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皆さんこんにちは。
SF編とか言いながら、何気にホラー編なんじゃないかと感じ始めた伊達あずさです。
何処となく全体的に不気味な雰囲気が漂ってますよね。例えば、映画「エイリアン」だってSFっていうかホラー映画ですよね?

そもそも再開時のこのシチュエーションだって結構あれですしね・・・
でもって、大人3人+ロボ1体の目をかいくぐって部屋から見事脱出したレイチェルを追ってゲートまで行ってみましょう。

ちゃんと無事に追いつけたようで、レイチェルが取り押さえられてました。

女性1人に対して3人も居れば十分でしょうということで、一旦外へ出てみると、何処からともなく破壊音と鳴き声のような音が・・・これはベヒーモスが逃げちゃったか!?


ほら居ないよ!しかし、一体どうやって逃げだしたのか・・・

コンテナの外へ出ると、直ぐ傍にはベヒーモスの姿が・・・っていうか、めっちゃ追ってくるんですけど!
驚くほどに好戦的なベヒーモスに執拗に追い回され、命からがら別の区画へ・・・

すぐさまベヒーモスの件をダース伍長に報告します。

ダース伍長の大声に皆が驚いた隙をついて、レイチェルが奇行に走った結果・・・

こんな感じの状況に。
結局、ダース伍長とヒューイがレイチェルを取り押さえ、奥の扉を閉めてくれたおかげで誰一人犠牲になることなく事態は収拾されました。

レイチェルを落ち着かせようと説教を試みるダース伍長。
もし本当にカークの死によってのみレイチェルがこんな行動に出たのだとしたら、適性試験とか考え直した方がいい!
でも、レイチェルが部屋から走り去る前になんか変な通信が入ったりしてたし、多分、本来の状態じゃないんだろうなぁ・・・というか、そうであって欲しい!
説教を終えたダース伍長はベヒーモスの所在を確認するために一度外へ出るも、コンテナ内でも貨物ブロックでもベヒーモスの姿は確認できませんでした。とはいえ、少なくてもコンテナの中に居ない以上、ベヒーモスの脱走は確実なので、2階のリフレッシュルームへ一時避難することになりました。

でもって、レイチェルの方は・・・一先ず冷静になれたみたいですね。

皆押し黙っている中、一人前向きなダース伍長。ダース伍長の好感度急上昇ですね。
でも、これまで感じが悪かった人が急に良い人になるとフラグが・・・

危ないからという理由で、カトゥーから外へ出ることを禁じられてしまったので、コーヒーを淹れるくらいしかやることがありません。
・・・まあ本当はCaptain Squareだってできるんでしょうけど、流石にもういい!!

淹れたコーヒーはとりあえずカトゥーに。色々あったせいか彼もすっかり疲れ切ってます。

お次はヒューイに。彼もすっかり意気消沈しちゃってます。船長補佐なんですから、こういうときこそもっとしっかりしないと!

やっぱりダース伍長には飲んでもらえませんでした。まあでも、最初の時ほどには冷たくあしらわれませんでしたね。

ダース伍長に受け取ってもらえなかったコーヒーはそのままレイチェルに。表面上はありがたがってもらえましたが、心の中ではアップルティーの方が良かったなとか思われてるんでしょうね・・・

するとそこに船長からの通信が入ります。

ダース伍長がベヒーモスの件を船長に報告するも、どうにも要領を得ません。というのも以前、カークの事故があった時と全く同じセリフなんですよね。
偶々最初のやり取りだけはマッチしちゃってましたけど、その後、この緊急事態にいつまで部屋に閉じこもってるつもりなんだとダース伍長に問い詰められた後はまるで会話がかみ合いません。
そして、会話が全くかみ合わないまま、突如船長との通信が途絶えます。

すると、船長とのやり取りの最中、ベヒーモスが脱走したことを知ったレイチェルがカークの遺体を守ろうと考えてのことなのか突然部屋を飛び出していきます。

そして、それを追うヒューイ。

カトゥーもそれに続こうとしたのですが、ダース伍長に止められちゃいました。
でも、このままここに居ても状況は何ら進展しないような気もするんですけどね。ダース伍長には何か策があるのでしょうか。

一次はダース伍長の呼び止めに応じたものの、結局カトゥーまで部屋を飛び出して行ってしまいました。そしてそれを追うダース伍長・・・

そして誰も居なくなった。
いや・・・当たり前のように誰もが気軽に宇宙へ行くことができる世の中になり、宇宙船の乗組員にも厳しい適性検査なんてしなくなってきてるのかもしれませんけど、であればなおさら、誰でも気軽に宇宙と直結するゲートを開けられちゃったりするほどがばがばなセキュリティはまずくないですか?
何かもうちゃんとしてるのって、この船ではお客さんであるはずのダース伍長だけじゃん!

絶対に船のシステムを考え直した方がいいよ!とコギトエルゴスムを罵倒しつつ皆を追いかけると、通路でベヒーモスに襲われたのかヒューイとレイチェルが倒れています。レイチェルの方は気を失っているだけみたいですけど・・・


レイチェルの無事を確認したヒューイは・・・

彼女”は”生きてるってことはやっぱりヒューイはお亡くなりになってしまったのですね。
船長の生死すら怪しくなってきたこの状況で、船長補佐であるはずのヒューイまで軽率な行動に出るっていうのは正直どうかと思いますよ。やっぱり職場恋愛は悪いことしかない!!
とりあえず、レイチェルに外傷はないようなので、このままコールドスリープのカプセルに寝かせておくことになりました。

さて、この状況でカトゥーから新たなミッションを与えられます。

キューブにそう言い残し、カトゥーとダース伍長はそれぞれレイチェルとヒューイ(遺体)を運んでこの場から立ち去りました。
じゃ~こちらも端末室へ移動しましょうか。

端末室の前ではベヒーモスが待ち構えていたため、上手いことかわさないとゲームオーバーになってしまいます。(実際なった!)

何とかかんとかベヒーモスをかわし端末室に転がり込みました。しかし、ベヒーモスって扉は破れないのにどうやって貨物ブロックから2階まで上がってきたんでしょうね。
何はともあれ、カトゥーに言われた通り、メインコンピュータに船長室のパスワードを教えてくれるようお願いします。

特にこれといったやり取りもなく、船長室のパスワードが「O、A、K、F、D、E」だと教えてくれたメインコンピュータ。
船長ってこの船の最高権限者だと思うのですが、結構あっさり教えてもらえちゃうんですね。これじゃパスワード制の意味が無いような気がしなくもないけど・・・
ともあれ、これでミッションコンプリートです!
このパスワードを使って船長室へ単身乗り込むか、カトゥー達と一度合流するか決めるのはまた次回!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。



