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皆さんこんにちは。
代わり映えのしないステージが続くアクションゲームだと何を書いたらいいものか悩んでしまう伊達あずさです。
本筋とは無関係な面白いことでも書ける才能があればよかったんですけどね。
いざとなったらダイジェストにするしかないと思いながら第5レースのオーミステークスです。これも聞いたことないレースですね。
あ、そうそう。競馬のレース名にもよくある「ステークス」ですけど、これは賞金の形式を表したものらしいです。
ステークスは馬主同士でレースの参加費を出し合い、レース結果に応じてその参加費を配分するという賞金形式みたいですよ。もちろん、今の競馬は主催者であるJRA(日本中央競馬会)が本賞金の全てを出しているので、レースの登録料として徴収した分をステークス形式で追加配分しているらしいです。
こういったトリビアを要所に挟むことで書き高を稼いでおきましょう。
今回は2番人気ですかね。コシノヒカリとかいうお米の銘柄みたいな名前の馬に1番人気を取られてしまいました。
では、ゲートイン!
そういえば、ダートって何気に初ですよね。芝もダートも障害もでちゃうとかエクスプレスの馬場適正の柔軟さには驚かされます。
今回もなかなかの好スタートです。多分、エクスプレスはスタートの特性持ちですね。
最初の直線から太い障害が出てきます。
そういえば、ファミリージョッキーの世界のジャンプって他の世界とは大分仕様が異なっているのですよ。
普通、太い障害が出てきたらできるだけ引き付けてからジャンプしたくなりますよね。でも、あまり引き付けてジャンプすると前足が障害に引っかかってしまうせいなのか失速してしまい飛び越えられなくなるんです。飛び越えるには後ろ足が障害手前にある印を少し超えたぐらいからジャンプしなければなりません。跳躍の感覚的にはとても飛び越えられなそうな感じがするんですけど、逆にそれぐらい手前から飛ばないと飛び越えられないのですよね。
続いて細い障害を2つ越えます。個人的にはイン側の方がなんか飛びやすい。
ようやくカーブです。障害レースの場合、あまり飛ばし過ぎるとカメラが追い付かず障害が見えなくなっちゃうので、体力の使いどころが難しいですね。
本当は障害が出てこない縦方向の直線で鞭を入れたいところなのですが、そうするとアイテムがとれなくなっちゃいますしね。今回はジャンプ、ターボ、ガッツの3つ全部取れました。出現するアイテムもランダムなんですけど、本当にスピードって出てきませんね。まだ1度も見た事がありません。
最終コーナーです。でも、最後の直線にも障害があるので、ここでもあまり飛ばすわけにはいきません。
最後の直線は細い障害×2からの太い障害です。私とコシノヒカリの一騎打ちになりました。人気通りですね。
結果、2馬身差でエクスプレスの勝利です!
1着の本賞金3000万とレコードを出したことによる追加の賞金が1500万ほどもらえました。あれっ、ステークス分は!?
第6レースはナムコカップ芝2400mになります。障害がないので操作は楽なんですけど、その分ガチのスピード勝負となってしまうため、アイテムが拾いにくくなっちゃうんですよねぇ・・・
今回も2番人気です。ブルーマックスとかいう馬が圧倒的1番人気ですね。エクスプレスだって5戦5勝で来てるのにどうして人気は今一つなの!?
あっ、このレースは右回りみたいです。今までずっと左回りだったので地味に違和感があります。格闘ゲームなんかでも2P側だと微妙に違和感がありますよね!?格闘ゲームしないけども!!
スタート直後にゴール板がありますけど、いくら何でも2400mはそんなに短くありません。
最初のカーブにはいります。2400mともなると相当な長期戦ですからねぇ・・・序盤は体力を温存していきたいところです。
初のドクロです。あれを取ると体力が減っちゃうらしいので取らないように気をつけねばなりません。
2つ目のコーナーです。アイテムの拾得を優先したので大分順位が下がっちゃいました。次の直線で巻き返さねば。
障害がないのでバシバシ鞭を入れられます。順位は上がりましたけど、かなり残りの体力が心もとない・・・
第3コーナーを回りました。次に来る縦方向の直線にもアイテムが出るのであまり前に出過ぎないようにします。
しめた!星のマークのアイテムが出ました。これを取ると体力が回復するのですよ。ありがたい!
現在2位ですが、星のマークで体力が回復したのでここから一気にまくりますよ!
先頭馬が荒れた馬場で失速した隙に一気にトップに躍り出ます。
ぐんぐんスピードを増して後続馬をおきざりにします。影も踏ませぬその走りはまるでサイレンススズカのよう!まあ、サイレンススズカは栗毛ですけど。
6馬身ぐらいの大差でゴールインです。
あれだけの大勝だったにも関わらず記録は1.08.0。ここのコースレコードは1.05.2なので3秒近く遅いんですけど・・・
大体6馬身で1秒差がつくので、3秒差ともなると18馬身差ってことになります。そんな差がついてたら、このゲームの仕様だとカメラが追い付かないのでは・・・
第7レースはレコード冠賞芝2400m障害です。さっきと同じ距離を走った上に障害レースか・・・できればそろそろ雨降ってほしい。
エクスプレスは6勝無敗でも相変わらず微妙な人気。さきほどのレースで私の後塵を拝したはずのブルーマックスが何故かここでも1番人気です。納得いかない!!
今回も左回りです。しかし、毎回1枠なのは助かるなぁ・・・
1頭だけ出遅れてますけど、全頭まずまずのスタートですね。
他の馬の進路を遮りながら順位を維持します。次の直線にはアイテムがでるので自分が飛ばすより後続馬の頭を押さえてレース全体を遅らせる方が有利なんですよね。
ドクロがでました。星かドクロかはランダムみたいです。まだ体力が減ってませんし、できれば2回目の縦直線の方には星が出て欲しいな。
第2コーナーの出口にはこのレース初の障害が出てきます。この太い障害、最初の頃は苦手でしたけど、思っているよりも大分手前で飛ぶという感覚さえつかんでしまえばどうということはありません。何気に障害手前にある目印が凄く役に立ちます。
続けて細い障害×2です。太い障害に慣れたのに細い障害が飛べないはずがない!
大分前のめりで第3コーナーに入ります。これでうっかりドクロとか取っちゃったら目も当てられません。
ドクロどころか星を取って体力回復です。こっち側で星を取るとかなり有利な状態になりますね。
最終コーナーです。現在2位ですけど、体力に余裕があるのでいける!!
最後の直線にある障害を越えて後はスピード勝負。私の半馬身後ろを走ってるのは憎きブルーマックスじゃないですか。ここはジェンティルドンナよろしく馬体をぶつけてやりましょう!
馬体をぶつけられたことで、まるでジャパンカップの時のオルフェーヴルの様に失速した(本当は私が加速してるんだけど)ブルーマックスを抑えてエクスプレス1着!
終わってみればコースレコードですよ。障害レースだったのにナムコカップよりもタイムが早い。
そんな不思議な結末を迎えたところで、今日はここまで!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。