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こんにちは、栁澤です。最初に書いておきますが怖い話ではないです!
日記系のカテゴリーなので怖い話は出来ないですが(体験しないので)読むのは嫌いではなくて、結構「読んだら呪われます」系の話を好き好んで読んでしまう私です。
やっぱり、押すなよ押すなよって言われたら押したくなるのが人間なんでしょうね。
今ではその手の話が増えすぎたため「自己責任系」というジャンルまで出来ています。そして、それを読んで創作意欲を刺激された?人が、類似作品を作り、またそこに加わっていくという感じですね。ある意味、読んだら呪われるのかもしれません、ミイラ取りがミイラになってますしね!
そのような話を読んでも、みなさん無事ですね。私もです。あの世よりこの世のほうが恐ろしいし、死んだ人間や遠いところにいる神様より、生きた人間のほうがよほど怖いと、しみじみ感じているからかもしれません。
身近に「幽霊が見える」と大真面目に言う友達などがいると、比例して「見える」と言い出す人が多くなる気がします。本来霊感ゼロのお友達が、「霊感バリバリ」の友達と一緒にいた期間だけは幽霊が見えた。と言っていたこともあり…、その霊感バリバリの友達と離れれば幽霊話からも遠ざかるので、忘れちゃって、何も感じなくなるのは自明の理ですが、一緒にいると若くて純粋なうちはやはり影響されてしまうようです。信じる心って素晴らしいね…ホフマン!(何のことか分からない場合はDQ4をやってください(´・ω・`))
そんなことを言ってる私ですが、夜中にトイレに行くのがちょっと怖いときもさすがにあります。が、そういうときはこう思うのです。「逆に考えるんだ。『死んじゃってもいいさ』と考えるんだ」と…。日本の将来を考えたら、年金は以下略、少子化問題、移民問題、大地震…心配だらけです。動けるうちに不可抗力で死ねるのならばそれはそれでいいと思ってしまうんですよね( ;∀;)悲しいけど!!!!
諸行無常、生きている者は必ず死にます。私を置いて行くものもあります。ということは、もし私が置いていかなければならなくなったとき、どんだけ死にづらいか…。置いていかれないうちに、そして置いていくものがないうちに死ぬのは逆にあり。と思うと、怖いなっていう気持ちも吹っ飛んで、さっそうとトイレに行けるのです。
もし、好きでもないのに「読んだら死ぬ」系の話を読んでしまって悲しんでいる人がいたら、蘭丸のことを思い出していただければ幸いです(´・ω・`)
怖い話っていうのはやっぱりどうしても読みたくなっちゃいますからね~。罪作りな話です!( ゚Д゚)
ちなみに…芸能人なんかは「実は幽霊が見える」と言い出したらお終いと言われてますね(・_・;)その後は「UFOが見える」とか「ちっちゃいおじさんが見える」などに派生していき、話すことないんだな…とか、よほど構われたいんだな、と思われてしまうそうです。気をつけよう…。(一般人にも当てはまらなくはないですしね…)
Studio POPPOの変な記事担当です。武田信玄の軍配が欲しくて100円貯金しています。ゾンビが来たら軍配で殴るつもりです。(よくないゲームの影響を受けている)