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皆さんこんにちは。
プレイしないプレイ日記ならあっという間に書けてしまう伊達あずさです。
そりゃ~プレイしてないのですからあっという間に書けますよね。ただ、私のプレイ日記を読みに来てくださっている方々はちゃんとプレイしている日記が読みたいのでしょうから、あんまりそういうことばっかりしてるとそっぽ向かれちゃいますね・・・今回からはちゃんとプレイします!
というわけで、インドラさんの作った聖地アルゴールにど~ん!
到着早々、前から後ろから獣人族と思われる敵に強襲されちゃいました。当然、降りかかる火の粉は払わねばなりません。
取り出したるはディスカーマー!要するに刃の付いた巨大ヨーヨーみたいなものです。恐らくご存じない方も多いとは思いますけど、独眼鉄さんが同じような武器(釽舞大円盤)を使ってましたね・・・
実家を出てからは全く読まなくなっちゃいましたけど、昔は両親が無類の漫画好きだったこともあって、結構マニアックな漫画を知ってるのですよね。
それにしてもまだこの世界に着いたばかりだというのに、結構攻撃が激しいな・・・
ディスカーマーを使って迫りくる敵を退けまくっていると、敵が精神力カプセル(小)を落としました。
これを拾うと精神力のゲージが1つ増えます。精神力を貯めると潜在能力を使用することができるのですが、最低でも精神力が3は必要なので、今はまだ我慢です。
敵を避けつつ奥まで進むと・・・何か岩壁に穴が空いてますね。
あっれ・・・洞窟を抜けたらどういうわけかまっ昼間になっちゃってました。う~む、さっきまで夕暮れだったはずなのに。
そして、今度は行く手に大きな穴が・・・でも、これ見よがしにロープが垂れ下がっています。
これくらいの距離なら無理すれば飛べないこともなさそうですけど・・・まあ、素直にロープを上りますか。
今度は木に穴が空いてます。
ちなみにこちらの方は仙人さんです。インドラさんの設定上では私の味方ってことになってます。
仙人「ガラガンダの山にはゲルロゼオへの入り口がある」
ガラガンダもゲルロゼオも地名ですね。
今いる場所がスエル山地で、スエル山地とガラガンダ連峰は繋がってます。そして、仙人さんが今言っているように、ガラガンダ連峰はゲルロゼオという広めの土地に繋がっていて、ゲルロゼオからは原生山、ラグラサンド高地、ロルセニア渓谷といった場所に行くことができます。この辺の地理についてはそんなところです。
それにしても・・・完全にここ異空間ですね。明らかに穴があった木の直径よりも広いですもん。そもそも、仙人さんが座っている円柱の太さが穴のあった木より明らかに太いですからね。
それもそのはず!先ほど木の幹にできていた穴は「仙人の扉」という特殊な穴だったのです!
仙人さんとの対話が済んだら、反対側の木に飛び移って・・・
ロープを下りれば穴の向こう側に到着です。
ガラガンダ連峰からは新しいタイプの獣人が出てきます。彼には落下耐性が備わっているのか、崖を自由に飛び降りれるみたいです。
新種の獣人が精神力カプセルを2つほど落としてくれたので、精神力が3になりました。精神力が3つあると潜在能力の1つ「ぱわーあっぷ」を使うことができるのです。
これ、わかるかなぁ・・・ディスカーマーの射程がほんのちょっとだけ伸びてるんですよ。こういう系の武器って射程が伸びたらその分隙も大きくなりそうなものじゃないですか。独眼鉄さんも確か戻ってくる釽舞大円盤の上に乗られて酷い目にあわされちゃってましたしね。でも、ディスカーマーの場合、射程伸びても攻撃速度が遅くなったりしないのです。っていうか、ディスカーマーってこの形状のくせに凄く連射が効くんですよ。何気にかなりのチート武器です。
後、既にお気づきのこととは思いますけど、この腕力(攻撃力)、胸力(耐久力)って、敵を倒せば倒すほど増えていくんですよ。なんかもうそういうシステムがあると、上げまくりたくなっちゃいますよね。
後ろから敵に襲われる心配がないこんな感じの場所でひたすらディスカーマーを連射し続けていれば・・・
はい!この通りです!!
こんなことばかりしてるから、プレイ日記があっという間に書けなくなっちゃうのです。
筋力も胸力もほんとはまだまだ上がるんですけど、とりあえず今はここまでにして先に進みます。
ここ、ロープさえあったら上れそうなんですけどね~ 迂回、迂回っと・・・
もう少しで山の頂上だというのに、またもロープがないからこれ以上は上れません。残念!
あっ、でも仙人の扉があった!
ボーガンがないと進めないんだ・・・じゃあ、ボーガン頂戴よ!
仕方なく1段分山を下りてから進んだ先にも仙人の扉!
ふむふむ。頂上にはガルバの塔っていうのがあるのね。でも、近づきたくても近づけないのよ!
結局、1番下まで降りてきちゃった。
ゲルロゼオに着いたら、西、北の順ですね。わかりました! ・・・で、ゲルロゼオへはどこからいったらいいのですか?
今さっきお話した仙人さんがいた場所の向かい側(西側)にゲルロゼオへと続く穴がありました。
でもって・・・まずは北に進むんでしたっけ。
敵の造形、出現の仕方、そして、雰囲気(BGM)がキングスナイトの世界を彷彿とさせます。
あ、脇道ですね。じゃあ今度は西かな?
今度は分かれ道ですか。う~ん・・・北に進んだ後は西としか言われてないからな~ 海沿いの道にしましょうか。
ありゃ、東の方の道に何かいる。
ちょっと長いけどこれも仙人の扉かな?
5人のインドラに会えっていうのはいいけどさ・・・その5人のインドラさんがどこにいるのか教えてくれないんじゃ、何の意味もない!
仕方ない・・・あの変なの(キノープル)がいる方の道に行ってみよう。
腕力を上げた甲斐あって、1発で倒せます。
高台に何かありますね。しかも、ご丁寧に階段まである。
お~仙人の鎖鎌がもらえました。
これがあると上とか下に向かって鎖鎌を放てるので、うまく引っ掛ければ普段はいけないような場所にだって行けるはず。これを使えば、ガラガンダ連峰にあったあの山も最後まで上りきれるかもしれませんね。
西側の道はもう他に行けそうな場所がなかったので、ガラガンダ連峰へと続く穴まで戻ってきたのですが・・・山で鎖鎌を試してみるのは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
小学生のときから、ずっと夕焼けだと思ってたけど、
実は朝焼けだったのかもしれない
確かに・・・続くマップが昼っぽい点からも朝焼けだったほうが何かと都合がいいです。