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皆さんこんにちは。
やっとグループが最終メンバー(予定)となった伊達あずさです。
ヨシモさんの裏切りは完全に想定外でしたけど、運命を変えることができて本当に良かった。

それじゃあ、サエモンの提案通りにパイレーツ・ロードが所有する角笛と船を奪い取っちゃいましょうかね。

サエモンの話だと、日中はパイレーツ・ロードが角笛を所持しているとの話だったため、パイレーツ・ロードの家に来てみたのですが、残念ながらデシャリクの姿はありません。一体何処へ行ったのか。家の中も探してみたのですが角笛は見つかりませんでした。
家の外も一通り探してみましたが、デシャリクは見つかりません。もしかすると、角笛を持って船で島の外へ行ってしまったのかもしれませんね。やっぱり、夜まで待たなきゃならないみたいです。

角笛がケイアさんの元へと渡る夜までケイアさんの家の前で野宿していたはずなのですが・・・もしかして、また夢?
イモエン「来るのが遅すぎるわ。あなたはきっと遅れて来ると、私が言わなかった?私を信用することね」
相変わらず、何の話感が凄いですね。原文からそうなのか、訳がおかしいのかはわかりませんけど。あるいは夢のせい?
イモエン「心配しなくていいわ。ここは安全よ・・・大人しくすればね。何が虚無を埋めるのか、教えてあげる。放たれたものが何なのか」
あずさ「さては本物のイモエンじゃないわね?こんな夢は見ていないと言ってたからね、本人が」
イモエン「私はあなたの魂の裏側に潜む、心の奥底より生まれ出た影なのよ。理性と心のたがが外れてしまえば、そこに残るのは私だけ。あなたが何になれて、何が出来るのか教えてあげる・・・自分をあるがままにすれば。あなたに教えてあげられるのは、私があなたの中にいるからよ。私がその虚無を埋めているの。私はあなたよ」

そういうとイモエンさんの姿をしていた私の影は化け物のような姿となって、既に倒れている人達に止めを刺していきました。

イモエン「あなたに贈り物があるわ。価値のあるご褒美・・・ありがたく思うことね。仲間が心配なの?仲間から離れ、友達など捨てなさい。そして自分のあるべき姿になるがいいわ。あなたには素晴らしい力が宿っている。それを使い、本来の自分に近付くのよ。本来あるべき姿に・・・虚無を埋めているものに触れなさい。与えられた力を用い、大いなる存在の一部となりなさい。私はあなたの心に潜む影。進むべき道は誰よりも知っている。それを使い、それを受け入れるたびに、あなたは少しずつ内面の邪心に近付いていく。近付き過ぎたら、戻れなくなるかもしれない。でも素晴らしい見返りがあるはずよ。そうさ、永遠の無が何だと言うのだ。この力を得れば、逆らうものを全て破壊できるんだから。こんな風に」
夢から覚めるとスレイヤーに変身する力が手に入りました。でもどうせ、逆らうものを全て破壊できるほどには強くないのでしょう?であれば、私にとっては邪心に近付くリスクしかありませんので、一生使うことはありません!

何かよく分からないダメージを受けていたし、夜にするためもう一度野営することになっちゃいました。

では、ケイアさんの家にお邪魔します。
ケイアさんは・・・どなたかとお休みのようす。この隙に角笛を頂いちゃいましょう。
ケイア「うーん、眠れたの?もうすぐ夜明けよ」
寝ていると思ったら、起きていたのか!
アルゴル「もう行かなくてはならないのか?当分、朝は来ないぞ」
ケイア「じゃあ、しばらくここに居てもいいけど、夜明けには必ず出て行くのよ。お前がここで見つかる危険は大きすぎるわ」
アルゴル「ああ、分かってる。だが俺のせいじゃないだろ」
ケイア「うるさいわね。お前はあたしの一時の相手、それだけよ。過去は関係ない」
アルゴル「もし見つかったら関係あるだろ。デシャリクは、お前があのサエモンと一緒にいるところを見つけて以来、お前の事を疑ってる」
ケイア「ふん、あいつの名前なんか出さないでよ」
アルゴル「一時はだいぶ仲がよろしかったそうじゃないか」
ケイア「若気のいたりよ。彼は人をのせるのが上手なのよ。口がとてもうまいの」
アルゴル「お前は俺の事もそう言ってたぞ」
ケイア「そんなに怒るんなら、帰ってよ」
アルゴル「怒って何かいないさ。自分の立場はわきまえてるつもりだ」
ケイア「お前はあたしがいう立場に立つんだよ。それで不満なら、あたしは他の相手を探すからね」
アルゴル「どうせそうなるんだろ。いや・・・許してくれ。俺は・・・怒らせる気はなかった」
ケイア「それくらいでいちいち怒るもんかい。あたしはあのパイレーツ・ロードのデシャリクと暮らしてるんだよ・・・これほど腹立たしいこともない」
アルゴル「でも奴はお前の事を気にかけているようだ。お前につけた護衛の数を見ろよ」
ケイア「あいつらが守ってるのはデシャリクの財産さ、あたしを含めてね。あいつらを近付けないのが、あたし自身の護衛の役目なんだ」
アルゴル「じゃ、俺が言い出した事はもう忘れよう。ケイア?」
ケイア「グーグー・・・」
アルゴル「(ハァー)わかったよ・・・おやすみ・・・」
てっきり見つかっちゃったのかと思いました。でも、穏便に済ませられそう・・・
ケイア「誰・・・そこにいるのは誰!護衛!助けて!あたしの部屋に侵入者が!」

護衛を呼ばれちゃいました。まあ、押し通るだけのことですけど。
ちなみに角笛はテーブルの上に置かれていましたよっと。

海賊の角笛をもって桟橋の方へ行ってみると、昼間はいなかった海賊の群れがいます。これはひと悶着ありそう。
海賊のリーダー「なんだ、こりゃあ?おい、皆見てみろ・・・どうやらボランティアが現れて、船を漕いでくれるようだぜ、なあ?で、どうかな?大人しく奴隷になるか、それともちょっと痛めつけられたいか、どうだ?」
ん?角笛の件とは関係なく、普通にからまれた?だとすれば、悪・即・斬です。
あずさ「後ろに下がって、命のあるうちに消えて、悪党」
海賊のリーダー「という事だ。こいつはいい奴隷になるぞ、お前ら・・・こいつを連れて行け!」
折角ごちゃごちゃいるので、コメットでもお見舞いしてやりましょう。

他愛もない!そして、他愛もない相手というだけあって、ろくなものを持っていません。
それにしてもこの海賊達、一体何だったのでしょうか。サエモンがまた裏切ったとかでなければよいのですが・・・
次回に続きます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。







夢の原文挙げときます。やや違ってる部分もあるかもです、原文はFandomからですが、時々誤字脱字あるので。海外では夢のシーンはわりと「深い」と人気のように見受けられます…
“You came too late. Didn’t I say you would come too late?* You will learn to trust me.”
*ずっと前、第一回目の夢でイモエンは”You will come too late…”と言ってる
“Don’t be afraid. You are safe here… if you behave. I will show you what fills the void. What is now free.”
“You are not Imoen. She said she has not had any dreams like these.”
“I lurk behind your soul, in the very fiber of your being. I am the only thing left when mind and reason are stripped away.”
“I will show you what you can be, what you can do… if you simply let yourself become what you are.”
“I can show you all of this because I am within. I… am what fills the void. I am you.”
“You are to be given a gift. It is a valuable prize, one that you had better appreciate.”
“You worry for your comrades, perhaps? Leave them, abandon them, and become what you must.”
“There is great power in your heritage. Use it… and you will become closer to who you are… what you could be.”
“Feel what is in the void. Use the tools that you are given. Become part of something greater. I am in you, and I know what is best.”
“Each time you use it, each time you accept it, you move a little closer to the evil within.”
“Perhaps you lose yourself in the end, but you will go to greater reward than you can know.”
“After all, what does an eternity of nothingness matter… when you can destroy all that would oppose your development as easy as “one”*…”
*”one”は”一”と”神”の意を兼ねてる
“Two.”
“Three.”
“Four.”
“Five.”
正直、Baldur’s Gateの文章はどれもこれも深すぎて何が深くて何が深くないのか最早よく分からなくなっちゃってますけどね・・・クエストとは無関係のNPCのテキストにすらもかなりの熱が込められていますし、一体テキストを作るだけでもどれほどの時間がかけられているのか・・・ただただ脱帽させられるばかりです。
個人的には、ゲームを作るよりテキストを作る方に熱を入れただろ?という気さえします笑 あちらは名セリフとか名句とかが大好物みたいですね。「ゲームで一番印象に残ったセリフは何?」みたいなので盛り上がってるスレッドとかもザラに見ました。
ゲームシステムのおおもとはD&DAに委ねているため、それ以外のロールプレイングゲームの部分にリソースを裂いたということなのかもしれませんね。ちょっと話がそれてしまいますが、よく、海外(ちょっと指定が広すぎるかもしれませんが)はストーリー重視、日本はキャラクター重視と言われたりしますよね。でも、ストーリーの展開にはほぼ寄与しない一般NPCにすら大量のテキストが存在するわけですから、決してキャラクターがおざなりになっているわけではないと個人的には思うのですよ。ただ、重要なキャラクターとそうではないキャラクターの解像度に差が無さすぎるせいで、重要キャラクターの印象が残りにくくなっちゃっているという面がもしかしたらあるのかもしれません。特に日本は漫画が文化として大人にも広く影響しているせいもあってか、分かりやすく記号化された(敢えて人間味がない)キャラクターや短くてキャッチ-なセリフを好む傾向があるため、本筋とは関係のないテキストの量が増えると逆に受け入れにくくなっちゃうなんてことがひょっとしたらあるのかもしれませんね。日本人の場合「だったら読まなきゃいいじゃん!」っていう本来であれば「選択の自由」に相当するはずの部分を逆に「不親切」ととらえる傾向もありますし・・・(もったいない文化のせい?) ともあれ、話題になったBaldur’s Gate 3も日本に限ると人気が今ひとつな気がするので、残念だな~と個人的には思うのですよね。そして、いずれBaldur’s Gate 3もやりたいな~と思っています!
記号化されたキャラクターを好むと言えば、日本人はコスプレみたいに自分がそのキャラに没入し、主人公なら主人公になりきるのが好きなのかもしれないと思います(あるいはゲーム製作者がそう思っているのかも?)自分をキャラに投影するならキャラそのものの情報は基本的なものだけでよく、後はプレイヤーが想像で補うでしょうし、楽しみはまさにその「想像する」点にあるのかも。BG2などはその点大量のテキスト(翻訳ではまだ端折られてます)でキャラがいちいち詳しく書き分けられてて、必要もない主張をしたり冗談を言ったりするので、プレイヤーが自己投影どころか逆にキャラの存在感に圧倒されたり「冗長だ」と感じて投げ出したりするのかも。また、私はゲームに詳しくないけど日本ではフワッとした、危険でもどこかに保証がある(代わりに制約が多かったりストーリーが一方通行だったり)のがゲームの世界だけど、海外は「ゲームと思うな、現実だと思ってやれ」みたいな容赦ない(何していいかわからない、すぐ死ぬ、でも自由)のがゲームの世界だという気がします。脇役や細部の無用なまでの作り込みもそれを反映してるんだろうと。BGシリーズが日本ではいまいち受けない(受けてもグラフィックやゲームシステムの面ばかり)のは、そういう違いもあるのかな…
私もBG3(テキスト量が2の3倍くらいあるらしいですよ!)はいつかやりたいけど、BGの影響で、Icewind daleとかNeverwinter nightsとかが最近やけに気になってるんですよね笑 まずはこっちか!と思ってます。