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なんか急にスピリチュアルオーラがでちゃってるような思想的タイトルの記事になっちゃいました。
三つ目の記事にして急ですが、人生って繋がりを探す旅なんじゃないかって思ってるんですよね。
繋がりを探す旅ってなによ!?って感じですが、まあいうなれば・・・人生という一つの物語があるとします。その物語は全てのシーンに因果関係があるわけです。AをするとBのためになっているとか、CはBのためにしていたとかね。
例えば、本の中の物語って無駄なことが極端に多くないですか?殆どの場合、そのシーンでは無駄に見えていても、後々「伏線」とか呼ばれて将来のためになっていたりしますよね。私達の人生も、実は物語のように思っているより無駄が少ないんじゃないかな?
毎日毎日はバラバラなシーンで、後々の事を考えてすべての行動を選択しているわけではないつもりでも、人生全てと言う長いスパンで考えてみると、全ての選択が上手く漫画の伏線みたいに繋がっているような気がするんです。
私の性格的に無駄なことが嫌いだからそう思い込んでるだけなのかもしれませんが、なんか「辛かったなー」とか「嫌だったなー」とか「何でこんなことしちゃったんだろう・・・」っていうことも、すごーく後々に「あーこのためだったのかぁ」って納得する日が必ず来ているような気がしているのです。
まあ、なんか強引に無駄をなくしている感もありますが信じるものは救われる・・・のかもしれませんね。
(上の挿絵は蘭丸さんの脳内人生観らしいです)
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。