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皆さんこんにちは。
十割蕎麦って香りはいいけど、二八蕎麦と比べたらやっぱりもさつくなぁ・・・と思った伊達あずさです。
それに、汁に浸す系の食べ方をするとすぐに伸びちゃうので食べ方もかなり限られますからね。なかなかのクセ強蕎麦です。お高いし。
でも、クセが強い物ほど偶に食べたくなっちゃうものなのです。
と、十割蕎麦を美味しく頂いたところで再開です。
前回に引き続き、真実の塔をがしがし上って行きますよ!
何やら仕掛けのありそうな部屋にでましたね。
床スイッチが3つに、壺と木箱がそれぞれ1つずつ・・・
床スイッチを押すと、スイッチに対応した橋が架かる仕組みになっているみたいです。
ただ、スイッチを押すのに使用できるアイテムが2つ(壺&木箱)しかないので、全部押すのは無理そうですね。
下のスイッチは単独では利用価値がなさそうなので、まずは上の2つから。
長い橋を渡った先にも床スイッチが2つあったけど、どちらも押した際の変化が視界の外!
上のスイッチは良く見えないけど、この橋に対応してるっぽいですね。
そして、下のスイッチはこの橋です。
よって、最初は下のスイッチから。
最初に使用した壺と木箱をこんな感じで移動しました。
別ルートでここまで来れたので、今度は上のスイッチを押します。
このスイッチは押すと手前の橋、放すと奥の橋が架かるみたいです。
となれば、爆弾の出番です。
これで先に進めます。
ここの石をどかせば直通になるけど、多分、塔からでたりしたら元に戻っちゃうんだろうな。
真実の鍵を発見しました。最近、扉よりも先に鍵が見つかるケースが多発しています。これでは鍵のありがたみが!
さ~これが最後の分岐です!
早速、鍵の出番がやってきちゃいました。
そろそろ最上階かなと思ったのですが・・・ここにきて分岐が・・・
あ!上はセーブできるアレでした。
これは流石に最上階の予感!
一旦外を経由したけど、ここが最後に違いない!
アイリスさんいた。
セレナ「来たわよ、アイリスさん」
アイリス「この奥の部屋に、真実の鏡があります。あなたのマキシムさんを思う気持ちが本物なら、鏡にあなたの姿が映るはずです」
ダラールに住む人の話を聞いた限りでは、真実の鏡に愛を確かめられるような効果などなさそうなのですけどね。
それと、何故セレナさんの気持ちばかりが試され、マキシムさんのセレナさんを思う気持ちについては不問なの?
むしろ、本当であればティアさんという存在があった分、マキシムさんの方こそ疑われるべきなのだけど・・・どこまでティアさんの存在感を消せば済むのやら。
セレナ「それより、あなたがマキシムに聞きたい事ってのは、なんなのよ?」
セレナさんのガラが急に悪くなりました。
何度も言うけど、アイリスさんはラルフさんの命の恩人なんだよ!?本当に恩知らずな人だなぁ・・・
アイリス「マキシムさんの気持ち、そしてあなたの気持ちです。あなた達は、本当に愛しあっているのですか?」
・・・って、アイリスさんも急にどうした!?
その辺に疑いがかかるような余地なんて一切無かったと思うのですけどね。ティアさんの事だって記憶から完全に消し去られてるし。
セレナ「私の気持ちに、偽りはないわ・・・マキシム。あなたは、どうなの?」
マキシム「・・・入ってみるか、セレナ」
セレナ「ええ」
アーティ「なぜ、あの二人をけしかけるようなマネをするのですか?」
アイリス「あなたは?」
アーティ「アーティと申します」
アイリス「・・・エルフですね」
アーティ「ええ・・・人間よりも長く生き、人間には感じられない気の流れを感じる事ができます」
アイリス「(・・・)」
アーティ「質問に答えてもらえますか?」
アイリス「・・・別に、けしかけているわけではありません。ただ、はっきりとした事実を見たかっただけです」
アーティ「事実?」
アイリス「そう、事実を・・・それが私の役目なのです」
セレナ「あれが、真実の鏡なのかしら?」
マキシム「・・・」
セレナ「・・・マキシム。ゴメンね、なんか変な事になっちゃって」
マキシム「・・・セレナ。セレナは俺の事、信じてるよな」
セレナ「ええ、もちろんよ!」
マキシム「俺もセレナの事は信じてる・・・だけど、アイリスさんに一言いわれただけで、こんな場所まで来ちまった・一番信頼している人の言葉より、他人の言葉の方が気になるんだ・・・不思議だよな」
セレナ「――――!」
マキシム「――――セレナ、例え、君の姿が鏡に映らなくても・・・俺はセレナを信じてる」
セレナ「あ、ありがとう、マキシム・・・ごめんなさい。どうして、そんな事に気づかなかったんだろう。この鏡に、あなたが映らなかったら、あなたを信じられなくなる所だったわ・・・こんな、怪しげな鏡よりあなたの言葉を信じるわ」
マキシム「セレナ――――」
セレナ「戻りましょう、マキシム――――私、もう、迷わない」
ガイ「二人っきりの所を邪魔してすまねーな!」
アーティ「無粋なモンスター達が攻めてきました。下がってください!」
マキシムさんやセレナさんよりも、ガイさんの姿が鏡に映っていない事の方が気になる!!
これまでと比べると、いまひとつ必然性に欠けた戦闘ですねぇ・・・
ガイ「大した敵じゃなかったな」
そりゃ、99レベルですから!
アーティ「でも、鏡は壊れてしまいましたよ」
セレナ「これじゃ、使い物にならないわね」
マキシム「ま、いいんじゃないのか」
ガイ「ところで、お二人さん。姿はちゃんと映ったのか?」
セレナ「結局、映すのは止めにしたのよ。ね、マキシム」
マキシム「ああ」
ガイ「なんだ、つまらん」
アーティ「・・・そう言えば、アイリスさんの姿が見えませんが」
ガイ「そういやそうだな」
アーティ「まさか、今のモンスターにやられてしまったのでは・・・」
ガイ「そうか。アーティは知らないのか。あの女は、強いぜ。特に魔法は半端じゃない。あの程度のモンスターは敵じゃないさ」
アーティ「・・・そうですか。魔法が強いのですか」
ガイ「ま、なんか用事ができたんだろ。大体が、突然現れてはぱっと消えちまう女なんだ」
アーティ「・・・」
セレナ「さ、村に戻りましょう、マキシム」
マキシム「ああ」
ガイ「なんか、前より仲良くなったみたいだな、あの二人」
アーティ「それが、本来の姿なのですよ」
アイリス「(・・・私の役目は、これで終わった)」
アイリス「(・・・もう止める事は出来ない。どちらかが・・・死ぬまで、決着はつかない。これが、答えなのですね・・・アレクディアス様)」
真実の塔
女神の剣、魂の衣、ゴーストリング、セイレーンロック、真実の鍵
真実の鏡があった部屋には戻れなかったので、テザー&スイングでダラールへ帰還し、今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。