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皆さんこんにちは。
帰らずの山と迷いの森が同じものなのかどうか気になっている伊達あずさです。
というのも、エストポリス伝記2の世界って、前作から100程度昔の話なわけですよね?でも、たった100年しか経っていない割には地形の変化が激しすぎる気がするのです。
もしかすると、マキシムさん達が四狂神を倒して虚空島を落下させた後で、地形が変わっちゃうような出来事でも起こっていたのでしょうか。
だとすれば、四狂神との戦いなどどうでもよくなっちゃうくらいの大参事です。
もしかして、虚空島が落下したせいで津波的な何かが起こったとか?でも、前作でも落っこちてるけど、大した被害は無かったみたいですよね。これが100年間積み上げた技術力(多分、魔法的なもの)というやつなのでしょうか。恐るべし、人間!
そんな事を考えながら、今日こそはケビンさんにお話をお伺いしなければならないと思う次第であります。
ではいざ勝負!
ケビン「おーレクサス!まだ生きとったか!」
レクサス「相変わらず、憎まれ口を叩いとるな!ところで、潜水艇の設計はできたのか?」
ケビン「この儂を誰だと思っとるんだ?設計など、遥か昔に出来とる。ただ、設計に耐えうる船がない」
それって単に潜水艇の構想が練れたってだけなのでは。
せめて、実装するには間違いなく実在する希少な材料が必要だ~ぐらいのレベルじゃないと・・・
レクサス「心配するな、船ならエクセリオンがある。あの幻の木を使った船だ」
え!?エクセリオンを潜水艇にしちゃうの!?
どう考えたって普通の船と潜水艇じゃ機構があまりにも違い過ぎると思うのですが・・・
ケビン「なんだと!?それは本当か!その船なら大丈夫だ。それは、どこにあるんじゃ?」
何のテストもしていないのに、その確信は一体どこからきたの!?
レクサス「外に止めてある。すぐにでも、持って来れるぞ。どうする?」
ケビン「分かり切った事を聞くな。すぐに改造を始めよう!」
レクサス「聞いての通りだ、マキシム。エクセリオンの改造をしてもよいか?」
なんと、ここでまさかの選択権授与。
実際の私であれば、こんな計画性もなにもない改造を許可しないのですが・・・どうせ、改造しないなんて道はないのでしょう?
マキシム「改造しない」
そうはいっても、試してみたくなるじゃん!
レクサス「まぁ、マキシムにも何か考えがあるのだろう」
・・・最初からやり直しになりました。
まぁ、わかってましたけどね。
マキシム「改造する」
レクサス「よし、話は決まった。早速、エクセリオンを持ってこよう」
エクセリオン様のおな~り~
ケビン「これが、エクセリオンか・・・うむ!これなら、大丈夫だ。潜水艇に改造出来るぞ!」
ケビンさんが設計していた潜水艇って、いちから作ることを想定した設計ではなく、既存の船を改造するタイプのものだったのですね。何か逆に難しい気がするけど・・・
それにしても、今まで「自分の設計に耐えうる船が無い」などと非常に慎重な姿勢をとっていた割には、酷くあっさりですよね。安全性に不安が募ります。
レクサス「そうか、それでは早速始めよう」
ケビン「よし、設計図を持って来てくれ!」
研究員「はい」
物陰から如何にも場違いな人が飛び出してきました。
まぁ、物が無くなったり壊れたりするって伏線が張られてましたもんね・・・
あら、あっさり捕まった。
もちろん、そんなことはありませんでした。
ケビン「どうした!?」
研究員「大変です!潜水艇の設計図が盗まれました!」
ケビン「なんじゃと!?一体、誰が盗んだんじゃ」
最近、研究所の裏手で良く目撃されているというエルフの女の子でしょうね。
研究員「エルフの子供です!耳が、尖ってたから間違いありません!」
セレナ「エルフですって!?エルフは人間の街になんか近づきませんよ。見間違いじゃないんですか?」
いやいや、街でもエルフの目撃情報があったじゃないですか。もしここがホラー優位の世界だったら、間違いなく即死フラグですよそれ!
研究員「いや、確かに見たんです。あの耳は、見間違いようがありません!」
セレナ「でも・・・」
何でそんなに疑うの!?
レクサス「今は、そんな事を争ってる場合ではないぞ。とにかく設計図を取り戻すのが第一だ!」
うん。その通りです。
ケビン「とにかく、設計図がなくては、話にならん。もう一度書き直すとなると、どれくらい時間がかかるかわからん。やはり、設計図を取り戻すしかエクセリオンを改造する方法はないわい」
でもその設計図って改造対象となる船が未確定な状態で書かれたものですよね?
なら、これを機にエクセリオンをベースとした設計図を書き直しては・・・というか、設計ってそういうものじゃないの!?
という私の意見も虚しく、設計図を取り返しに行く事になりました。
エルフの子供が設計図を盗んだ理由ですか・・・そりゃ~この研究所が海に廃水を垂れ流しているせいなのでは。
エルフなんて青豆みたいなものですからねぇ・・・
しかし、今のところ潜水艇の設計図しかアウトプットがないみたいですけど、何故そんな研究でそんなに廃水がでるのか・・・しかも、想定材料はまさかの木材(幻の木)でしたからねぇ・・・何とも不思議な話ですよ。まぁ多分、素人の私にはわからないようなアレコレがあるのでしょう。
そんなわけで、帰れずの山に行く事になりました。
ポートラビアから山に沿って南東へ1.8戦闘分ぐらい進んだところにそれらしき山がありました。
ちなみにこちらが前作に登場した迷いの森になります。こうやって見てみると・・・まあまあ地形が似ていると言えなくもないかな?
ただまあ、山ひとつなくなっちゃってるわけですから、結構凄い変化だとは思います。
山の側面にあった洞窟に入ると謎の石像・・・石像の視線の先を横切ろうとすると後ろに押し戻されちゃいます。
押せば動くみたいなので、こうすればいいのでは?
ちょっと複雑な感じになったけども・・・
まずはこの石像の間に石柱を置いて・・・
右の石像をここまで移動しましょう。
そしたら、左側の石像に押し戻されつつも頑張ってこの石像をここまで押し込んじゃいます。
後はこうするだけですね。
その後は特に帰れなくなりそうなギミックもないまま、如何にも怪しい吊り橋に。
がしかし、何も無いと言う逆説的な罠!
またも石像群です。どうせ大したものなど入っていないのでしょうけど、宝箱が見えているからには取りたいですよね。
まずはこちらの像を蹴散らします。
上から回り込んで右側へ行き、右の像を1つ押し込むと左の像も1つ押せます。
右の像を更に押せるところまで押し込んでから、左側の像を1つ下に押すと宝箱も取れる!
では、左側から回り込んで左下へ。この像を下から押せるところまで押し込みます。
続いてこちらの像を1つ右へ。
最後にこの像を右一杯押し込めば出口!
エルフの子いた!
気付かれて逃げられたけど、何故か魔物に取り囲まれてました。
当然助ける流れとなるわけですけど、この子を助けた後に色々とありそうなので今日は一旦ここまでとします。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。