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皆さんこんにちは。
再び飴を噛まずに舐めきる事に挑もうと思う伊達あずさです。
飴に意識を集中していないと噛んじゃうので、今日の記事は集中力を欠いて誤字まみれになるやも・・・
代々木さんの取り調べも終わり、花園さんの怪しさが増したところから捜査再開です。
熊野刑事も言っているように、高田さんが殺された動機は恐らく柏木さんの財産がらみなのでしょう。ただ、高田さんが死んだところで、一体誰が得をするというのでしょうね。それがはっきりしないことにはまだ何とも言えません。
神宮寺「ああ。やっぱり、代々木と豪造はホシじゃないよ」
別に最初から代々木さんを怪しいとは思ってませんでしたけど、犯人ではないと決めつけるにはまだ早い気がしますけどね。風林さんは最初から論外です。
ここにきて、ようやく熊野刑事協力の下、高田さんの遺体が発見された現場を見に行くことになりました。何か急な展開ですけど・・・
熊野「ここが桃子の死体が発見された現場だ。第一発見者の管理人、大久保さんに話を聞こう」
こちらが遺体の第一発見者となる大久保さんです。
警察にも同じことを何度も聞かれていてうんざりしているかもしれませんが、もう1度だけ高田さんの遺体を発見した当時のことを話して頂けませんでしょうか。
大久保「私が死体を見つけたのは、13日の朝6時の見回りの時です。12日の夜24時30分の時にはそこに死体はありませんでした。12日は午後から雨が降っていて、人気は殆どなかったと思います。それから、今は張り替えてありますが、あの日死体のあった場所は芝生が張り替えの為に剥がされていて、土が出ていました。死体はその上にあったわけです。また、雨は見回りの少し前に止んでいました」
なるほど・・・すると犯人は雨でぬかるんだ土の上を歩いたわけですか。下足痕とかどうなってたのでしょう。
熊野「鑑識の調べでは、湿った土の上に犯人らしい足跡は1つもなく、どうやってあそこに死体を置いたのかもわからんのだ」
え~何そのミステリアスな死体発見現場!そういうのは最初に言ってよ!
御苑「熊野さんのお話だと、死体はまるでいたずらっ子が放り投げた人形のような恰好で置かれていたのね。ひょっとして、ここからあそこまで投げ飛ばしたのかしら?」
熊野「そりゃ、無理だ!どんな力持ちでも、芝生のところから死体のあったところまでは投げられる距離じゃないよ」
う、うーん・・・それ以前に、なんでわざわざそんなことをする必要があるの?別に犯人にはミステリアスな事件現場を作らねばらならない義務なんてないわけですし。
死体の発見現場ではもうそれ以上なんの収穫もなさそうだったので、一旦事務所に帰ってきました。
さて、これからどうしよう・・・明らかに花園さんが怪しいんですけど、何を聞いても何ら反応がないのです。
となれば後はもう・・・公園の中を調べるぐらいしかできることがありません。
前に来た時は同行者が御苑さんでしたけど、今回は・・・熊野刑事?なのかな?
ただ、同行者が熊野刑事になっても、公園に居る人達から聞ける話には何の変化もないのですよね。
後はもうこの人が言う北西の派出所ぐらいしか怪しいところなんてないのですが・・・
北西に派出所なんてないのですよ!
え?何まさかゾイドの時みたいに隠れた階段でもあるって?
こんな現代風のゲームで、そんな馬鹿なことがあるわけないと思いながらも、1歩ずつ歩きながら「周りを見る」で公園の北西を調べまくってみると・・・
え、嘘・・・正気なの?ねえ、正気なの!?流石にこれは・・・レトロゲームですら許されないレベルの正気度ですよ?このゲームを作った人はSAN値ゼロなの!?
挙句、そんなミラクルで見つけた派出所の警官すら・・・
警官「ああ、この間のガイシャか」
と答えるだけで、一切捜査が進展しない!
どうすることもできなくなってしまった私は、どう考えても意味がないと思われるコマンドも含めて総当たりチェックを行い始めたのですが、その最中、熊野刑事にアリバイを尋ねたことで、刑事を怒らせてしまい、捜査が打ち切りになっちゃいました・・・
やり直すと16日になってました。熊野刑事を怒らせて捜査が打ち切りになる前は15日だったんですよね。さっきみたいなゲームオーバーや、捜査を止めるで中断すると日が進むみたいです。
これだけやっても捜査が進まないとなると、北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆの時のように、ゲームを中断することがフラグになっている可能性もありますね。こういうフラグって当時の流行りだったの??まあ、この世界では日数の経過が明確になっている分だけ、ほんのちょっとだけわかりやすいですけど。
ただ、何日まで進めればいいのやら・・・1日進める毎にコマンドの総当たりを試さないといけないとか、正気の沙汰とは思えません。
結局、どうすれば良かったのかと言うと・・・18日まで日を進めてから・・・
公園にいって熊野刑事を呼び・・・
3人で例の見えない派出所に行くが正解でした。
うん、モチベーションの低下があまりに酷かったため、ネットで調べちゃった・・・
分かるかなぁ・・・以前来た時と派出所にいる警官の顔が違うんですよ。
熊野「やあ、君達、ごくろうさん」
伊勢「これは、熊野さん。いらっしゃい」
どうやら、この伊勢さんという方が、事件当日勤務していた警官らしいのですよ。だったらだったで、伊勢さんの次の勤務日は18日だとか、そういったヒントをくれても良くない!?
とりあえず、事件があった12日のことを詳しく教えてもらえませんか?伊勢さんにアリバイを尋ねるとか、ちょっと聞き方が変かもしれませんけど。
伊勢「12日は、自分も三越も、深夜勤務だったので、13日の朝に死体が見つかった時には、2人とも現場に駆り出されました。現場は我々の警らコースに入っていなかったので、死体には全く気が付きませんでした。警らは私が2時で、三越が4時に出かけました」
そうですか。こんなに苦労した割には、あんまり有益な情報を頂けませんねぇ・・・他に何か気付いた事とかありませんでしたか?
伊勢「さあ・・・2時の警らでは雨が降っていたので、1人も通行人はいませんでした。普段だと、アベックや酔っ払いがいるんですが・・・ああ、そういえば公園の南西で、白い車が止まっていました」
それさ・・・かなりの重要情報だと思うんだけど。警察関係者のくせになんで今まで言わなかった。
どういうわけか、「聞き込み」→「伊勢」→「伊勢の事」と進めるとさっき見たという車の詳細が聞けます。伊勢さんのことじゃなくないこれ。
伊勢「そういえば、屋根に大きなキャリアーみたいなものを付けてたなあ。まるでサーフボードを乗せるようなやつを・・・」
ほぅ・・・そこに高田さんの死体でも入れていたのですかねぇ。
今日は当日伊勢さんと一緒に勤務していた三越さんも居るみたいなので、伊勢さんが言っていた車を三越さんも見ているのか聞いてみましょう。
三越「さあ?僕が通った時にはそんな車はいなかったよ。僕もサーフィンをやるので、そんな車があれば気が付いたと思うよ」
ほっほぅ・・・その伊勢さんが目撃した車が花園さんの車だったら完璧なんだけどな~
だがしかし、今日の捜査はここまでなのです。
あ、やっぱり飴は噛んじゃいました・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
見えない派出所って
ゲーム作った人に意図を伺いたいものです
ほんとですよね・・・見えなくすることに何の意味があるのやら・・・私程度の推理力では案すら思いつきません。