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漫画:進撃の白猫(Attack of White Cat)
第5話:スワロフスキーの罠
蘭丸の一言では済まされないコーナー
どうも、蘭丸です。
今日の漫画も特にゲームの仕様には関係なくて申し訳ないです。
真ん中の石だけ何か違うなぁ…と思ってなんとなくこんな漫画になってしまいました。
あまりに漫画に意味がないので今日も、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くります。
すみません。
最近は戦国時代がブームですね。
蘭丸さんは三国志も好きですが、戦国時代も好きです。
三国志がなんとな~く尻すぼみに終わっていくのに対して、日本の戦国時代はとてもドラマチック。
日本を二分する戦い「関ヶ原の戦い」、数か月に及ぶと思いきや戦闘自体が始まったらたった1日で決着(意外!!)。
からの大坂の陣、冬&夏でクライマックスを迎えてきれいに終わるという物語のような展開。
そして、その後は徳川幕府によって泰平な世の中が300年近くも続くという。
日本人なら「三国志より戦国時代だ!」となってもおかしくありません。
そして、武将が群雄割拠していてくれたおかげで、日本人の「郷土愛」も刺激してくれるのが戦国時代。
横浜といえばベイスターズ、大阪といえばタイガースというように、自分の地元のチームはちょっと愛着がわきやすいのが人っていうもんです。
きっと、鹿児島の人は西郷どんが連れている犬の名前が「つん」であることくらい常識なのでしょうし、高知の人は龍馬が好き。
と、くれば、やはり地元の戦国武将も愛されます!
例えば私は、甲斐と越前のハーフです。
なので、甲斐の武田信玄、越前の柴田勝家、妻のお市様や浅井三姉妹をひいきにしてしまうというもの。
福井県民は柴田勝家を心から愛しており、3代も続けて越前を統治していた朝倉家そっちのけで、お祭りの際は「柴田勝家(毎年有名俳優を呼ぶ)&お市様(その年のミス福井)」が主役の「時代行列」というイベントを開催します。
山梨県民も、武田信玄が大好き。
悪いことをすると、罪状を信玄公が読み上げたことから、「怒られる」という意味で「読ま(わ)れる」という言葉が今も残っています。
それに、信玄公が考えた陣中食のほうとう。
「うまいもんだよカボチャのほうとう」という言葉が今も残っています…意味は不明です(;・∀・)
物事がうまくいったときに言うらしいですが、使われいるのを見たことはありません…。
しかしほうとうは旨すぎます。確かに旨い。400年以上経とうと愛されてしかるべき美味しさ…。
山梨の家庭では必ず食べられる一品だと思います。
他、信玄○○と名前の付いた商品は、ものすごくたくさんあります。
県民の愛の深さがうかがい知れますよね。
伊達さんは、その苗字の示す通り仙台藩出身です。
が、まったく伊達政宗に興味がなく、田豊(三国志)と自分を重ね合わせては物思いにふけっていてきもいです。
せっかくめちゃくちゃキャラの濃い武将のお膝元に生まれたのに興味がないなんてね~、勿体ないですね~。まあ例外もいるっていうことで。
ずんだ餅はおいしいし、伊達さんもずんだは嫌いじゃないみたいですけど…。
(ちなみに蘭丸さんは本当の名前に関係があって栁澤蘭丸という名前なので、織田信長さんの小姓とは無関係です)
ちなみにですが、神奈川県の友人に「難攻不落の小田原城」「小田原無血開城」なんて言葉が有名ですし、有力大名だった北条氏康さん達はどうなの?愛されているのか?と聞いたところ
「やっぱ(鎌倉)幕府でしょ」と言われました。
幕府か…。
そりゃ確かに…かなわんな…。
Studio POPPOの変な記事担当です。武田信玄の軍配が欲しくて100円貯金しています。ゾンビが来たら軍配で殴るつもりです。(よくないゲームの影響を受けている)