道(TAO)のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
何だか道(TAO)というゲームに恐怖を感じ始めてきた伊達あずさです。
しかもファミコン特有の画面の明滅が・・・頻度もちょっと多いし・・・

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体調に気を付けながら今日もプレイして行きましょうね。
前回はモチョンマを倒した所で終わっていたので、モスコフのフィールドから再開となります。
さ~モチョンマ化していたヤバハマ教授も高いビル推しをしてましたし、今度こそルードリッヒタワーで何か起こるんじゃないでしょうか!

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そんなわけでカリバトスにやってきたわけですが、何か出現する敵が一新されている気がしますね。
でも、出現時に画面がピカピカしまくるせいで敵の名前が良く見えないよ!
ちなみに体感的にも敵が硬くなってきたのが分かりますね。連射しなければならない時間が長くなるので体力が奪われます。

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でもって、ルードリッヒタワーにやってきました。
お、何かイベントが発生しましたね・・・変な人に銃口を向けられたままこのビルのオーナー、ルードリッヒの所まで案内されました。

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ルードリッヒなる人物はこの世界ではかなり珍しい部類の普通っぽい顔!何かもう絵のタッチが違いすぎるんですよね・・・
で、私にお金をたんまり払うからこの世で最も尊いと言われている三宝を集めてきて欲しいと依頼してきました。
でも、一応断る選択肢もあるんですよね~

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で、断ると殺し屋を差し向けてきました。

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殺し屋は殺し屋って言われるだけあって中々強い(硬い)のですが、倒すと結構お金を落とします。
しかも、このイベント、ルードリッヒの依頼を受けるまで何度でも同じループを繰り返すことになるため、断り続ければ何度でも殺し屋と戦えます。
これを利用して少しお金を貯める(ステータスもアップさせる)というのもありかも?

・・・と、思ったんですが、外で出会う雑魚とそうもらえるお金が変わるわけでもない上、最近敵とのエンカウント率が急上昇しているのでそんな回りくどいことをする意味も無いかも・・・

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結局、ルードリッヒの依頼を受けないと話が進みそうにないのでしぶしぶ引き受けたところ、2000クレジットものお金をくれました。
で、クロスデンからカナーバルに行ってみろとのことです。やっと三宝に関する情報を得る事が出来ましたね。

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そんなわけで、クロスデンまで列車で進み、ルードリッヒから頂いたお金を使って散々サイキック・パワーの修行をした後、クロスデンの駅に戻ってきてみたのですが・・・あれ?カナーバル行なんてないですね。
ひょっとしてこれは・・・

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これまで風が強すぎて無理と言われていたヘリが運航を始めているではありませんか!
そんなわけで30クレジット支払ってカナーバルまで空の旅を!

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・・・え?何これ?これがヘリコプターなの?っていうか、どうしてそこまで恐竜みたいな生物にこだわるの?世界観がまるでわからないんですけど。
この世界って現代が舞台なんじゃなかったんでしたっけ。1つ足りとして現代という世界観が活きてないんですけど。

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そんなわけでカナーバルに到着しました。とりあえず情報収集でもしてみますか。どうせ意味ないでしょうけど。

カナーバル

  • 毒ガスを発生するルーテルをスケバンが持っている
  • ローン地獄は恐ろしい
  • べにまん神社に三宝がある
  • ご先祖様が居たからこそ私達が居る

珍しくちゃんと三宝に関する情報が聞けましたね。
毒ガスを発生するルーテルなるものも気にはなりますが・・・

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でもって、ここカナーバルには「サラキン神頼み」なる消費者金融っぽい場所がありました。ステータスに「借金」という項目があったのはこのせいでしょうね。
でも、お金を借りるぐらいなら敵を倒して稼ぐのでお世話になることはないでしょうね。

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でもって、道行く人から妙なことを言われました。何か、怪し壺とか売りつけられそうな感じの言いがかりですよね。

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でもなんか普通に親切心?だったみたいです。でも、霊的な存在を薬品で退治するっていう所が何か凄いですね。とても東洋人の発想とは思えません。

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そしてもって、お次がこちら。カナーバルのとあるビルでTVショッピングをしてました。
しかも、TVショッピングで売っていたのが一秒間に12発もの銃弾を撃つ事が出来る銃!お値段は何と500クレジットです!
TVショッピングなのにTV局?で直買い!
でも実は、ルードリッヒさんから手付として頂いた2000クレジットのお金、全部サイキック・パワーの修行につぎ込んじゃったんですよね・・・
少しお金貯めないと・・・

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他にも警察署などがありましたが、今の所は特に何もないみたいです。

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カナーバルの西には恐山の老婆が言っていた赤く染まった卍の建物がありました。
建物の中には公家っぽい雰囲気の人が住んでいたのですが・・・本当にここ現代なの?

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あまりに無茶苦茶な世界観に軽い眩暈を覚えつつも、この公家っぽい人、何と三宝の1つである黄金の袈裟を2000クレジットで譲ってくれるそうなんです。
2000クレジットか・・・ルードリッヒさんがくれたお金と同額なんですけど・・・もう手元にないんだよなぁ・・・

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お金が足りないため、銃も黄金の袈裟も購入できない私は、とりあえずカナーバルの外の探索を先行することにしました。
でも・・・これまた狭い・・・行けるとこ1ヵ所しかないじゃん。

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でもって、カナーバルフィールド唯一の建物に入ると・・・何かアンゴルモアの外れにもいたようなお爺さんが。
そういえば、モスコフの教会にもいませんでしたっけか・・・他人のそら似?

ともあれ、そんな良く登場する似たような顔のお爺さんから三宝を死ぬ気で集めろと応援されました。
でも、三宝には形がないそうなんですよね。つまり、黄金の袈裟って三宝の偽物なのかもしれません。
まあ、ゲームの世界でなかったら2000クレジット程度で売ってるなんて怪しさの極みですけどね。

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とりあえずお金を貯めるために、体力を回復することができる治療院のあるモスコフまで一度戻り、ひたすらに戦闘を繰り返すことにしました。
偽物と分かっていたとしても、どうせ黄金の袈裟を買わねば話が進まないんでしょうしね。面倒くさいけど仕方ありません。

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でもって、お金稼ぎの結果がこちらです!!
頑張って戦ったのでサイキック・パワーや忍耐もかなり上がりましたよ。
これだけお金があれば十分でしょう~早速カナーバルに戻りましょう。

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まずはマシンガンを購入。

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でもって黄金の袈裟も購入。黄金の袈裟を購入したとき、仏壇のある家で袈裟を纏うと良いと公家っぽい人が教えてくれました。
仏壇がある家?そういえば、実はこのカナーバルに仏壇がある家が実はあったんですよね。

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黄金の袈裟を購入した後で、再度建物に入り直すと、坊主・袈裟・経典が私の三宝だと公家の人が言っちゃってます。
やっぱり本物の三宝ではない感じがしますが、悪気があってのことでは無い感じは否めませんね・・・

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で・・・話の流れがまったくわかりませんが、この公家っぽい人はネズミの霊を神様だと信じ込んでしまっているらしいです。
そう、ネズミの霊本人から告白されちゃいました。何なのこの良く分からないバックストーリー・・・まあいいけどさ・・・

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でもって、カナーバルの仏壇がある家にやってきました。黄金の袈裟を付けていたら名のある修行僧と思いこまれてしまいました。実際はお経も唱えられませんけどね。

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有難がられた所で、八卦を集める旅をしている旨を伝えたところ、丁度いいからこの処分に困った香炉を八卦の1つとして持っていって欲しいとお願いされました。
え・・・八卦ってそんな感じでいいの!?

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そんな感じで良かったみたい・・・
八卦って、「あ~これ八卦にしよう!」って言って、なっちゃうもんなんですね。何なの八卦って。

ちなみに本来の八卦とは「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」という易という占法の基本図像で、それぞれ「天・沢・火・雷・風・水・山・地」の意味があるらしいです。

今までに集めた八卦って、香木、燭台、湯呑、香炉の4つですが、それぞれどれに相当してるんでしょうね。
ま~何とかこじつけるにしても、全て揃ってからじゃないと無理かも。

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でもって、突如カダルカジャマ寺院の御開門の話を振ってきました。
これは、アンゴルモアに戻れと言うサインでしょうね。まあ、私の記憶が確かなら、アンゴルモアにも仏壇がある家があったはずなので、どうせ戻るつもりでしたし丁度良かったかもですね。

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早速ヘリコプター(と言う名の翼竜)と列車(と言う名の恐竜)を乗り継いでアンゴルモアまで戻ってきました。
この駅のそばの家にも仏壇があったんですよね~と、黄金の袈裟を纏って訪問したわけですが・・・何も起こらず・・・え~~~何でよ!!

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失意のままカダルカジャマ寺院に向かう私・・・そして、経典の奪還という使命を帯びている上、大僧正の病気まで治して上げた私から無情にも拝観料を取る受付の人・・・この世は無情ですなぁ~

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この世の無情を嘆きつつも、宝堂にやってきました。カナーバルの人が言っていたようにいよいよ御開門みたいですよ。

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そこに現れたのは南を守る神の僕スジャク・・・一般的には朱雀(すざく)って言われてますけど、スジャクなのね。発音良い系?
でも、問題なのは発音の良さなどではなく、本来南を守るべきスジャクが何故か北を向いてしまっていることのようです。

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で、何故そんなことになっているのかは、どういうわけか恐山に住む老婆が知っているんじゃないかというのが大僧正の言。
恐山の老婆ってホント何でも知ってますね。いっその事、スジャクも恐山に安置しておいた方が良かったんじゃないかな。
っていうか、スジャクが安置されているダルカジャマ寺院の総責任者であるはずの大僧正ですら本当に何1つ知らないんですね・・・

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そんなわけで、再びモスコフにやってきました。もう!!道が狭いっていうのに人が本当に邪魔!!凄い邪魔!!!

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恐山に行くと、謎の中国人が人の手に渡ってはいけないような恐ろしい物を見つけてしまったとのこと。
え?何、あの謎の中国人って重要人物だったの?凄く雑なグラフィックだったのに・・・(名前も雑だしさ)

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そんなわけで、再び謎の中国人と会うべく、カリバトスのサファリまでやってきたわけですが・・・何故かそこに居たのは警察風の人。
どうやら、あの謎の中国人は密入国者だったみたいです。何か、変なところに妙なリアリティを放り込んでくるなぁ・・・

道(TAO)のプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵55
そしてそこにはぶちぞうが残されていました。
しかも、このぶちぞうには謎の中国人が私に宛てた手紙が添えられていました。
手紙には「アトラーの森にはグランド・クロス落ちたあるね。あの辺に今もあるはずね」とのこと。
グランドクロス?なにそれ。何か良く分からないけど、アトラーの森に戻れってことですね。

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ついでにこのぶちぞう(アナハタのぶちぞう)も手に入りました。

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と、話がサクサク進み始めた所で、今日は経文を書き残すことにします。
ゲーム的には進んでいる気はしますけど、結局三宝は全然見つからないし、八卦だってまだ半分しか集まってません。
経文に至っては、盗んだ敵が雑魚として散々出現していますけど、何処に持っていかれたかについては一切の情報もありません。
この先どうなっちゃうのかなぁ・・・不安です。

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