ドラマ化したらすぐ原作を読んでしまいたくなる!ネタバレ気にしない

投稿日:

こんにちは!栁澤です!

私は……ネタバレOK(というか推奨はしないけどキニシナイ)派なので、ネタバレNG(楽しみが減ったと感じる)派の伊達さんに「ドラゴンボール超」で界王拳使われるよってネタバレしたら「ひどい!!!」と怒られてしまいましたー。だって伊達さんがいつもいつも「だったら界王拳すればいいのに」とことあるごとに言ってたから…つい喜ぶかなと…(;´Д`)

そんな、私は先が気になって仕方がないので、ドラマ化してもし面白いなって思った場合は原作をとっとと読んでしまいます!または映画化して、映画観に行けない場合とか。
白夜行(ドラマ:原作は東野圭吾の小説)、黒革の手帳(ドラマ2004年版:原作は松本清張の小説)、容疑者Xの献身(映画:原作は東野圭吾の小説)などは原作を読みました。先が待ってられなくて原作を読んだ場合もあれば、ドラマを見終わってから原作ってどんなのだろう?という場合もありました。自分では決まった時間に決まったドラマを見る習慣が無いので大抵は親兄弟が観ているのを一緒に観て、観るようになるというパターンです。だから大抵第一話を見逃しています。そのせいで原作を読みたくなるのかもしれないんですけど、だいたいの作品で、原作とドラマや映画は別物になっています…(;´Д`)
勿論悪い意味ではないのです。むしろ「白夜行」はドラマと合わせると神じゃないの!?というほど、原作とドラマの相違が良かったです!(真相は同じだけど視点が違う。)原作だけ読んだ人はドラマを見て、うわーこういうことだったのかーと思い、ドラマから入った場合は「これはあのシーンなのかー!」と思ったりできるというスグレモノ。

だから原作を読んでネタバレ(?)するのって案外悪くないものだったりするんですよ!ストーリーごと別物になってる場合もありますが…。「黒革の手帳」は、ドラマ版は主人公の米倉涼子無双でしたが、小説ではそうはいかなかったですしおすし…まぁそれはそれで、別の物語なのでOKだし、「このドラマのキャラはこういう背景なんだなぁ、ほうー」とか語られていない部分も分かったりするので!「ウォーキング・デッド」くらい原作と違うともう何が何だかですけど(;´Д`)人気キャラのダリル・ディクソンは、ドラマオリジナルキャラだし、死ぬ人が違っちゃってるので、世界観を共有している別物といえるかも(;´Д`)

逆に、原作を先に知っていてドラマ化すると、なんとなく気恥ずかしくて見ていられない気持ちになりますね…(笑)なぜだろう…。例えば「チーム・バチスタの栄光」系は、結構登場人物の雰囲気が違っているのもあるのかもしれませんが、ドラマを見られませんでした>< なんだかこそばゆいんですよねぇ。

今、原作が読みたいのは断然「リーガル・ハイ」なんですがこれ、原作がありません(´・ω・`)古沢良太さんという脚本家さんが手掛けるオリジナルストーリーなので、続編がまだ出ないからって原作を読んで耐える…ということができない仕様になっています(´・ω・`)くそぅ。

アイムホームの原作でも読んでみようかな?と思う、栁澤でした!ではではでは!ではでは!

ドラマ化したらすぐ原作を読んでしまいたくなる!ネタバレ気にしない_挿絵1

蘭丸の閑話をもっと読む
Prev | Next

雑談記事一覧へ

Studio POPPOをフォローしませんか?