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皆さんこんにちは。
突然Gokuriが飲みたくなってきた伊達あずさです。
昔は結構良く飲んでいたのですけど、大分長い間飲んでいませんね。
というか、昔ほど店頭で見かけなくなったような?気のせい?
城下町を探索したことでフラグが立ったようなので、城内に戻ってみましょう。
予想通り、玉座の間が解放されています。
ジェラール「父上、先ほどの女、何の話でしたか?」
レオン「ソーモンのクジンシーが危険な奴だと注意しに来たのだ。しかし、クジンシーも七英雄の一人。気を許してはいないが、そう無茶なことをする奴でもあるまい」
何と言いますか・・・随分と伝説が身近ですよね。
七英雄って世が乱れる度に何処より現れて、世界を平定していく伝説の英雄なのですよね?レオンさんの口ぶりはとてもそんな英雄に対して向けられる感じじゃないのですよね。というか、これまでの実績から考えて、ちょっと敬意が無さすぎるのでは?
もしかして、七英雄は世襲制か何かで、同一の存在ではないとかなのでしょうか。だとすれば、レオンさんの接し方にも一定の理解を示せるけど・・・
ジェラール「父上、次はどこへ?」
レオン「東だ。ウオッチマンを討伐するぞ」
キン肉マンの超人か何かでしょうか・・・
レオン「ヴィクトール、後を頼むぞ」
ヴィクトール「はい、父上」
ヴィクトール「ジェラール、頑張れよ」
そんなわけで、再びレオンさん達と合流することになりました。
ウオッチマンの巣なる場所がワールドマップに追加されました。
ここも洞窟内の敵を全滅させていく感じなのでしょうか。
折角ファイアーボールを教えてもらったので、今回は術も積極的に使っていこうかな。まあ、技ポイントや術ポイントはHPと違って戦闘終了後に回復しないので、使い続けるとなると途中で補給が必要になりそうだけど。
結構、積極的に戦っちゃってるけど大丈夫かな・・・確か今回も戦闘回数が時間の経過に影響していたはずなのですよね。
あっ、バスタードソード発見。バスタードソードなのに大剣カテゴリなんだ。まあ、バスタードソードは両手でも片手でもいける剣なので、区分が難しいところかも知れません。
ここが最奥だと思うんだけど・・・この人達がウオッチマン?
どうみてもゴブリンですね。
シンボルは一緒だったけど、3体いたうちの1体がウオッチマンでした。
かなり危ないところでしたが、ジェラールさんが土壇場で強撃を閃いてくれましたよ。
ウオッチマンを倒したら、洞窟内の敵が全ていなくなりました。よって、帰りは楽です。
ではアバロンに戻ります。
え!?またロマンシング サ・ガお得意の町攻撃!?
こんな再序盤からお得意の展開に手を出すとは・・・何かこの先何度も滅ぼされそう。
レオン「ヴィクトール、しっかりしろ。何があったのだ」
ヴィクトール「・・・父上・・・流し斬りが完全にはいったのに・・・」
レオン「ヴィクトール!」
ジェラール「兄さん!!」
ヴィクトールさんの回想に入りました。
どうやら、ヴィクトールさんは七英雄のクジンシーにソウルスティール(LP直接攻撃)されて殺されたみたいです。
しかしまあ・・・一応、戦闘中に喋っていたので話は通じるみたいですけど、どう見たって人間ではありませんね、クジンシー。
あ、そうそう。言い忘れていましたけど、今作は戦闘終了時にHPが全快する代わりに、LPという回復法が非常に限られているステータスがあるのです。LPが0になると死亡扱いとなり、二度と復活できなくなっちゃうんですよね。結構、厳しいシステムです。
LPは戦闘不能になる度1ずつ減っていくのですが、クジンシーが使ったソウルスティールみたいにHPの残量を無視して直接LPを減らしてくる攻撃法もあるみたいです。流石は七英雄。卑怯な技を使ってきます。
レオン「・・・そいつは、確かにソーモンのクジンシーだと言ったのだな?」
兵士「はい」
レオン「・・・街にオアイーブという女魔道士が滞在しているはずだ。探して、ここまで来るように伝えるのだ」
兵士「はっ!」
レオン「クジンシー・・・許しておかんぞ・・・」
レオン「・・・信じ難いが・・・」
オアイーブ「・・・クジンシーは・・・」
レオン「ではどうやって・・・」
オアイーブ「・・・秘法・・・力を受け継いで・・・」
レオン「・・・伝承?・・・ジェラールに・・・」
ジェラール「兄さん・・・兄さんが負けるなんて・・・」
レオン「ジェラール、行くぞ!弔い合戦だ」
ジェラール「はい!」
ヴィクトールさんの仇を討つべく、クジンシーがいるというソーモンへ。
あれ、この町は魔物に占拠されちゃってますね。これってやっぱりクジンシーが放ったのでしょうか。だとすると、何故アバロンは魔物の被害を免れたのでしょうね。
魔物がいるせいで、町の施設は使用できないみたい。
中に入れそうなのはこの屋敷ぐらいなものですね。
屋敷内にあった箱を開いたらミミックがでてきて全滅したよ・・・
屋敷の1階には箱が3つほどあるのですが、うち2つがミミックなので、開ける価値があるのはこの箱だけですね。まあ、中身はお金ですけど・・・
2階へ。
右側の箱はミミックでしたよ。ミミック多すぎでしょう・・・
今しがた手に入れたライオンヘッドは失明耐性を持った頭防具でした。っていうか、今作は装備品の効果がちゃんとわかるね!
いやまあ、スーファミの時代にアイテムの効果ひとつ分からない前作がおかしいだけなのだけれど。
この右側の方にも箱があるのですが、そちらはミミックです。
3階へ。
3階にクジンシーがおりました。
クジンシー「わざわざ出向いて来たか。頭を下げて、アバロンを差し出せば、我が重臣に取り立ててやってもいいぞ」
レオン「息子の仇だ、覚悟しろ」
クジンシー「そんな用事か、くだらん。私の力を見せてやったのに、勝てる気でいるとは。頭の悪い奴め。アバロンは実力で頂くとしよう。息子の所に送ってやる」
そんな流れで戦闘になったわけだけど、当然、ソウルスティールを喰らったら即死しちゃうでしょうね。いや、レオンさんならLPが19もあるし、1回くらいであれば耐えられるか?
かなり戦況は悪いけど、ここでテレーズさんがバラージシュートを閃きました。
結構強い技だったみたいで、クジンシーもたまらなかったらしいです。
その後もアローレインや集気法などを閃きつつ、ちまちまとダメージを与えていたら遂にクジンシーが本気を出してきました。っていうか、何故今まで出し惜しみしていたの?
あれ・・・LPが19あるレオンさんでも即死じゃん・・・
皇帝が死んでしまったので敗北しちゃった・・・けど、ゲームオーバーにはならないみたいなので次回に続きます。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。