここから私を連れ出してもらうことが先決だ。アンジェロは私が生き長らえてここに居ることを望まない。私をハーバー・マスターの所へ連れて行ってくれ。いい友人だ。私は完全に復帰できるまでそこに潜伏する。この手紙を持って行け。その手紙からわかったのだが、サレヴォクは何か恐ろしい計画を練っているらしいのだ。大公のリーアとベルトが心配だ。もし二人が死ねば、サレヴォクは街を乗っ取るだろう。スライスとクリスティンを見つけ出し、阻止しなければ・・・ゴホッ・・・早く、急がねば」
とりあえず、エルタン大公をハーバー・マスターの所に連れて行くのは頂いた手紙を読んでからにしましょう。
キズスカ
いい仕事だった。褒めて遣わそう。お前の入念な奉仕なしでは、エルタンは未だに私の強力な敵であっただろう。もう一つ頼み事がある。お前の種族仲間が何人か、宮殿の下水の入口に集まる。彼らは、リーア・ジャネス女大公とベルト大公を暗殺する準備をしている。彼らを援助してやって欲しい。お前が一番悪賢いのでな。私が長らく待っていた瞬間だ、お前も一緒の思いだと嬉しい。私がアムンに戦争を宣言することにより生じる流血はもっとも愉快になるぞ。私の最も優れた暗殺者、クリスティンとスライスにアンダーセラーズで会うんだ。アンダーセラーズに通ずる沢山の入り口が下水道にあるだろう。
サレヴォク
ベルト大公って誰?大公って三人じゃなかったの?
もしかすると、エンタールさんの後継かなにかでしょうか。まったく、結構メインな部分だと思うのに、説明が少なすぎなのですよね。
でもって、ハーバー・マスターの所に行くのは次回になっちゃいます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。