ひとつめの道:Baldur’s Gate#176

投稿日:

前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
春キャベツは好きだけど、普通のキャベツはそこまで好きではない伊達あずさです。
何故夏に春キャベツの話なんてしているのか・・・それは、特に話すことが無かったからです!

ひとつめの道:Baldur's Gate#176_挿絵1
前回は物凄く長く無駄話をしちゃいましたからね。今日はクイックスタートです。

さて、ストーンゴーレムの質問に答えたら、謎の閉鎖空間に飛ばされちゃったのでしたね。
出口らしきものも見当たりませんし、ここは大人しく四方にいるストーンゴーレムに話しかけてみるしかありません。

ストーンゴーレム(西)「わししらと・・・ごしし主人さまが始めたのじゃ・・・触手持つものどもが指揮をとり、わたしは夕闇にまぎれて静かにおそそそいかかったのじゃ。わしらは弱いものをさいしししょに襲った。子供たたたちの間に隠れてな。誰もわしらがやって来たのをみみ見なかった。誰もぼぼぼうどどうに気づかなかった。最後の夜ああ明けまでいい生き延びた者はいなかった。デューラッグが裏切りに気がつつついたときには、遅すすすぎたのだ!やつ自身の家族がやつの命をねね狙っていた。そしてやつは、いつわわわりのかおおおをした家族をささ殺戮したのだ。始めたのはわしししらじゃ、西ししからな」

何だかこのストーンゴーレム、調子悪いみたいですね。吃音になってます。それに、一人称も安定していません。儂と言ってみたり、私と言ってみたり・・・
話の中身はドッペルゲンガーの襲撃に関するものみたいですけど、一体誰視点の話なのでしょうね。

ストーンゴーレム(南)「これはわしの顔ではない。侵略者たちがやってきて、わしの本当の顔を奪い、わしの肉体や仲間とともに埋めてしまったのだ。わしは最後まで生き残った。だが、最後のひとりではなかった。そして、わしは恐怖がやってくるのを目の当たりにした。わしの娘が立ち向かってきたのだ。もっとも、そやつはもはやわしの娘ではなかった。そやつは娘の顔をかぶっておったが、娘が死んだのはわかっておった。ドッペルゲンガーは内部からやってきた。わしらは自分たちと戦うことはできなかった。自ら死ぬよりは殺される方がましじゃ。家族を・・・自らを殺さねばならなかった男の何が残るというのだ?わしは最後まで生き残った。だが、最後のひとりではなかった」

最後まで生き残ったけど、最後のひとりではなかったって、もうひとり生き残った人が居るということなのでしょうか。
ただ、相変わらず何の話なのかよく分かりませんね。

ストーンゴーレム(東)「わしらは戦が終わった後に雇われた。わしらはデューラッグに自分の構想を現実のものとしてくれと頼まれた。わしらは最善を尽くしたが、やつの構想はだんだんあいまいなものになっていき、すぐにわしらには訳がわからぬようになってしまった。わしらは戦死したやつの仲間をかき分けて進み、やつの黄金をかき分けて進んだ。終わりも近くなって、わしらは自分の命が心配になった。もっとも、やつほどにではなかったのだが。やつが侵入者どもを閉め出したいのか、それともやつ自身が閉じ込められたいのか、わしにはまるでわからなかった。両方だったろう。請け合ってもいいわしらは戦が終わった後に雇われた。そして、わしらは最善を尽くした」

一体何の話をしているのやら・・・まぁ、全部の話を聞いてみてから考えましょうか。

ストーンゴーレム(北)「わしの話はこれで終わりだ。さあ、わしの悩みを言うがよい。そなたが学んだ印を示せ。わしの苦しみはどこから来たのだ?わしの苦しみはどこを貫いたのだ?わしの苦しみはどこに根があったのだ?わしの苦しみは今、どこにあるのだ?言うが良い、そなたが理解した印を示せ」

はぁ?一体何の話なの??
とりあえず、与えられた選択肢から逆に考えてみますか。

  1. 東からやってきて、そして南へ。次は西に行き、今は北で休んでいる
  2. 南からやってきて、そして西へ。次は東に行き、今は北で休んでいる
  3. 西からやってきて、そして南へ。次は東に行き、今は北で休んでいる
  4. 東からやってきて、そして西へ。次は南に行き、今は北で休んでいる
  5. 北からやってきて、そして南へ。次は西に行き、今はまた北で休んでいる
  6. 西からやってきて、そして南へ。次はまた西に行き、今は北で休んでいる
  7. まだ選ばないわ

以上の7つから選ぶみたいです。
最後が北なのは確定みたいですね。う~ん・・・もしかすると、ストーンゴーレム達の話を時系列で並べろとかそういった話?

ストーンゴーレム(西)の話は本格的な襲撃を始める前のドッペルゲンガー視点の話かもしれませんね。吃音でしたし。とすると最初は西かな?
ストーンゴーレム(南)の話はデューラッグさん視点の話なのかな?でも、デューラッグさんに娘がいたなんて初耳ですけど。
ストーンゴーレム(東)の話はデューラッグさんから雇われた人の話みたいだけど、戦の後の話だと言っていますし、時系列的には最後なんじゃないかな。

とすれば・・・

あずさ「西からやってきて、そして南へ。次は東に行き、今は北で休んでいる」

ストーンゴーレム「少しは学んでおったな。そなたはまだ生かしておいてやろう」

ひとつめの道:Baldur's Gate#176_挿絵2
地下5階の入口付近に飛ばされました。
これで3つの道の1つはクリアってことでいいのかな?

デューラッグ・トロールキラー「そなたは指示のある部屋は見つけた。しかし、まだその通りにしておらぬ・・・道はまだ開かれぬ・・・出て行く道を理解せよ・・・さすれば戻らん・・・」

まだ残る2つの道をたどっていないのでダメみたいですね。
では、引き続きこの階を探索していきましょう。まだ北の方にも進めるところがあるのです。

ひとつめの道:Baldur's Gate#176_挿絵3
2枚の隠し扉を抜けた先には自然洞窟っぽい雰囲気の空間がありますね。

ひとつめの道:Baldur's Gate#176_挿絵4
ここには数本のポーションと少額のゴールドがありました。

ひとつめの道:Baldur's Gate#176_挿絵5
洞窟内にはグレーターグールやクリプトクロウラーなる気持ちの悪い生物が住んでいるのですけど、どっちも足が物凄く速い!
ブーツ・オブ・スピードを履いた状態に匹敵するスピードで移動してきます。

ひとつめの道:Baldur's Gate#176_挿絵6
この隠し扉の前にある緑色の部分に乗るとダメージを受けるみたい。

ひとつめの道:Baldur's Gate#176_挿絵7
倉庫っぽい部屋ですね。そして、ここにも隠し扉ですか。
罠がかけられていた箱の中にはロングソード+1 フレームタンソードとスタッフ・オブ・ストライキングが入っていました。
ロングソード+1 フレームタンソードの方は再生する生物や冷気を用いる生物、アンデッドなどに追加のダメージを与えるみたいです。
スタッフ・オブ・ストライキングの方は1d6+9というバルダーズゲートの武器にしては驚異的な固定ダメージを誇る打撃武器なのですが、使用回数に制限があるっぽいですね。何回使えるのかは不明です。
どっちも悪くはないのですが・・・やっぱりパッとしませんね。

ひとつめの道:Baldur's Gate#176_挿絵8
隠し扉の奥には鍵開けや呪文では開けられない特殊な扉がありました。
どこかで鍵的な何かを手に入れる必要がありそうです。戻りましょう。

ひとつめの道:Baldur's Gate#176_挿絵9
さて・・・さっきの自然洞窟っぽいところ、西の方にまだいけそうなのですよね。
でも探索の続きは次回かな。

この記事をもっと読む
Prev | Next

プレイ日記一覧へ

Studio POPPOをフォローしませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください