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皆さんこんにちは。
ヨシモさんの裏切りにショックを隠し切れない伊達あずさです。
これほどの衝撃はホシミさんに裏切られた時以来ですよ。
思い返してみれば、私達の仲間というわけでもなく、シャドウ・シーフというわけでもないヨシモさんが”イレニカスのアジト内で”仲間になるとか、確かに違和感だらけの展開ではありましたよ。でも、JRPGの世界ならその程度のご都合展開なんてよくある事じゃないですか!
これまで一切欠点がなかったヨシモさんの言動も、私達を油断させるために狙って行われていたものだったのかと思うと・・・

寵愛していたヨシモさんの離脱によって、かなりやる気が低減された状態での再開となります。
確かイレニカスに捕まっていたと思ったのですが、一体ここはどこ?
イモエン「たたか・・・ちゃ駄目・・・戦えば・・・負ける・・・私のもとへ・・・私を見つけて・・・」
どこからともなくイモエンさんの声が。姿は見えませんが、かぎかっこの前に”イモエン”と書かれているのでイモエンさんで間違いありません!
あずあ「イモエン?どこにいるの?」
イモエン「中・・・私は中よ・・・独りでは戦えない・・・戦えないの・・・私は中よ・・・」
と言った感じでようやく自由に動けるようになりました。
でも、イモエンさんと合流する前に私はどうしても試しておきたいことがあるのです!
本当に私がヨシモさんの裏切りに気付いていたら事態は変わっていたの?リーディング・シュタイナーを使えないイレニカスには認識できないでしょうけど、私は時を自由に操って(セーブ&ロード)あなた以上に思い通りの結果を手に入れることができるのです。つまり、ヨシモさんの裏切りを知った今の時間軸から、ヨシモさんが実際に裏切る前の時間軸まで戻ることだってできるんです!そして、システムが許す限り未来を変えることだってできるんです!
出来るならヨシモさんには裏切って欲しくないけど、仮にそれが避けられないものだったとしても、彼に装備させていたものは返して頂きたい!
そういった止むにやまれぬ事情から、どうせ1度は時を戻さねばならぬのです。ならば、ついでにこの運命に抗ってみようじゃありませんか。

というわけで、イモエンさんと再会する直前まで戻ってきました。
では、ヨシモさんの裏切りを回避するにはどうしたら良いでしょうか。
ぱっと思い付くのはヨシモさんを仲間から外してしまうことです。ただ、ヨシモさんはスパイ行為に失敗したら命を取られる的なことを言っていましたし、ここで仲間から外してしまうと、イレニカスとの揉め事が終わった後で合流しようと思っても既に殺されているなんてことになりかねません。
ならばいっそ、この場でヨシモさんを殺してしまう?死んだままでは裏切れませんし、既に死んでいるわけですから、後に殺されることもないでしょう。そして、ほとぼりが済んだところで蘇生させちゃえばいいわけです。
後は以前、カリードさんとジャヘイラさんを分離する際に使ったのと同じ手を使って、グループから離脱させた後、別れの挨拶をかわして逃げちゃうという手です。前作と同じシステムであれば、別れの挨拶をするまでは完全には別れた扱いにならず、ほとぼりが冷めた頃に「な~んちゃって!」と言って再度仲間にできるかもしれません。
とりあえず試してみましょう。
まずはヨシモさんが死んだ状態で話を進めてみたのですけど、ヨシモさんが居ようが居まいが展開は何ひとつとして変わりません。しかも、イレニカスに捕まった際、死亡状態のヨシモさんは強制的にグループから外されてしまうようなので、この方法では明らかに駄目っぽいです。私がインプリゾンメントとフリーダムを覚えていたらヨシモさんを地中に埋めるのもありだったんですけどね。残念ながら、どっちも覚えてない!
では、スペルホールドの外でヨシモさんをグループから外し、ヨシモさんが別れの挨拶をしてくる前にスペルホールドの中に逃げ込んだ場合はどうか。
イレニカスはヨシモさんの話を一切せず、私達の食事に毒を盛ったのもサエモンだったということにされちゃいます。結局、私がヨシモさんの裏切りに気付こうが気付くまいが何ひとつとして事態は変わらなかったけど、ヨシモさんが裏切ったという事実だけはなくなりました。後はスペルホールドの前に置き去りにしたヨシモさんを回収できるのかどうかだけど・・・果たしてどうなるか。
あ、ちなみに視界外からイレニカス扮するコーディネイターに攻撃を仕掛けると、何の会話もなく突然暗転してカプセルの中に閉じ込められちゃいます。卑怯ですよね!!

そんなわけで、一先ずは”まだ”ヨシモさんが裏切っていないという世界線に入ることができました。
で、ここは一体何処なのでしょうか。クレアヴォヤンスが失敗したので屋内であることは間違いなさそうです。

あそこにケルドーンさん達がいるのは見えるんだけど、到達不能な領域にいるみたいで、合流することが出来ません。
バール「跪け!貴様には何もできん!貴様の中に我は居る!貴様の本質なのだ!!」
あずさ「あなたとは戦いたくはない。もしあなたが私の中にいるのなら、力を貸してちょうだい」
バール「貴様は後を継ぐために生まれてはおらぬ、我が復活のための燃料に過ぎぬ!我は貴様のあるべき姿だ!貴様は本能の前に屈するのだ!その血の前に!」
何か戦闘になっちゃいました。イモエンさんが戦うなって言っていたのはバールとのことだったのでしょうか。

容易にバールを瀕死に追い込めましたが、ここから倒せないのですよね。やっぱり、イモエンさんが言っていたのはこのことだったのでしょう。

幸い、バールはブーツ・オブ・スピードを履いた私には追い付けないため、適当に逃げたのですが・・・何かまた強そうなのがいますね。
デーモン「これより先は中心へと続く・・・お主の魂の奥底へ。犠牲無くして、そのような洞察は得られない。己を知るために、己の一部を捧げる覚悟はあるか?距離を置いて眺めんがために、その存在を放棄する事が出来るか?己を知り、その内を歩くために、何を犠牲にするかを選びたまえ。技能、健康、知力、理性、若さ、そのいずれかを選ぶのだ」
まさかステータスが減るとかじゃないでしょうね・・・デーモンと戦うという選択肢も用意されているみたいだけど、この話を聞く限り、それは何の解決にもならなそう。このデーモンも意地悪で言っているみたいではないようだし。
となると、そうですね・・・どれが一番マシかと言われれば、私の場合は間違いなく理性でしょうね。
あずさ「私は理性を手放し、分別を幾分失うとしよう」
デーモン「それならお主は失敗を通して己を知る事となる。お主は愚かさがために大いに躓く。愚か者は、学問のある者には見えぬ多くの事を学ぶ事が出来るのだ。お主は失った物を通して己をよりよく知る事となる。己の内なる意志の成せる業だ。思いのままに行き、出会う物を恐れるなかれ」

本当にウィズダムを失っちゃったんだけど・・・え?これって恒久的なの!?
イモエン「私・・・あなたがそこにいるのが見える・・・待って・・・そうすれば私達、勝てるわ・・・」
あずさ「イモエン?無事なの?」
イモエン「シーッ・・・影が、また私に戻る前に・・・次に起こる事を、私は前にも見てる・・・独りでは戦えない・・・一緒に戦うしかないの・・・あなたの本能と・・・独りでは倒される・・・勝っても敗れても・・・でもここで、私の目の前にいる限り・・・私達、打ち勝つ事が出来る・・・あいつをここへ・・・私のもとへ連れてきて、一緒に戦うのよ。一緒に・・・あいつは私達が一緒にいるとは予想してない・・・でも、彼がやり方を教えてくれた・・・さあ行って、あの怪物を連れてくるのよ・・・それがあなたにとって唯一のチャンス・・・そして私にとって最後の・・・」
いや、もうすぐそこにいますって!
イモエン「今だわ!私の目の前にきた!あなたの意志に、私の意志を重ねるわ・・・彼に教わったの・・・あれを無防備にしてしまう方法を!」
バール「我は貴様の本能だ!それを否むか!貴様自身の力で我と戦うのだ!貴様を食い尽くしてくれる!さぁ、どうする!!貴様の・・・魂が・・・内面の導きによって逃れるとは!貴様は、血族の中でも異質な存在だ!だが・・・劣っている、二度とは助からぬぞ!貴様に中身などない!何もないぞ、本能の他には!」
イモエン「何かおかしい・・・私・・・いや・・・またなの!もういやよ!いやあああああ!!!」

何が起こったのかは全くよく分かりませんけど、現実に戻ってこれたみたいです。
ジョン・イレニカス「驚いたぞ!全くお前は強い奴だ!何が何でも抵抗するとはな!お前の内側が死んでいるとは悲しい事だ」
あずさ「なんであれ、お前が呼び出した化け物はやっつけたわ。次はお前よ」
ジョン・イレニカス「呪文にはまり込んでいた間に何を見たのか知らんが、現実世界での我が計画は、私が望む通りに進んだぞ。私はお前から、お前を特別にしている力を全て抜き去ったのだ。これは私が知る数多の呪いの中でも、最悪のものだよ」
あずさ「私はどんな時でも戦うわ、イレニカス!お前が何を計画していようと!」
ジョン・イレニカス「お前がそうする事を疑ってはいないが、お前はもはや私にとって脅威ではなくなった。私はお前から神性を奪い、魂を抜き取ったのだ。私とボーディにかけられた呪いは解かれ、お前の呪いは今から始まるのだ。お前は弱り、衰え、死ぬのだ。ボーディ!この搾りカスをを連れて行け・・・イモエンもだ。我々が元に戻った今、彼らはもはや用済みだ。我々の来るべき復讐は今、全て順調だぞ」
ボーディ「成功するわね、兄さん」
ジョン・イレニカス「もちろんだ。出来るだけ早くな。暗闇にいる友人達に我々の訪問を伝えよう。そこから、襲撃の計画を立てるのだ。別れの時が来た、バールの子よ。二度と会う事はないだろう」

私以外の仲間達も連れて来られたみたいだけど、これからどうするつもり?
ボーディ「さて、あなたの人生は終わりを迎えるの。哀れね。あなたは周囲の予想以上に、手応えを見せた。それは・・・私を動かすものがあるわ」
ミンスク「俺の時間を無駄にしないで欲しい。あんたの気晴らしの為にここにいるわけじゃない」
話の主導権をミンスクさんに奪われてる!!
ボーディ「あら、そうよ。あなたがまだ生きているのは、私の気晴らしになるから。それだけ。イレニカスはあなたが死ぬことをご希望だし、彼の望みが叶わないことなんてまずないわ。あなたの能力は私の興味をそそったし、どうせ死ぬんだから、面白い方法で殺すことにしたわ。イレニカスは自分の望みがあると、凄く頑固になるのよ。彼は追放された事に対して、復讐心に駆られていて、他の事は何も考えられなくなってるわ。多分、生身故の考え方の弱点だと思う。不死によって、私の興味は明確になり、強い生き物の能力に興味を持つようになったの。つまりあなたへの興味よ。あなたを、面白くて、しかも華々しい方法で殺してあげるわ」
Baldur’s Gate屈指のウザさですね、この人・・・だらだらと同じ内容のことを馬鹿みたいに言い方を変えて言っているだけで、物凄く会話の効率が悪いです。体が不死になっても脳の方は腐ってしまったみたいです。
ミンスク「思う存分悪を極めな、ボーディ。あんたなんか恐くない」
ボーディ「恐がったほうがいいかもね。あなたは生き延びる為に、私が与える苦難を切り抜けなければならない。状況を変えるかもしれない僅かなチャンスに賭けて、続けなければならないのよ」
本当に煩いな・・・こんなに会話が苦痛に感じる人もなかなかいませんよ。どうでもいいからとっとと始めましょうよ!
ボーディ「目の前の通路が見える?収容施設の歴史の中でも、最も邪悪な場所。つまり、精神の解剖を喜びとする所長が、囚人の正気さを測っていた所よ。今や彼は私の・・・思いのままで、この場所は私の支配下にある。ここは狂気の傑作よ、そのうち骨身に染みに染みてわかるでしょうけど。手応えのある相手を追いかけ回すのは久しぶりだわ。迷路に入って、出口を探しなさい。逃げる時間を少しあげるわ、その後は、私の食事の時・・・でも、私の為にただ逃げ回るだけじゃないのよ。追いかけっこがもっと白熱するように、良い事を教えてあげるわ。イレニカスを止めることだって出来るかもしれないわよ、チャンスは低いけど。彼の計画は時間がかかるのよ、私の狩りと同じくらいね。走り回った後、あなたの生涯は終わる・・・あるいは、自由の身になるかも知れないわ。さて、仮の始まりよ」
読み飛ばしたくなる衝動を抑えることに必死でしたよ。この人、イレニカスの23倍ぐらいはウザい!何かこう、彼女の話からは知性を一切感じない!逃げるどころかこちらから積極的に追いかけて灰にしてやりたいと思う程です。

ボーディの無駄に長いだけのくだらない話が終わったところで、イモエンさんや仲間達と共に取り残されたわけだけど・・・ちょっとイライラが止まらないので、続きは次回にしますね。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。








