テーブルの上に置かれた角笛:Baldur’s Gate 2#243

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
やっとグループが最終メンバー(予定)となった伊達あずさです。
ヨシモさんの裏切りは完全に想定外でしたけど、運命を変えることができて本当に良かった。

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵1
それじゃあ、サエモンの提案通りにパイレーツ・ロードが所有する角笛と船を奪い取っちゃいましょうかね。

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵2
サエモンの話だと、日中はパイレーツ・ロードが角笛を所持しているとの話だったため、パイレーツ・ロードの家に来てみたのですが、残念ながらデシャリクの姿はありません。一体何処へ行ったのか。家の中も探してみたのですが角笛は見つかりませんでした。

家の外も一通り探してみましたが、デシャリクは見つかりません。もしかすると、角笛を持って船で島の外へ行ってしまったのかもしれませんね。やっぱり、夜まで待たなきゃならないみたいです。

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵3
角笛がケイアさんの元へと渡る夜までケイアさんの家の前で野宿していたはずなのですが・・・もしかして、また夢?

イモエン「来るのが遅すぎるわ。あなたはきっと遅れて来ると、私が言わなかった?私を信用することね」

相変わらず、何の話感が凄いですね。原文からそうなのか、訳がおかしいのかはわかりませんけど。あるいは夢のせい?

イモエン「心配しなくていいわ。ここは安全よ・・・大人しくすればね。何が虚無を埋めるのか、教えてあげる。放たれたものが何なのか」

あずさ「さては本物のイモエンじゃないわね?こんな夢は見ていないと言ってたからね、本人が」

イモエン「私はあなたの魂の裏側に潜む、心の奥底より生まれ出た影なのよ。理性と心のたがが外れてしまえば、そこに残るのは私だけ。あなたが何になれて、何が出来るのか教えてあげる・・・自分をあるがままにすれば。あなたに教えてあげられるのは、私があなたの中にいるからよ。私がその虚無を埋めているの。私はあなたよ」

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵4
そういうとイモエンさんの姿をしていた私の影は化け物のような姿となって、既に倒れている人達に止めを刺していきました。

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵5
イモエン「あなたに贈り物があるわ。価値のあるご褒美・・・ありがたく思うことね。仲間が心配なの?仲間から離れ、友達など捨てなさい。そして自分のあるべき姿になるがいいわ。あなたには素晴らしい力が宿っている。それを使い、本来の自分に近付くのよ。本来あるべき姿に・・・虚無を埋めているものに触れなさい。与えられた力を用い、大いなる存在の一部となりなさい。私はあなたの心に潜む影。進むべき道は誰よりも知っている。それを使い、それを受け入れるたびに、あなたは少しずつ内面の邪心に近付いていく。近付き過ぎたら、戻れなくなるかもしれない。でも素晴らしい見返りがあるはずよ。そうさ、永遠の無が何だと言うのだ。この力を得れば、逆らうものを全て破壊できるんだから。こんな風に」

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵6
イモエン「”1・・・”」

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵7
イモエン「”2・・・”」

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵8
イモエン「”3・・・”」

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵9
イモエン「”4・・・”」

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵10
イモエン「”5!”」

夢から覚めるとスレイヤーに変身する力が手に入りました。でもどうせ、逆らうものを全て破壊できるほどには強くないのでしょう?であれば、私にとっては邪心に近付くリスクしかありませんので、一生使うことはありません!

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵11
何かよく分からないダメージを受けていたし、夜にするためもう一度野営することになっちゃいました。

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵12
では、ケイアさんの家にお邪魔します。
ケイアさんは・・・どなたかとお休みのようす。この隙に角笛を頂いちゃいましょう。

ケイア「うーん、眠れたの?もうすぐ夜明けよ」

寝ていると思ったら、起きていたのか!

アルゴル「もう行かなくてはならないのか?当分、朝は来ないぞ」

ケイア「じゃあ、しばらくここに居てもいいけど、夜明けには必ず出て行くのよ。お前がここで見つかる危険は大きすぎるわ」

アルゴル「ああ、分かってる。だが俺のせいじゃないだろ」

ケイア「うるさいわね。お前はあたしの一時の相手、それだけよ。過去は関係ない」

アルゴル「もし見つかったら関係あるだろ。デシャリクは、お前があのサエモンと一緒にいるところを見つけて以来、お前の事を疑ってる」

ケイア「ふん、あいつの名前なんか出さないでよ」

アルゴル「一時はだいぶ仲がよろしかったそうじゃないか」

ケイア「若気のいたりよ。彼は人をのせるのが上手なのよ。口がとてもうまいの」

アルゴル「お前は俺の事もそう言ってたぞ」

ケイア「そんなに怒るんなら、帰ってよ」

アルゴル「怒って何かいないさ。自分の立場はわきまえてるつもりだ」

ケイア「お前はあたしがいう立場に立つんだよ。それで不満なら、あたしは他の相手を探すからね」

アルゴル「どうせそうなるんだろ。いや・・・許してくれ。俺は・・・怒らせる気はなかった」

ケイア「それくらいでいちいち怒るもんかい。あたしはあのパイレーツ・ロードのデシャリクと暮らしてるんだよ・・・これほど腹立たしいこともない」

アルゴル「でも奴はお前の事を気にかけているようだ。お前につけた護衛の数を見ろよ」

ケイア「あいつらが守ってるのはデシャリクの財産さ、あたしを含めてね。あいつらを近付けないのが、あたし自身の護衛の役目なんだ」

アルゴル「じゃ、俺が言い出した事はもう忘れよう。ケイア?」

ケイア「グーグー・・・」

アルゴル「(ハァー)わかったよ・・・おやすみ・・・」

てっきり見つかっちゃったのかと思いました。でも、穏便に済ませられそう・・・

ケイア「誰・・・そこにいるのは誰!護衛!助けて!あたしの部屋に侵入者が!」

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵13
護衛を呼ばれちゃいました。まあ、押し通るだけのことですけど。
ちなみに角笛はテーブルの上に置かれていましたよっと。

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵14
海賊の角笛をもって桟橋の方へ行ってみると、昼間はいなかった海賊の群れがいます。これはひと悶着ありそう。

海賊のリーダー「なんだ、こりゃあ?おい、皆見てみろ・・・どうやらボランティアが現れて、船を漕いでくれるようだぜ、なあ?で、どうかな?大人しく奴隷になるか、それともちょっと痛めつけられたいか、どうだ?」

ん?角笛の件とは関係なく、普通にからまれた?だとすれば、悪・即・斬です。

あずさ「後ろに下がって、命のあるうちに消えて、悪党」

海賊のリーダー「という事だ。こいつはいい奴隷になるぞ、お前ら・・・こいつを連れて行け!」

折角ごちゃごちゃいるので、コメットでもお見舞いしてやりましょう。

テーブルの上に置かれた角笛:Baldur's Gate 2#243_挿絵15
他愛もない!そして、他愛もない相手というだけあって、ろくなものを持っていません。

それにしてもこの海賊達、一体何だったのでしょうか。サエモンがまた裏切ったとかでなければよいのですが・・・
次回に続きます。

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