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皆さんこんにちは。
個人的にはアト王よりセキシュウサイさんの方が苦手な伊達あずさです。
二人とも他人の要求を一切飲まずに、自分の要求ばかり押し付けて来るところはそっくりですが、アト王が自身の臣下に対してのみそうだったのに対して、セキシュウサイさんは雇用/主従関係にすらない敵の私達ですらその対象でしたからね。厚顔無恥にもほどがあります。
世の中には「言うだけ無料」という言葉がありますが、言われる方はたまったものじゃないのです。
言う方は断られて当然の気軽な気持ちなのでしょうけど、言われた方は何の得もないというのに、理不尽にも断るストレス(あるいは受け入れるリスク)だけを負わされることになるのです。だから私は関係性すら確立できていない状態の相手に筋の通らないお願い事をしてくる厚顔無恥な人間を軽蔑しています。ただし、命に関わる救助要請に関しては相手も命がけなわけですから、それを受け入れられるかどうかは別としても、そのことで軽蔑したりはしません。まあ、救助を断った途端に罵倒してくるとなれば(こちらに救助の責任がない場合に限る)、また話は変わってきますが・・・
以上のことから私はアト王なんかよりもセキシュウサイさんの方がずっとずっと苦手です!でも、言葉遣いには品があったので、敬称は外さないでおいてあげます!
アト王が降伏したことで、この辺は帝国の支配下に入ったはずなのですが・・・どういうわけか、そうなりませんね。何故?
もしかして、ユウヤンやリャンシャンをワグナスに抑えられちゃった?
試しにユウヤンへ。
おかしい。ワグナスの手に落ちたわけでもないのに、帝国の支配がこの地域に浸透していません。
リャンシャンの方はというと・・・町の人達が全員ワグナスに対する復讐心に燃えていました。
実際にセキシュウサイさんを討ったのは皇帝なので、感情優位の非論理的な方々からは皇帝が恨まれる可能性も十分にあったわけですが、どういうわけか矛先がワグナスに向かったみたいです。
ワグナスから攻撃されていたリャンシャンの人達には、ぽっと出過ぎて恨みにくい皇帝よりも、ワグナスの方が恨みやすかったのかもしれません。でも、セキシュウサイさんにもし仇がいるとするならば、多分それはアト王だと思いますよ。
あれ?セキシュウサイさんの家に誰かいる。
ジュウベイ「私はセキシュウサイの孫、ジュウベイと申します」
皇帝「セキシュウサイ殿の・・・」
ジュウベイ「私に成り代わり皇帝陛下にお仕えせよ、との遺言でありました・・・」
皇帝「そう・・・是非働いて!」
どうやらセキシュウサイさんの孫が仲間となったみたいだけど、早々に帝国に降伏した人を差し置いて、最後まで徹底抗戦していた人の親族を優遇するのは帝国の利益にならない気がします。もしそんなことをすれば、今後、誰も帝国に降伏してくれなくなっちゃいますからね。
ただし、私が操作する限り、帝国は多分に能力・適正主義なので、ジュウベイさんの能力・適正次第ではありますが、多少は折り合いを付けられるかもしれません。
さて、ジュウベイさんと話をしたことでフラグ的なものが立ったのか、何故かハクロ城に行けるようになりました。
チョントウ城とは城塞としての規模が違い過ぎます!何かもうこれだけでアト王の国は勝ち目がなさそうですよ。
・・・あれ、そういえば、この国って何て名前なのでしょうね。
ハクロ城内は結構広く、こんな感じの塔にも入れちゃったりします。
まあ、中には何もありませんでしたけど。
広さの割には宝箱が少ない・・・しかも、中身はお金!
ぐるーっとまわって入口付近まで戻ってきたところに固定の敵!
皇帝「あなたがワグナス?」
ワグナスの部下「ワグナス様がお前の相手なぞなさるか、馬鹿者」
私達の相手を出来ないっていうのは、戦うと負けちゃうからって意味なのでしょうか。それ以外に考えられませんよね。
ああっ、マイティヘルムを落とした!
ワグナス「なかなかやるな。だが、本番はこれからだぞ!」
皇帝「ワグナス!待ちなさい!」
ワグナスと共にハクロ城の一部が消えてしまったみたいです。
残った城の中にもう1つ箱があったけど、これもお金!
最近は新しい武具開発や術研究が出なくなっちゃったので、お金の使い道がないのですよね。
チョントウ城の上に先ほど消え去ったハクロ城の一部と思われるものが見えるのですが、ターゲットできないんだな~
もしや、チョントウ城からアクセスできたりするのかもとも考えたのですが、一番上まで行ってみても何も起こりません。
今度はユウヤンが空飛ぶハクロ城の話でもちきりになっちゃった。
しかし、無人のチョントウ城はまだしも、リャンシャンでもユウヤンでも空飛ぶハクロ城に関する話は聞けません。これは困った。
そうなるともう、チカパ山にいるとかいうイーリス族に頼る他ありません。土属性のモール族がモグラ人で、水属性のネレイド族が人魚なら、風属性のイーリス族は鳥人である可能性が高いでしょうからね。
そして、イーリス族がいるというチカパ山がマップ上に表示されていない今、イーリス族と交流があるという詩人さんなる人を追いかけるしか道はないのですよ。
酒場の主人の話では、詩人さんはホラ話を信じて北へ向かったそうですが・・・そのホラ話というのが酒場にいたお客さんが言っている話のことだとすればサラマットへ向かったに違いありません。
詩人さんの性別は不明ですが、一先ずエイルネップへ。
でも、住民がロックブーケのせいで腑抜けになってしまっているせいか、ろくな情報が得られません。
ここでないとすると、後はアマゾネスの村・・・詩人さんが女性であるなら、そこへ行った可能性もあるでしょう。だがしかし、アマゾネスの村にも詩人さんの痕跡がありません。では一体どこへ・・・
サラマットに私がまだ行っていなかった村が残ってたよ!その名はムリエ。
ムリエ
- 暑くないの?
- このジャングルはサラマットという。迷うなよ
- ここはムリエ、小さな村です
- こないだね、歩くのがとっても遅い人がいたよ!
- ここの連中の暮らしを見ろよ!原始的というか、未開というか・・・その上、女だけの村だの石作りの町だのを信じているし・・・な~んて言ってる場合じゃない。商売商売!
- サラマットには女だけの村があるぞ!
- サラマットには石作りの町があるのよ
- 船着き場(ツキジマ)
生物的に考えれば、女の人だけの村というのは確かに信じがたいものかもしれませんけど、石作りの町を信じられないのは何故なのでしょうか。こんな木だらけの場所で、木材に頼らず石作りにこだわるのは不自然って意味?それは確かに・・・
ムリエには宿屋がありません。
その代わりといってはなんですが、呪い(まじない)や薬で回復させようとしてくださる方がいます。
・・・まあ、どちらにも回復効果はなく、宿屋の代わりにはならないみたいだけど。
それはさておき、船着き場で詩人さんに関する情報を得ることができました。どうやら詩人さんはここからコルムーン島のツキジマなるところへ向かったみたいです。
ですが・・・私達が詩人さんの後を追うのは次回になっちゃう!
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ネタバレになったら申し訳ないのですが、国の名前は確か「ヤウダ」ですよ。
どっかの村人とかが言ってませんでしたっけ?
でも、なんでヤウダって名前なんですかね?
セキシュウサイやジュウベイが出てくるし、ヤギュウとかが語源なんですかね?
少なくとも、この一帯を統治した際に表れる字幕を見る間では、ここがヤウダだとわかりませんでした。もちろん、私が見落としているという可能性は否定できません。