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皆さんこんにちは。
タンベル 南東の塔を崩さなかった理由が気になっている伊達あずさです。
あんな如何にも崩れますよ~的演出がなされていたのに、結局、壊れた(?)のは1階正面にあったでっぱり(北への通り抜けを妨げていたアレ)だけじゃないですか。これでは私達を助けに来てくれたアイリスさんへの恩も薄れてしまいます。
むしろ、あの流れで塔を崩さないという選択に至る方が異常ですから、きっと何かしらの理由があるのだと思うのですけど・・・一体何どんなメリットがあるのでしょうね。
う~ん・・・ソフト面でも取り立てて得があるとは思えませんし、取り返しのきかない要素ができてしまうことを嫌ったとか?
でもそれなら、この塔から宝箱を無くしてしまえば良いだけですよね。そもそも、他のダンジョンと比べてこの塔は宝箱の数が大分少なかったし、あの程度であれば、カミュを倒した際の戦利品として強制的に提供する手だってあったはずです。
後、考えられるのは・・・後にこの塔を使い回す計画があるとか?
でもそれなら、あそこで塔が崩れるような演出をしなきゃいいだけですよね。だって、「お前達の力を測りたいから本気で来い!」とか言ってた人に、敗北後「お前ら全員道連れだ!」とか言わせる方が不自然ですもん!
アイリスさんを登場させておきたかったというだけなら、他に幾らでも自然な登場方法があったはずです。
わからないなぁ・・・何故こんな不自然な演出を敢えてしたのだろう。
現状ではちょっと理由が思いつきませんね・・・塔に残ったアイリスさんが何かしたとかいう伏線なのでしょうか。
特に良い考えも浮かばないので、とりあえず再開します。
タンベル 南東の塔を北へ抜けると、少し先に集落のようなものが見えてきました。
クラメント・・・確かガラスでアクセサリーを作る職人さんが住んでいるとタンベルにいた人が話していた村ですね。
クラメント
- 南の塔が、揺れてたけど何かあったのかい?
- この村の北の洞窟にあるリンゴの形をしたルビーを村の金持ちが欲しがっている
- 村の北西にある祠はカネアマールさんの所有地なので、通行にはカネアマールさんの許可がいる
- 村の奥にあるおっきな家はカネアマールというお金持ちだけどケチな人の家
- この村にあるお店で扱っているガラスのアクセサリーはとても綺麗
- ジェフリーさんはかつて東の大陸でガラス細工の修行をしていた
- ジェフリーさんの先生が作ったルビーの天使像は国宝に指定された
名前 | 価格(Gold) |
---|---|
ハイポーション | 100 |
目覚めの声 | 10 |
金切り声 | 5 |
神秘の針 | 30 |
スイングウイング | 120 |
テザール | 100 |
パワードラッグ | 100 |
ビッグブーメラン | 500 |
名前 | 価格(Gold) | IP |
---|---|---|
クックリ | 1500 | 1.5倍ダメージ(雷) |
ロッド | 1800 | – |
名前 | 価格(Gold) | IP |
---|---|---|
ライトアーマー | 1200 | 魔封じ解除(全体) |
ペプロス | 1600 | – |
レッドベレー | 1000 | 魔法防御を下げる |
ウッドヘルム | 1400 | – |
ウッドシールド | 1200 | – |
ブレスレッド | 1400 | DFP上昇 |
名前 | 価格(Gold) | IP |
---|---|---|
ガラスのピアス | 500 | – |
ガラスのリング | 1000 | 相手を混乱させる |
ガラスの腕輪 | 800 | – |
名前 | 価格(Gold) | 消費MP |
---|---|---|
フ・レイ | 300 | 3 |
レ・ギ | 600 | 5 |
ウオ・ム | 400 | 4 |
リ・ア | 500 | 4 |
エスト | 200 | 3 |
ディフ | 1000 | 3 |
パライズ | 800 | 2 |
テザー | 1000 | 8 |
宿屋(20G)、教会
まだこの辺の地理を把握していませんけど、どうせ先へ進むには北西にある祠とかいうところを通る必要があるのでしょうね。
そして、その祠を通るにはカネアマールさんという方に気に入られる必要があって、そのためには北の洞窟にあるというリンゴ型のルビーが必要・・・という流れになるのでしょう!
噂のガラス細工屋さんにも行ってみました。
店員「・・・いらっしゃいませ」
ティア「わぁ、綺麗なガラス細工ですね。全部あなたが、お作りになったのですか?」
店員「いえ、これを作ってるのは主人ですの」
ティア「そうなんですか。ところで今は、ご主人はいらっしゃらないんですか?」
店員「・・・ええ、主人は旅に出てますの。世界中の美しい物を自分の瞳に焼き付けて、それをガラスで作るのが主人の生きがいなんです。でも、随分と長い事帰ってきませんの。こんなに長い旅は、今までなかったのに・・・あっ、すみません。つい、長々と喋ってしまって・・・どれか、お気に入りのアクセサリーはございましたか?」
といったエピソードトークを経て、商品の購入画面へと進みました。
なるほど・・・もちろん、ご主人の無事も心配ではありますけど、商品の製作者が長期間不在となれば、商品の補充もままならなくなるわけですから、お店の経営上も不安でしょうね。
ちなみにこのお店で売られている商品は、ティアさんにしか装備できないのですけど・・・性能はかなり微妙です。
こちらが村一番のお金持ちカネアマールさんです。
カネアマールさんはこの村にある建物を全て所有しているらしく、その家賃収入だけでもかなりの額になるらしいですよ。
カネアマール「わしゃ、この村で一番の金持ちの、カネアマールと言う者じゃ。ところで、旅のお方。そなた達は剣士のようじゃが、北の洞窟に行った事は、おありかな?」
マキシム「いえ、行った事はありませんが、でもどうしてそんな事を聞くのですか?」
カネアマール「実は北の洞窟には、リンゴの形をしたルビーがあるとの噂を聞いてな。だが、洞窟にはモンスターも多くておいそれとは近づけん。じゃが、儂は、どうしてもリンゴのルビーが欲しいのじゃ。もし、そなた達がルビーを見つけたら、是非、儂に譲ってくれ。もちろん、金に糸目はつけんぞ・・・皆は、儂の事をケチじゃと言っとるが、それは、金の使い道を知らんだけじゃ」
カネアマール夫人「ねぇ、あなた。あのガラス屋、また、家賃の支払いが、遅れてますのよ」
カネアマール「なに、またあそこか!今度遅れたら、出て行ってもらうと、言っておいたのに」
カネアマール夫人「どうします、あなた」
カネアマール「うーん、そうだなぁ・・・あっ、おい、おまえ。お客の前で、こんな話を持ち出すんじゃない!」
カネアマール夫人「あら、別にいいじゃありませんか。事実なんですから」
カネアマール「いいから、ひっこんでおれ」
カネアマール夫人「はいはい」
カネアマール「いや、お恥ずかしい所を見せてしまいましたな。ハッハッハ!」
カネアマールさんは私が想像していたよりも大分まともな感じの人だったんですけど、奥さんの方はかなりヤバい人ですね。
カネアマールさんが客人の前でそんな話を持ち出すなと言ったのは、客人との会話中に割って入るほど緊急性のある話でもなければ、客人である私達には何の関係のない話だからでしょ?それに対して、事実なんだから別にいいだろでは全く答えになっていません。
無礼な上に理解力もないだなんて・・・
でも、理解力が無いということは、当然の如くメタ認知力にも欠けているってことですから、無礼になっちゃうのは仕方がないことなのかもしれませんね。
その内「馬鹿っていう方が馬鹿なんだバーカ!」とか言い出しそうです。
何かちっとも進まなかった気がするけど・・・クラメントの調査は終わったので今日はここまで!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。