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皆さんこんにちは。
エストポリス伝記もエストポリス伝記2もちゃんと最後までやっているはずなのに、未だに何一つ記憶が蘇って来ない伊達あずさです。
別にエストポリス伝記に限った話ではないのですけど、気持ち悪いぐらいに全く記憶に残っていないのですよね。
ただ、こうして改めてプレイし直してみると、長く平和が続いた事で危機管理ができなくなった国の話とか、ネグレクトされた子供が町で盗みを働いている話とか、鉱山業が衰退したので観光業にシフトした国の話とか、やたらと社会問題っぽいものを取り上げてますし、小さな子供がやるにはちょっと難しすぎたのかも?
ただ・・・大人がやるにしても、ちょっとお伽噺が過ぎる(非現実的過ぎる)気はしますけどねぇ・・・個人的には。

というわけで、今度こそ再開します!!
えっと、英雄アーティがいるというエルフレアを見つけるためには、案内人となるエルフが必要で、その候補者となりそうなエルフがメダンの南東にあるベルゲンに住んでいるのでそこへ向かおう・・・といった感じで話がまとまったところからでしたね。
ただ、メダンとベルゲンの間には通行不能な細長い山脈があるので、何かしらの洞窟を抜けて行く必要があるらしいのですよね。

この洞窟?

違ったみたいですね。でも、折角だから観光してみる?
この洞窟内には強いモンスターが住み着いちゃってるらしく、用がないなら帰った方がいいと忠告されたのですけど、洞窟内に住み着いてしまったモンスターを全て退治できれば、この洞窟も観光資源として使えそうな気がするのですけどね。
ここはかつて本物の願いのルビーが採掘されたメダンの国立宝石鉱山。
今は宝石が採れなくなってしまったため、宝石鉱山としての役目は終えましたが、もしかすると、未だ発見されていない願いのルビーが、あなたがやってくるのを、鉱山の奥で静かに待っているかもしれません。
などと謳い、鉱山内の安全性をしっかりと確保したうえで一般公開してみたらいいのでは?
まあ、願いのルビーの存在自体がでっちあげだったみたいですし、これだと嘘になっちゃいそうですけど。

危険なモンスターが住み着いているというメダン鉱山の奥に、何故かお爺さんまで住み着いちゃってましたよ!?
お爺さん「儂は、もう70年もルビーを採り続けている。だが、今はほとんど出なくなった。儂が見付けた最大のルビーはあの『願いのルビー』なのじゃ。もう、あんな大物は出てこないじゃろう・・・」
え!?願いのルビーって実在するの??

何かこのお爺さんが願いのルビーを個人所有してるっぽいんだけど・・・この鉱山って国立じゃなかったのね。
メダン鉱山
邪悪の水、聖水、ボム

どうしてもあのお爺さんが願いのルビーを見せてくれなかったため、諦めてメダンの東にある別の洞窟へ。

こちらの洞窟はメダンかベルゲンのどちらかによってちゃんと管理されているようで、洞窟内でモンスターと遭遇することはありません。欲を言えば洞窟に名前を付けて欲しかったなぁ・・・
メダン東の洞窟
デルデル、ハイポーション


洞窟を抜け南に進むと、ほどなくしてベルゲンにたどり着きました。

ベルゲンに入ろうとした途端、入り口付近にいた兵士風の人に呼び止められます。
どうやら、最近モンスターが度々村を襲って来るらしく、村中が神経質になっているのだとか。でも、私達が人間と分かるとすんなり中に入れてくれました。
ベルゲン
- 最近村がモンスターに襲われるようになったため、ジュリナという娘を生け贄に出した
- 生け贄なんて方法を、何時までも続けられる訳ないのに。この村の男達は、それに気づいていない!
- 我々は、戦う力を持っていない。ジュリナには諦めてもらうしかない
- ジュリナは、西の島の祭壇にいる。西の島への洞窟のドアには鍵をかけた。もう誰もジュリナを救うことは出来ない
- これ以上、村を襲われてはたまらん。ジュリナには申し訳ないが生け贄を出すしかないだろう
| 名前 | 重さ | 価格 |
|---|---|---|
| ブロンズソード | 40 | 1400 |
| ロングスタッフ | 40 | 1200 |
| スピア | 45 | 780 |
| メイス | 20 | 600 |
| ミドルアロー | – | 50 |
| ハイアローズ | – | 100 |
| ボム | – | 100 |
| 名前 | 重さ | 価格 |
|---|---|---|
| ブロンズアーマー | 60 | 1400 |
| ブロンズローブ | 45 | 1500 |
| ブロンズシールド | 33 | 720 |
| ブロンズブレスト | 30 | 840 |
| ブロンズヘルム | 21 | 1200 |
| グラスキャップ | 10 | 460 |
| レザーシューズ | 5 | 840 |
| 名前 | 価格 |
|---|---|
| 聖水 | 10 |
| ポーション | 8 |
| 解毒薬 | 6 |
| 神秘の針 | 30 |
| 金切り声 | 5 |
| スイングウイング | 80 |
| スモークボール | 80 |
| マジックガード | 50 |
| パワードラッグ | 100 |
| インテリドラッグ | 100 |
| テザール | 200 |
宿屋(40GOLD)、教会
フライソール、ハイポーション、パワードラッグ、インテリドラッグ、ハイマジック、デルデル
どうやらこのベルゲンという村はモンスターの襲来に悩まされているみたいですね。そして、その対策として、ジュリナという人を生け贄に捧げようとしているみたいです。
このことを知ったルフィアさんとアグロスさんは古臭い習慣で物語の中だけの話だと思っていたなどと非難していましたけども・・・どういった経緯で生け贄だなんて話になったのでしょうね。
この世界のモンスターは人語を操れるわけですから、モンスターの方から生け贄を要求している可能性もゼロではありません。そうなると、古臭い習慣だとかなんとか非難される謂れはありませんよね。
そもそも、この生け贄ってこの村の習慣なの?モンスターが出現したのはつい最近のことなんですから、この村がモンスターに襲われるようになったのだって最近の出来事のはずでしょ?それを習慣だと決めつけるのは如何なものなのでしょうか。
それと「女を何だと思ってるのよ!!」とルフィアさんは怒鳴り散らしてましたけど、生け贄は女性がいいとモンスター側から言ってきたのであれば、性差の問題ではないし、そもそも、生け贄が男性ならいいという問題でもないでしょ?な~んか、歪んだフェミニズムを感じますね。
私なら「人の命を何だと思ってるのよ!」っていうかなぁ・・・まあ、それ以前に、苦渋の決断をした村民の前でそんな無責任なこと言ったりしませんけどね。

ベルゲンでも不愉快な出来事に巻き込まれちゃいそうだなぁ・・・と、若干うんざりしてきたところで今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。


