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皆さんこんにちは。
そろそろ、生き返られるものなら生き返っちゃおうかなとか思い始めた伊達あずさです。
でも、なかなか珍しい世界ですよね。完全に主人公が死んだ状態のまま、話がこんなにも長く進むなんて。
まあ、死んだまま話が進んだから何かが良かったというわけでもないんですけどね・・・
じゃ~今度こそ本当にに死の山を登りますよ!
・・・って、あれ?
確かにガッシュさんが放った小っちゃいマモが居るんですけど、以前と同じように押し戻されちゃうよ?
もしかして、風が吹く前にダッシュであの小っちゃいマモのところまで行けと言う事でしょうか。
死の山に入ってすぐ、ダッシュで小っちゃいマモのところまで行ったら、アドバイスの後、マモが木になりました。
木の陰に隠れて強風をやり過ごしつつ奥に進むと、風が大分穏やかになりました。ここからは普通に進めそうですね。
洞窟です。ここまではダッシュしないと登れないようなちょっとした坂があったぐらいかな?死の山といいつつも平和なもんですよ。
とか何とか言ってるそばから早速平和ではなくなっちゃいました。
プチラヴォスだなんて随分と物騒な名前の敵ですね。
このプチラヴォスは口先?と体の2か所が攻撃可能なんですけど、体の方を攻撃しちゃうと結構なダメージの全体攻撃を確定で繰り出してきます。
まあ、カラクリさえ分かってしまえばどうってことはありません。皆で大人しく口先を通常攻撃するだけの話です。
それにしても、太陽石のエネルギーを使って作った銃に虹色の貝殻+太陽石で作ったメガネを装備しているせいなのか、ルッカの通常攻撃がやたらめったら強化されてましたよ。
奥には2匹目のプチラヴォスです。倒し方は全く一緒ですね。プチではありますけど、一応、これもラヴォスの一種みたいですし、少しはジャキさんの留飲も下がるといいのですけどね。
2匹目の小っちゃいマモです。この小っちゃいマモは・・・要る?
ダッシュでジグザグの道をスムーズに進めば落ちません!ちょ、ちょっと焦ったけどね!
3匹目ともなると、最早直接的なヒントをくれなくなりました。
私達が死の山を登るお手伝いをするためにきたんですよね!?それなのに何で私達を試すようなヒントの出し方をするの!?
プチラヴォスの方も3体目になりました。倒し方は全く一緒なんですけど、攻撃の度にターゲットをリセットされる(体の方になる)のが地味にウザい!!
ん?今回は殻が消えずに残りました。
なるほど・・・小っちゃいマモが言っていた抜け殻とはこれのことですね。
こういう事ですね。でも、それならそれで先に倒した2匹も殻が残ってほしかったよ。物語の説得力というのはそういった些細な事の積み上げによって生まれるものなのです。
急に視界が明るくなりました。
どうやらここで行き止まりの様ですが・・・ちょっと思うところがあったので、急遽メンバーを変更させてもらいました。
ルッカ「ここが・・・死の山の頂。夜に震える全ての想いよ。闇に立ち向かう、すべての生命・・・さあ、私に力をお貸し!!」
その口上、一体どこから出て来たの!?
そして、突如共鳴し始めたペンダントを何故かロボが使用。
ルッカの手を離れ、空高く舞い上がったクロノトリガーは・・・
砕けちゃったみたい。
まあ・・・見るからに想いが足りない感じがしたもん・・・ジャキさんなんて白い目で棒立ちしてたし。
ルッカ「そんな・・・何のためにここまで・・・」
言うほど大したことしてないような気もするけど・・・
ロボ「気を落とさないでクダサイ。やっぱりヒトの命までも取り返す事は・・・」
諦め早っ!!
ルッカ「あずさ!返事をしなさい!!私達を無視しないで!」
何か始まった!!
気付くと私が死んだ・・・のかもしれないあの場所に。
ルッカ「クロノ・トリガー・・・時の卵・・・!過ぎ去った時間の私達!?ホントに、戻って来られたのね!この瞬間に・・・!」
ロボ「ワタシ達意外の時間は止まっているようデス!」
ジャキ「タイム・フリーズか・・・本当に可能だとはな・・・」
で・・・結局、ここで何をするのかと言うと・・・
ドッペルくんと本物の私を交換するみたいですね。
そして、帰るらしいです。
ロボ「アア、よかった・・・!あずさ、ご無事デ何ヨリ!」
さっきはあっさり諦めてたけどね。
ジャキ「感動の対面は後にしろ!用が済んだら帰るぞ」
こうして私は無事復活したのでした。
ルッカ「あずさ・・・お帰り、あずさ!!」
ロボ「オオ・・・あずさ。良かったデス、良かった・・・」
ルッカ「この大バカ者・・・皆、待ってたんだから!」
ルッカ「今度ヘマしたら・・・もう助けてやんないから・・・!」
ルッカ「あんたがいない間・・・すっごく大変だったんだから・・・マールがね・・・とっても・・・でも・・・私だって・・・ねえ、あずさったら!聞きなさいよ!ホントに・・・バカなんだから・・・」
うんうん。これでいいのです。私は幼馴染みを大切にしたい派なので、これでいーのです。
死の山
マジックリング、バリアリング、ギガパワーアーム、ブレイブソード、夜叉、忘れずの帽子
というわけで、時の最果てまで戻ってきたわけですけど・・・
何かもうどうにもならないくらいに、わけのわからない話になってきちゃいましたねぇ・・・この後、ハッシュさんが説明してくれたりする?
一先ず初期メンバーに戻して・・・と。
老人「ほ、うまくいったようじゃな・・・いやいや、私は何もしとらんよ。ただ、きっかけを与えたに過ぎん。感謝なら仲間達にするんじゃな。この兄ちゃんを思った仲間達にな。あの時を渡る翼もお前さん達を追って、ここに来とるぞ。あれも心を持っているのかもな・・・お前さん達、あのラヴォスと戦うつもりじゃな・・・そこのバケツのゲートに飛び込むか。時を渡る翼で『ラヴォスの日』に行くか・・・あるいは、時代を跨り現れたあの黒く巨大なもの・・・あれもまたラヴォスを呼び起こさんとしておる・・・力に頼り、力に取り込まれた愚かな心じゃ・・・あの黒い悪夢に行けばラヴォスとも戦う羽目になるじゃろう。ラヴォスと何時、何処で戦うかはお前さん達次第じゃ。じゃが、くれぐれもお前さん達だけでは戦わない事じゃ・・・朧げじゃが、お前さん達に力を貸してくれる者が見える・・・未来の時代、機械の生まれた故郷・・・自分の時代の事ならお前さん達の中にも知っている者がおるじゃろう。聞いてみるがいい・・・この星のあらゆる時代の人々、いや、すべての生命の力を借りて戦うのじゃ・・・!でなければヤツは倒せん。未来を変えるにはそれほどの大きなエネルギーが必要じゃ・・・この星の行く末・・・私はここで、ゆっくりと見物させてもらうよ・・・」
・・・ク、クロノトリガーの説明はしてくれないんだ!?
これはいよいよ、本格的に大変なことになってきちゃいましたね。まあ、次回に続くんじゃない?
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。