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皆さんこんにちは。
まだ終わる予感がしてきていない伊達あずさです。
金貨もそろって後は時の冠を探すだけとなったわけですから、場合によっては今回中に終わる可能性だってありそうなものなのですけど、何故かそんな気が一切してこないのですよね。
もちろん、そう思うに至る明確な根拠があるわけではありません。いわゆるただの勘です。
そりゃまぁ、私の勘以上に頼りにならないものを探す方が難しいくらいですけども・・・
それでは、骨董品屋さんか博物館のようなところで、時の剣なるニューアイテムを手に入れたところからの再開です。
思いがけず、時の冠を手に入れる際に必要となるらしいアイテムまで手に入れちゃったし、今度こそブジ山探しをすべきなのかもしれません。
ですが!北部へ向かう前に南部を片付けてしまいたいところ。
残念ながら時計台の方はまだダメだったけど、鳥居の方はどうか。
蘭丸「伊達さん、疲れない?」
えっ、急にどうしました。ここへ来る際に泳いだからですか?
あずさ「ひとやすみしようか」
ひとやすみっていうか、がっつり寝ちゃってますね。
蘭丸「あれっ?伊達さん、起きてよー」
あずさ「ふあぁぁあ・・・なんだよ、蘭丸さん」
蘭丸「荷物がなくなってる」
はぁ!?
あずさ「ええっー!!」
蘭丸「寝てる間に盗られちゃった」
何で蘭丸さんそんな冷静なの。
あずさ「どうしよう」
「どうしよう」といったまま、外に放り出されたのですけど、なんでもっと犯行現場を良く調べないのよ!!調査は犯行現場からですよ!
他の世界で培った刑事の勘をいかし、犯行現場を調査します。
・・・ん?私の記憶が確かなら、以前は”見る”でこんなところにカーソルがいかなかった!
あずさ「なんだろう?鉄の棒が落ちてる。荷物を盗んだヤツが落としたのかな?拾っとこう」
ほら!犯人の遺留品を発見しましたよ。やっぱり、犯行現場はちゃんと調査しなきゃだめ!
しかしまぁ、随分と所持品が寂しくなってしまいましたね。
本当はこの鉄の棒から指紋でも採取できればよかったのですけど・・・残念ながら指紋採取キットがありません。
見る限りはただの鉄の棒ですね。それにしても、犯人は何故こんな物を持っていたのでしょうね。もし、私達が起きていたら、これで殴っておとなしくさせてから所持品を奪うつもりだったのでしょうか。
しかし困りましたね・・・金貨や地図、時の剣がないのではブジ山を探しても意味がありません。
3泊させてくれた親切そうなおじさんに相談してみるも・・・泊まらせてもらうことしかできず。
骨董品屋さんか博物館も日を進めていないというのに、何故か休みになってしまいました。
占い師さんがいた駅前大通りにも誰も居ないし、時計台にも相変わらず入れません。もう南はダメだ・・・
南部のことは諦め、北部を調査し始めたところ・・・北部の東大通りで虚無僧さんとばったり会いました。
虚無僧「ふん、ふん。盗まれた物は時計台に隠されておるぞ。行け!」
何でそんなことまで知ってるの?もしかして、犯行の瞬間を目撃していたの??だったら、その時に止めてよ!
虚無僧さんに言われた通り、時計台にやってきたけども・・・
蘭丸「荷物をとりかえそー」
今回は中に入らなければならない理由があったため、普通に入れるみたいです。
明らかに時計台の中って感じの内装じゃないんだけど・・・どうみたって普通の家ですよね。
蘭丸「2階があるみたい」
特に階段らしきものも見えませんし、そう言われなかったらとても2階があることに気付けませんね。
ざっと見た感じ、この階には何もないみたいなので、2階に行ってみましょうか。
蘭丸「2階に行こうかな」
2階はそれっぽい感じの内装になっていました。
といいますか・・・1階って必要でした?いや、ゲーム的な意味で。
左手に見えるレバーは動かせるみたい。でも、倒そうとしたら右に倒すか左に倒すか聞いてきたのですよね。
でも、何の手掛かりもないのにどっちと言われてもな・・・じゃあ、左。
あずさ「あーっ!落とし穴だ!!」
外に出されちゃった。これはつまり外れを引いたということなのでしょうか。いずれにせよ怪我が無くてよかった。
じゃあ、もう1度中に入りましょう。
蘭丸「鍵がかかっちゃった」
なん・・・だと・・・
蘭丸「裏にまわってみよう」
そうしましょう。
裏に回ってみました。
蘭丸「早く荷物を取り返さなくちゃ」
じゃあ、中に入りましょう。
あずさ「鍵がかかってる・・・」
でしょうね。そうじゃなければ、わざわざ裏にまわった意味がありませんもんね。でもどうせ、その辺に置き鍵があるんでしょ?
え~っと・・・
蘭丸「あっ!こんなところに鍵が入ってる。やったね!」
予想通り、ガスメーターの裏に置き鍵がありました。
でもこれ不思議なことに、鍵を使用しても扉の鍵が外れないのですよ。
まさかの”開ける” → ドアノブだった・・・鍵とは!?
蘭丸「よーし!中に入ろー!」
再びレバーの前に戻ってくることができました。
じゃ~今度は右に倒すよ!レバーを!!
蘭丸「ドアが開いたわ」
あれってドアだったのですね。
じゃあ、奥の部屋へ・・・
蘭丸「あっ!レバーが戻っちゃう。あっ落とし穴だっ!わーっ!」
裏口に戻されちゃった。
でも、普通に中に入れます。
う~む・・・レバーを倒す方向は右であっているみたいだけど、ここからもうひと手間必要みたいですね。
とはいえ、所持品を盗まれているため、使えそうな物はさっき手に入れた鍵とこの鉄の棒ぐらいなもの・・・
試しに鉄の棒を使ってみたのだけれど・・・えっ、一体何をしたの?
鉄の棒をどのように使用したのか一切分からないけど、とにかくレバーが戻らなくなったらしいです。
蘭丸「よしっ、入ってみよう」
部屋の真ん中にこれ見よがしに袋が置かれています。
蘭丸「ここに、盗られたものが入ってる!」
あずさ「早く、外に出よう」
時計台の外に強制移動させられちゃった。
一応、本当に全部取り返せたのか、もちものを確認してみましょうか。
ふむふむ・・・ちゃんと全部あるね。
それにしても、一体誰が何の目的でこんなことを・・・
謎が謎に包まれたまま、次回へと続くのです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。