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皆さんこんにちは。
冷たい言葉を浴びせられるよりも、手抜きのセリフであしらわれる方がずっと不快に感じる伊達あずさです。
なので、私は住民達から何を言われようと、ハイランドの都市を占領し続けます!!
というわけで、今日も懲りずにアララクワラを占領します。
住民「・・・なんということだ。我がハイランドが侵略者の手に落ちるというのか・・・」
確かに侵略国家が侵略者の手に落ちるなんてね!
そのままの勢いでパラカツも占領!
住民「・・・貴様らなんぞに、野蛮な反乱軍なんぞに負けてたまるかぁ!」
ハイランドの都市を占領しまくったせいか、カオスフレームが下がってきた気がします。
しかしながら、カオスフレームって一体何を表したものなのでしょうね。侵略者であるはずのハイランドの人達にまで好かれないといけないの?つまり、天使にも悪魔にも好かれないと高くならないってこと?だとしたら、かなり非現実的なパラメータですよね。
ここで1日目終了です。
やっぱり、何だかんだといいながらも援助金はしっかりだしてくれるみたいですね。
でも、トリスタン隊が高いせいもあって、結構ギリギリですね・・・
続いてアナポリス。
住民「・・・この侵略者めッ!さっさとこのハイランドから出ていけッ!!」
罵倒の言葉まで大分適当になってきました。
パトスデミナはどうかな?
住民「・・・暗黒道の素晴らしさを理解しない野蛮なやつらめッ!地獄へ落ちろッ!」
やっぱり本当に暗黒道っていう名前なのですね。
しかし、暗黒道が目指す天国とは一体何処にあるのか・・・
今度はルジアニア。
住民「・・・我等ハイランドの民はお主達なんぞ、信用せんわい。今にヒカシュー大将軍様がお前達をやっつけてくださるはずだ!」
暗黒道って洗脳的な何かなのでしょうかね。
本気でここから逆転できると思っているのだとしたら、相当判断力が奪われちゃってますよ。
ロシュフォル教会はこれで最後かな。
神父「・・・神をも恐れぬ野蛮人どもめ。必ずや天罰が下るであろうぞ」
暗黒道に落ちていようがいまいが、ロシュフォル教会の神父は総じてダメですね。戦中の罵倒すら手抜きとは・・・情けない。
後もう少し!ピレスドリオです。
住民「・・・我等が一体何をしたと言うんじゃ。貴様らが・・・貴様らが来なければ・・・クソッ!」
いや、侵略者に加担したでしょうよ・・・
このピラポラで最後です!
住民「・・・ハイランドを滅ぼそうというのか。この悪魔めッ!」
ゼノビアにドヌーブ、ホーライにオファイスと4国も滅ぼした国の人が今さら何を・・・
どうせ売ったり捨てたりするだけではありますが、一応、埋もれた財宝も掘り起こしておきます。
丁度敵も尽きたみたいですし、日が変わる前にザナドュを落としてしまいましょう。
ヒカシュー大将軍「・・・ラウニィーか。よもや、お前と剣を交える事になるとはな・・・」
ラウニィー「父上。剣を納めてください。帝国はすでに崩壊しました。父上とてエンドラ殿下が以前と違う事に気付いているはず。これではハイランドの名誉が・・・」
ヒカシュー大将軍「言うなッ!我がウィンザルフ家は代々王家に仕えてきた家柄。最後まで王家をお守りせねばならんのだ。それがわからぬお前ではあるまい」
ラウニィー「しかし・・・しかし、父上。私は・・・」
ヒカシュー大将軍「良いのだ。お前は自分の信ずる道を歩めばよい。同じ過ちを犯す必要はない。儂は儂の名誉と誇りのために王家のために戦うのだ。さあ、剣を抜けッ、ラウニィー。聖騎士の力を父に見せてくれ」
父と子の戦いは「息の根を止めろ」なんて物騒な名前の作戦名から始まりました。
1回では無理かなーと思ったのですけど、意外にも支援無しで1戦闘キルしましたね。
ラウニィー「・・・父上、しっかりしてください。父上ッ!」
ヒカシュー大将軍「・・・頑固な父で済まなかった・・・ただ・・・忘れないでくれ。父は・・・父はお前のことを誇りに思っているぞ・・・素晴らしい娘を持ったとな・・・殿下を、エンドラ殿下を止めて・・・く・・・れ。ラシュディに惑わされているだけ・・・なのだ・・・た、頼んだぞ・・・ラウニィー・・・愛しい娘・・・よ・・・」
ラウニィー「父上ーーッ!!」
ザナドュが解放されました。
ヒカシューさんは正気を失っていたわけではなかったのですね。
であればなおさら、主君が明らかにおかしな道に足を踏み入れちゃってると理解したうえで、ただひたすらに忠義を尽くすのって・・・どうなの?
こういう忠義の在り方って物語などにはよく登場するし、さもかっこいいものであるかのように描かれている事が多いけど・・・臣下としてはどうみたって怠惰の極みですよね。
そりゃ、主君が歩む道の善悪が不明な状態であっても主君を信じます!というならまだ理解もできます。でもエンドラはラシュディにチャームの魔法か何かで操られちゃってるんだよ?ヒカシューさんだってそれは重々承知の上だったみたいじゃないですか。だったら、どんな汚名を着せられようと、まずは主君を元に戻そうと動く事こそが真の忠義なんじゃないの?
やっぱり、正気じゃないからこそ、エンドラはこんな怠惰で無気力な人を大将軍だなんて役職に任命しちゃったのかな・・・まあ、戦争は上手なのかもしれませんね。
さてと・・・全く歓迎はされないでしょうけど、ザナドュ周辺地域を慰問してみましょうか。
まずは手近なロシュフォル教会へ。
神父「神を裏切り、暗黒道の教えに従うとはなんということだ。私は僧侶として失格です。これからは、心を改めてロシュフォル教に従いますぞ」
え!?突然どうしたの!?
もしかして、暗黒道っていうのはマスチャーム的な何かだったってこと?
だとして、何故突然解けたのよ・・・実はヒカシューさんの仕業だったり?だとしたら、とんだ悪党ですね。
・・・っていうか、そんなことができるなら、聖杯とか要らなくない?
サンビセンテナ。
住民「帝都ゼテギネアでは聖騎士様達がガレス王子の手によって処刑されたそうです。いったいゼテギネアでは何が起こっているのでしょうか・・・?」
何故、ゼノビア王の子たるトリスタンさんが皇子で、女帝エンドラの第一子たるガレスが王子になっちゃうのか・・・本当に一体何が起こっているのでしょうね。
う~ん・・・何故かはわかりませんけど、暗黒道に落ちたはずの人達が軒並み正気に戻っているみたいです。
であれば、この慰問にも実りがあるかも・・・次回に期待です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。