投稿日:
皆さんこんにちは。
パレポリってなかなかに独創的な名前だな~と思った伊達あずさです。
でも、パレポリ(Palepoli)って古代ローマ帝国以前に存在したという幻の帝国の名称でもあるらしく、オリジナルかどうかは怪しいところです。ただ、そこからとったのだとしても、何故パレポリにしようと思ったのでしょうね。ただ、古代帝国のパレポリをそもそもよく知らないので、それらしきネタが隠されていたとしても残念ながら気付ける気はしませんね。
そんなパレポリからの再開なのです。
さて、当然、ここパレポリにも入れそうな場所が幾つかあります。
民家が1つとまきがい亭、パレポリ町の宿屋、グッズマーケット、町長の屋敷、そして、定期船事務所です。
定期船事務所はまあいいですよね。ここから来たわけですし。残り5つの場所を順に回ってみましょうか。
まずは民家。住民の話から察するに、パレポリもガルディア領みたいですね。でも、そりゃそうか・・・さっきは定期船で来ましたけど、トルースから陸路で来ても大した距離じゃないのですよね。
パレポリでは宿屋と酒場が分かれているようです。
で、まきがい亭に来ていたお客さんが突然400年前の話をし始めちゃいました。400年前って丁度A.D.600の話ですね。そのフィオナさんという人はなぜ北の荒れた大地を森に変えようだなんて思ったのでしょうか。しかも、変えようとしたしたせいで死んだってどういうことなのでしょうね。植林作業中に事故死したとか?でも、荒れ地に植林した場合、森にはならず、林になりそう・・・
これまた突然の話なのですが、まきがい亭の店主がハイパー干し肉なるものを9900G払うなら譲ってもいいなどと言い出しました。この世界の宿代が数十Gなのに対して、干し肉1つで9900Gはとんでもない価格設定です。そうですねぇ・・・日本円に換算すると概算ですが250万円相当の高級干し肉ぐらいのインパクトにはなると思います。そんなお肉、現実世界でも見た事ないな・・・
ただ、物凄く長い間レベル上げをしていたせいで、お金は売るほどあるのですよね。得体のしれないお肉ではありますが、買ってみましょうか。
確かにただの物好きですよね。
そして、パレポリ町の宿屋。私達以外のお客さんもいないみたいで、20G払って宿泊する以外のことは何もできません。
パレポリのグッズマーケットでは、トルースのグッズマーケットの品揃えをフリッツさんが一新する以前の商品を売ってますね。
名前 | 価格 |
---|---|
鋼鉄の刀 | 800 |
アイアンボーガン | 850 |
豆鉄砲 | 800 |
道着 | 300 |
ブロンズアーマー | 520 |
ブロンズメット | 200 |
ポーション | 10 |
万能薬 | 10 |
アテナの水 | 200 |
シェルター | 150 |
最後は町長の屋敷です。
初対面なのに家庭内の重そうな愚痴を聞かされてしまいます。
なるほど・・・確かに問題がありそうですね。
そして、こちらが問題の町長です。なるほど・・・でも、個人的にはお金好きなことよりも、見知らぬ人にお金を渡して3回まわってコケコッコーと言わせようとする浪費癖の方が問題な気がします。
本当にお金持ちな人って、ケチというか・・・費用対効果にうるさいイメージがあるのですよね。だから、こんな意味のないことには1G足りとしてお金を使わない気がします。しかしながら、この町長も王族であるマール相手にとんでもないことを言いますね・・・このことを大臣が知ったら、この町長も死刑にされちゃうことでしょう。恐ろしい国ですね。
町長の屋敷(パレポリ)
不思議な力で封印された箱:2
シェルター
さて、パレポリ探訪も終わったので、リーネ広場からラヴォスを生み出したとされる魔王がいるA.D.600に行こうと思うわけですが・・・その前に。今の状態でガルディア城に行ったらどうなるのかな?向こうから手を出してきてくれるならこちらも反撃できるのですが。
以前はしつこく追いかけて来たのに、今回はあっさり見逃してもらえるみたい。つまらないね・・・
国家転覆をもくろむのは諦めて、リーネ広場に行きましょうか。
ではいざA.D.600へ!
・・・って、あれれ。時の最果てに着いちゃったよ。いちいちここを経由しないとダメなの?
この新しく増えた光の柱からA.D.600に行けるみたいです。
さて、今度こそA.D.600に到着です。
で、何となくの勢いで来ちゃいましたけど、どこに行けば魔王に会えるのでしょうか。とりあえず、トルースで聞いてみる?
どうやら魔王軍が橋のところに来ているらしいです。橋というのはパレポリがある島とトルースや王城がある島を繋ぐ橋のことでしょう。
あ、後、ただいま王国軍は魔王軍に対して劣勢を強いられているらしいです。ただ、王国軍に勇者バッジなるものを携えた伝説の勇者が現れたらしく、士気はまあまあみたいですよ?そして、その期待の勇者は今お城で王様に面会しているらしいです。勇者ねぇ・・・
とりあえず、魔王軍が大挙してきているという橋に向かってみます。
あっれぇ・・・酒場にいたお客さんは「勇者は王城にいる」みたいな感じのことを言ってたのにな。勇者は騎士団の精鋭と共に突撃しちゃってたみたい。それはそうと、王国軍の人達がなんやかんやで通してくれない!
仕方ない・・・一度、ガルディア城に行ってみますか。一応、王様とも面識があるし。
というわけで、お城へ。
お城の警備も最早顔パスですよ。顔パス!
この時代の大臣は私達にも比較的友好的です。ただ、事情をよく知らない私達に対して、あまりにも説明不足過ぎる!そもそも勇者って何なのよ!
とりあえず、戦闘中に負傷したという王様のお見舞いがてら、その勇者なる人物についても聞いてみましょうか。
普通、国家元首の体調はかなりの機密情報となるわけですが、私達は床に臥せった王様との面会すら許されるほどに信用されているのです。
んで・・・噂の勇者は魔王を倒せるという伝説の剣を求めて南の大陸へ向かったらしいです。南の大陸ってどこだろう。流石に橋の向こう側のことじゃないよね?だってあれ、大陸というよりは島サイズでしたもん。でも、大陸と島の違いって結構曖昧ですし、何ともいえないなぁ・・・
ただ、この時代には港もないし、橋の向こう側ぐらいしか行けそうなところがないのですよね。でも、行ってみるのは次回ですね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ハイパー干し肉を売っている店でピアノを弾いてる生き物って、
原始時代で戦った敵ですよね。
・・・天然記念物か生きた化石なのでしょうか。
マモですね。不思議山に結構な数が生息しておりました。
当時はただの物言わぬ魔物でしたが、長い時を経て、喋ることが出来るまでに進化したみたいですね。