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皆さんこんにちは。
疲れたから休みたいってだけなら、丘のクジラ亭だっていいだろうと思う伊達あずさです。
ちなみに丘のクジラ亭に宿泊しても疲れは取れません!ならせめて、エレミアの宿屋を銀ギツネ亭だけにするぐらいのことはできなかったの!?
大体さ・・・5人中2人が強制加入ってどんだけ自由度低いのよ・・・ストーリー的な自由度どころか、ゲームシステム面での自由度まで奪われちゃってるじゃないですか。

パーミア「パルマーまで、ご一緒して頂けるのですか?」
いや、全くご一緒したくないのですけどね。普通に考えて、ここまで苦楽を共にした仲間を切り捨ててまでパルマー出身者を取るというアーヴェルさんの判断があまりに冷酷過ぎて・・・

だからいっそ、アーヴェルさんを外してやろうと思ったのですが、残念ながらできないみたいです。本当に自由度の欠片もありません。
結果として、マティアラさんを外すしかなくなりました。何故ならパーミアさんはシャーマンだからです。
マティアラ「ふん。あたしのお誘いを断るなんてさ」
パーミア「ありがとう。よろしくお願いします」

さあ、これでいいんでしょ?
ハルセン「いらっしゃい。お泊まりかね?」
アズサ「ええ、一晩頼むわ」

ハルセン「おおい、起きてくれ。大変だ、人が殺された!」
もしかして、宿のお客さんが全員ネームドだったのって殺人事件の容疑者になるからってこと!?
アズサ「うーん・・・むにゃむにゃ。まだ夜明け前じゃないの」
ラムザ「とにかく行ってみましょう」

ハルセン「大変なんだ・・・部屋の中から呻き声が聞こえるので、鍵を開けて入ってみたら・・・ケルヴィンさんが殺されていたんだ・・・!」
ケルヴィンさんってこの宿に幽霊がでるって言っていた人ですね。
アズサ「もう少し、詳しく話してもらえませんか?」
いや、本当にそうですよ。
ハルセン「あ、ああ・・・朝のパンを焼こうと思って準備をしていたら、ケルヴィンさんの部屋で凄い悲鳴がしたんだ。何かあったのかと思って行ってみたら、部屋の中から呻き声が聞こえて・・・合鍵を使って中に入ってみたら、ケルヴィンさんが・・・黒こげになって、死んでいたんだ・・・」
呻き声は!?呻き声が聞こえて中に入ったのなら、普通、生きてる前提で入るよね?だったらせいぜい「黒焦げになったケルヴィンさんがいた」ぐらいじゃないの?何故その時点で「黒焦げになって死んでいた」なんて感想になるの?不自然!!!
ラムザ「黒こげになって?」
ハルセン「あ、ああ・・・」
サレム「ファイアボールの呪文かもしれない・・・」
アズサ「鍵は閉まっていたのね?」
ハルセン「ああ、それは間違いないよ」
いや、論理的に考えたらこの人が犯人だよ。どう考えても嘘ついてるもん。ファイアボールで黒焦げだなんて即死級の死に方をしている人に呻き声をあげる余地なんてあるの?それに、呻き声が聞こえたのに何で死んでいたって断定したのよ。怪しいどころの騒ぎではありません。
サレム「じゃあ、密室というわけですか・・・」
アズサ「ちょっと現場を見せてください」
ハルセン「お、おい・・・」
いや、まずはエレミアの警備隊に連絡しなよ。どうして見ず知らずの冒険者に頼るの?ありとあらゆることが非論理的過ぎて・・・絶対にハルセンさんが犯人ですよね?

ラムザ「黒焦げになって死んでいるわ・・・」
サレム「やはり、どうみてもファイアボールの呪文をかけられたんでしょう」
ラムザ「・・・ということは、犯人は魔法使いかしら?」
サレム「そこで私を見ないでください。昨日の夜はずっと、あなた達と一緒だったでしょう?」

案の定、出口が封鎖されてますね。
衛兵「犯人を捕まえるまで、外に出てはならんぞ。今、ザインでは疫病が流行していて街道が封鎖されているのだが、密入国する者も多くてな。我々は、そういう奴らを取り締まるのに忙しいのだ。暫く捜査にはかかれんが、この宿屋から出てはならんぞ」
無茶苦茶すぎる理由・・・
ハルセン「何てこった。うちのお客が殺されるなんて・・・宿代はいいから、衛兵さんがいいと言うまで外に出ないでくださいよ」
何というか・・・ファンタジーの世界で密室殺人って言われてもね・・・魔法がある世界じゃ何でもありすぎて。

で、私が宿泊客達から話を聞いて回れってことなの?
ルカス「まったく、衛兵の怠けぶりには困ったものです。犯人は、この宿屋の泊まり客かもしれないのに・・・」
っていうか、犯人が魔法使いかもしれないとなった時点で、宿の封鎖とか意味あるの?前作にだって、空を飛んで逃げて行った人とか普通にいましたけど!?

ジェイク「どんな事情があるにせよ、人殺しは許せん。犯人には、ファリスの裁きを与えてやらねば」
これまでにも、結構ぽんぽん人が死んでいた気がするのですが・・・何故急に現実世界レベルまで人の命の重要性が引き上げられたのでしょうか。

タック「まったく、冗談じゃないぜ。この宿に泊まってる誰かが、あのおっさんを殺したのかもしれないんだろ?」
ラムザ「タックさん。確か、あなたは魔法が使えるんだったわね」
タック「ああ。それが、どうかしたのか」
パーミア「ケルヴィンさんは、黒焦げになって殺されてたのよ。どうやら、ファイアボールの呪文で殺されたらしいわね」
タック「・・・だったら、どうだって言うんだ?まさか、お前達、俺を疑ってやがるのか!」
ラムザ「いえ。そういうわけじゃ・・・」
タック「うるさい!俺は、ずっとこの部屋で寝てたんだよ。帰れ、帰れ!」

後はこの2人だけみたい。
サイファ「あたし達は、何の関係もないわよ。ケルヴィンとかいうおじさんとは、会ったこともないんだから」
フィル「人が殺されたって?知らないね。俺達は昨日、ず~っと一緒にいたんだからな。なあ、サイファ」
サイファ「ええ・・・フィルの言う通りよ」

全員から話を聞きお癒えた直後、また、ハルセンさんがやってきました。
ハルセン「大変だ!今度はジェイクさんが殺された!」
いやだからもう、ハルセンさんが犯人ですよね?
アズサ「何ですって!」
ハルセン「ケルヴィンさんの時と同じ手口だ。ああ、俺の宿屋はどうなっちまったんだ!」
いや、あなたの宿屋だからなのでは?
こうして、また新たな被害者を出してしまったわけだけど・・・続きは次回ですね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。





