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皆さんこんにちは。
レベル上げは楽しいけど、プレイ時間に対するプレイ日記の進みが悪くなるのは困る伊達あずさです。
何せ1人で毎日更新してますからね・・・書ききれなくなってしまいます。
というわけで、精神の神殿の途中から(プレイ日記的には)再開したいと思います!
前回レバーを動かして浮き上がらせた上の島ですけど、このままでは何の役に立ちそうにないですね。
恐らく、左側にある可動式の柱を活用しろってことなのでしょうね。
一旦下に落ちて、今度は右の道へ。
こうしておけば、あの島が役に立つはず!
とりゃ~
上り階段です。
上った先には・・・壺ですね。
壺の下にスイッチを発見しました。壺をどけたら上のトゲトゲが引っ込みました。
こっちにも何かありますね。見た感じ、ここから下に落ちれそうだけど・・・不可逆移動になりそうだし、先にトゲトゲの向こう側を調べちゃいましょうか。
あっ、宝箱でした。
宝箱の中身を拾って戻ったら・・・トゲトゲが戻っちゃってるよ・・・
結局、スタート地点からやり直す事になっちゃった。
でもって、落ちた先は・・・なるほど、なるほど。
フックを使って進んだ一本道の先には階段がありました。
横を通ると自動で明かりが灯されて行きます。もちろん、だからなんだって話ですけど!
なるほど・・・ここに出ましたか。
ここからならあのボタンを押せそうですね。
フックで上のボタンにタッチすると床が左にスライドしました。まぁ、予想通りの展開ですね。
再び、壁の照明に火を灯しながら廊下を突き進んで行くと・・・行き止まりの壁が引っ込みました。これは火を灯したせいなのでしょうか。でも、火を灯さずにあの廊下を進むことは出来なさそうだし、この仕掛けに意味があったのかどうか・・・
ここの壁はいかにも爆弾で壊せますよって顔をしています。
お望み通りに爆弾で壁を壊すと久しぶりの仕掛けらしい仕掛けです。
案内板「綺麗に並んだ音階の調べを聞け・・・」
だ、そうですよ!
どうやらあの音符マークが付いた床を踏むとこんな感じの音階が流れるみたいです。
C(ド)、D(レ)、E(ミ)、F(ファ)、G(ソ)の順番で踏むと上のトゲトゲが全て引っ込みました。
カタカナで表記するとファが2文字になっちゃうので、アルファベット表記にしたけど、アルファベット表記の場合、ラ(A)が起点だからちょっと紛らわしいですよね。
謎を解いたご褒美は宝箱かぁ・・・
こっちが本命みたいですね。
ここの扉は・・・開かないみたいですね。ハンマーの出番かな?
ハンマーを使って左右の柱を押し込むことで扉が開きました。
奥にいたのはアモン・・・と、カレンさんでしょうか。
アモン「さあ、そのドアを開けてもらおうか・・・」
カレン「このドアの奥は、精神の間です。その人の精神力に共鳴し、力を高める事が出来る場所です。あなたのような邪心を持った人のために、私がこのドアを開けるとでも思っているのですか」
アモン「自分の命とそのドアと、どちらをとるか見物だな」
カレン「答えは既に出ています。このドアを開ける事はできません」
アモン「ではなぜ、黙って村から、つれさられて来たのだ?」
カレン「私が抵抗していれば、あなたは村の人達を殺したでしょう。それに・・・」
アモン「・・・それに?」
カレン「ここならば、私の力が最大限に発揮出来るからです」
アモン「ふん。やはりそういう事か。しかし、その程度の力で、私を倒す事が出来ると思っているのか?」
カレン「手負いくらいには出来るはずです」
ここでようやく部屋の中に入る決心がついたみたいです。
アーティ「いけない、カレン!この間で、力を開放してはあなたが!」
アモン「またキサマ達か!いつも、ちょろちょろと目障りな!」
ガイ「なんだとぉ!?」
アモン「今日は、手加減せんぞ!死ねっ!」
ちゃんと戦わせてもらえるのならば、十分に勝機はあるのですけど、イベント戦闘は卑怯だなぁ・・・
マキシム「くっ・・・なんて波動だ!」
あ、カレンさんが何か始めちゃいました。
カレン「邪悪なる者よ!この聖地から立ち去るがよい!」
むしろ、マキシムさん達が強制退去させられちゃったんですけど・・・
アモン「ま、まさか――――これほどの力が――――くそっ!!」
どこまでもダサい自称神ですよね・・・設定上は強いってことにされてるけど、やることなすことあの無能な手下達とそう変わらないのですよね。
結局、アモンも強制退去させられてました。
ただ、アーティさんがこの様子ということは、カレンさんもただでは済まなかったみたいです。
静止画だと分かりづらいのですけど、カレンさんの体が消えかかっちゃってます。
アーティ「カ、カレン・・・なんて事を、この間で、力を開放するなんて・・・」
カレン「そ・・・それでも、アモンは倒せなかった・・・後は・・・あなたしか・・・いない・・・」
アーティ「ええ・・・わかっています」
カレン「・・・ア、アーティ。ミルカの事、頼みます」
アーティ「あいつなのですね・・・」
マキシム「ええ。あれが、アモンです」
アーティ「私も・・・私も、あなた達と戦わせてください!・・・あいつは・・・あいつだけは、私が倒す!」
マキシム「・・・そう言えば、まだ、名前も言ってませんでしたね。私は、マキシム」
ガイ「ガイだ」
セレナ「セレナです」
アーティ「アーティです」
マキシム「アーティさん。命をかけた戦いになりますよ?」
アーティ「今、戦わずに逃げると言う考えを、私は、持つ事が出来ません!カレンやミルカのためにも・・・」
マキシム「わかりました。一緒に行きましょう」
こうして、アーティさんが正式に仲間となりました。
まぁ・・・知ってたけどね!?
ちなみに、カレンさんがお亡くなりになったためか、精神の間に入れちゃったのですよねぇ・・・
そして、このワープポータルっぽいところに乗った結果、メンバー全員のステータスが上昇しちゃいました。
う~ん・・・どれくらい上昇したでしょうねぇ・・・多分、5~20ぐらいの範囲で上がってるような気がします。どうもステータスの上昇量には個人差があるっぽいのですよ。
何れにしても、たいした変化ではありません。多分、この結果にはアモンもがっかりすること間違いなしです。
精神の神殿
リカバーアーマー、心の鍵、ロケットリング、ドラゴンエッグ
テザー&スイングでエスエリクトに戻ります。
ミルカ「アーティ様・・・お母様は・・・」
アーティ「すみません、ミルカ。助ける事が出来ませんでした」
ミルカ「そ、そんな・・・」
アーティ「私の力が及ばないばかりに・・・」
ミルカ「(・・・アーティ様)」
アーティ「ミルカ。本当にすみません・・・すみません」
ミルカ「・・・お母様はアーティ様のお役にたてたのですか?」
アーティ「ええ。あの時、カレンが力を開放してくれなかったら・・・私が死んでいました」
ミルカ「・・・アーティ様を救ったのね。お母様、きっと満足だったと思うわ」
そういってミルカさんは去って行きました。
最悪、マキシムさん達のせいにされるんじゃないかとすら思っていたのですけどね・・・とてもこれがちょっと前まで設計図を盗んで魔物に包囲されていた人とは思えませんよ。凄まじい成長ぶりです。
ガイ「エルフってのは、精神的に強い種族なのかねぇ」
セレナ「そんな事ないわよ。泣いてたわ、あの子・・・悲しみは人間もエルフも同じよ」
いや、極度のストレス状況下にあってなお、他人を気遣うだけの自制心を有しているのですから、それは精神的に強いって理解であっているでしょうよ!!セレナさんの中では精神的に強い=感情が希薄って理解にでもなっているの?
やっぱり、カレンという名の人はつれさられると助からない運命にあるのかなぁ・・・と思いつつ、今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。