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皆さんこんにちは。
結局、エストポリス伝記2におけるティアさんの存在意義って何だったのだろうと思う伊達あずさです。
あの流れだと、ティアさんの復帰は絶望的ですからね・・・もし、出番があったとしても、それはマキシムさんが死んだ後ぐらいなものでしょう。
グループメンバーだったとは思えない程、ドン引きするレベルでティアさんに見せ場がありませんでしたね。特にセレナさん合流後なんて、セリフすらありませんでしたし。
序盤、あれだけの尺をとってまで、ティアさんとの退屈な日常エピソードをわざわざストーリーに盛り込んだのは、一体何のためだったの?
てっきり、ティアさんが死んじゃった時、マキシムさんに過去を振り返えらせるための演出なんだと思ってたよ!
それがまさか、生存したまま身を引いて終了だなんて・・・
大体さ、ティアさんって三角関係の一角にすらなれていないのですよ。それどころか、マキシムさんはティアさんのことをウザいと思っていたんじゃないかとすら思えてくるほどです。
例え自分の好みではなかったとしても、相手から明らかな好意を向けられ、それに応じることができなかったら、それなりに罪悪感を抱いちゃうもんですよ。それが人ってもんです。返報性の原理ってやつです!
でも、マキシムさんは罪悪感どころか、居なくなったティアさんのことを気にする様子すらありません。っていうか、これまでに一度たりとして、マキシムさんがティアさんになびいたことなどないのです。
ティアさんはマキシムさんのことを鈍感呼ばわりしてましたけど、絶対にマキシムさんはティアさんの好意に気付いた上でわざと気付かないふりをしていただけですからね。何かとエスパーなマキシムさんが、ティアさんの好意にだけ気付かないなんてあまりにも不自然すぎるのです。
最早ティアさんに残された存在意義は、マキシムさんが死んだ後に涙を流す役だけですけど・・・それだけなら、ティアさんをグループメンバーにする必要ってありました?
ティアさんの装備品(天使の羽衣とか)・・・戻ってきてないんですけど!!!(結局、言いたかったことはコレ)
しかし、あれですね。昔、絶対にクリアしているはずなのに、びっくりするほどストーリーを覚えていません。だって、ハイデッカさんが居たという記憶すら残ってませんでしたもん。
昔の私は余程ストーリーに興味がなかったのでしょうね。
あまり真剣にストーリーを追わない方が、気持ちよく楽しめるのかもしれないなと思いながら再開。
今からラルフさんをさらったイドゥラの後を追って、北の燈台なる場所へ行くわけですけど・・・
その前にパーセライトで情報収集でもしてみます?
- セレナの家から飛び出した光は、北の燈台の方へ行ったわよ
- さっき、姉御の家の方で、おかしな音がしましたが、何かあったんですかい?
- 怪しい光が、北の燈台の方へ飛んで行きやしたぜ
- さっき、見かけない奴が、街の外をウロウロしてたよ
ろくな情報が得られませんでした。
素直に北の燈台に向かえって事ですね。
正しくは北東でしたけど、おそらくここでしょう。
北の燈台に入ってすぐのところに誰か居ます。
男の人「怪しい光が、この燈台の屋上へ、飛んで来ました!それと同時に、モンスターも突然増えてしまって、手に負えません!」
何故燈台の中にモンスターが居ない時には入れてもらえず、モンスターだらけになると入れてもらえるのでしょうね。普通は逆でしょうに。
・・・あ、倒せって事ですか。
さてと・・・最初のギミックです。
案内板「矢印の示すドアが開く」
ほほう・・・
つまりはこういうことですね。
だがしかし、左の道は行き止まりみたいです。少なくとも、何らかの鍵を見つけるまでは・・・
ならばと、矢印の向きを逆にして右へ。また何かありますね。
案内板「ドアが見えている時に、紋章に箱を乗せれば、すべての仕掛けが消え、ドアが開く」
どうやら、上2つのスイッチを踏むと隠された扉が出現するようです。
残るスイッチはトゲトゲを引っ込めるスイッチみたいですね。
う~ん、これだと扉を出現させた状態で、箱をトゲトゲで囲まれた床の上に置くには、木箱が4つ必要になりますね。
トゲトゲで囲まれた床の上に木箱を置いた状態で、扉を出現させるではダメみたいなのですよ。どうしよう?
あっ、木箱をつっかえ棒にできるんだ?これはちょっと難度が高いギミックですね。
色々あって2階です。
これは・・・何でしょう?
矢印の部分に乗るとすぐ下の床の模様が変化しました。
そして、2つ変わったところで不正解音・・・なるほど、メランコリーをしろということですか。
すべてめくると西のトゲトゲがすべて引っ込み、南の扉も開きました。
トゲトゲの奥は階段だったので、ここは南の扉の向こうからかな。
・・・って、こっちも階段じゃん!
じゃあ、トゲトゲの向こうにあった階段からにする!
がしかし、こちらは直ぐに行き止まりました。まぁ、スイッチはあったけど・・・
スイッチを踏んだら、南に見えるブロックがせりあがってきました。
多分、あれをつかってフックしろってことでしょう。
もう1つの階段を使って再び3階へ。
ここからなら、先ほどせり上げたブロックを活用できそうです。
南にも扉があるみたいだけど、今はこのブロックを使って反対側に移動します。
こちらの奥にはレバーが・・・
先ほどレバーを操作したことで、ここの梯子が繋がったみたいです。
でもこれを上ったら、実質4階になっちゃうので、一旦フックで向こう側に戻って、南側の扉の先を調べちゃいましょう。
・・・って、こっちも梯子なのか。じゃあもう上っちゃう!
でも、こちらには箱があるだけ・・・
反対側の梯子を上った先には何やら複雑そうな仕掛けがあります。
案内板「黒の上に置け・・・」
こちらのスイッチの上に乗った途端、北側にあったパネルが凄い勢いでシャッフルされ、壺の前にあった石が勝手に動きました。
なるほど・・・この中から元黒のパネルを見つけ出して、壺を置けということですね。
間違ったパネルの上に壺をおいちゃうと、この部屋の入口に戻されて最初からやり直しになるみたいです。
ちなみに、正解はここでした。
動体視力に自信が無くとも、パネルの移動場所は毎回同じみたいなので、全部のパネルを試せばそのうち当たります。
燈台の鍵ゲットです。しかし、何故こちらは漢字じゃないの?
1階に戻って鍵を使います。
鍵付き扉の奥は、ひたすら上り階段だったので、一気に4階へ。
補給できるアレとセーブできるアレがありました。
つまり、イドゥラは近い・・・けど、どうせ長話になるのでしょうから、今日はここまでにしておきましょうかね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。