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皆さんこんにちは。
ブームが遅れてやってきている伊達あずさです。
ちょっと・・・いえ、半年以上前なので、ちょっとではないのかもしれませんけど、ルパン三世のDVDを借りまくっていた時期があったのですよ。
その時に聞いたルパン三世(初期)のオープニング曲を何故か今頃になって口ずさみまくっている次第です。
ひたすらルパン三世の名を英語で呼び続けるだけの曲で、アニメの中でも3話ぐらいまでしかオープニング曲として使用されていないのですけど、どういうわけか不思議と耳に残っちゃったのですよね。
とまあ、バルダーズ・ゲートとは何の関係もない・・・いや、前回最後にやったお仕事が盗みの依頼だったという程度の繋がりしかない枕話からの再開です。
今日は残る4つの依頼を順に片付けて行きますよ!
じゃ~盗みの仕事ついでに、ヘイルカスさんからの依頼をやりましょうか。
ターゲットとなるアルゲルノンさんはフェルデポスト・インの2階にいました。
アルゲルノン「これは私の部屋だ。誰にも来て欲しくない。放っておいてくれ」
全く相手にしてもらえません。お金で解決できればそれでもよかったのですけどね。
はい!こちらが依頼されていたクロークになります。
依頼主からアルゲルノンさんに危害を加えるなと言われていましたので、ゲーリックさんにお願いしてちょちょっとやって頂きました。
さ、ヘイルカスさん。依頼されていた品です。もちろんアルゲルノンさんも無事ですよ。
ヘイルカス「うむ、君達が気に入った。はい、お礼の200ゴールドだ」
ヘイルカスさんは私達から手渡されたクロークを身に着け、ご満悦といったご様子でした。
さて次は・・・と、折角北西エリアまで来たことですし、デグロデルの件にケリをつけてしまいましょうか。
デグロデル「ヘルム・オブ・バルダランを戻してくれてありがとう。お前のようなやつと取引ができて本当に嬉しいぞ。これが報酬だ、兜は私が頂こう。それでは私は行かなくてはならない。お前を外まで送り出す私の召使いをここに残して行くが、私の召使い達は心優しい者達なので心配はするでない」
そういって、デグロデルは以前にも戦った事のあるドゥームガード2体とヘルムドホラーを召喚し、この場から去って行こうとしました。
当然、呼び出されたドゥームガードとヘルムドホラーは敵対的です。
何と言いますか・・・最後まで分かりやすい態度でいてくれて本当に感謝しかありませんね。
すぐさま、伏せておいたイモエンさんに指示をだし、デグロデルは背後からぶっすりです。
視界外にインヴィジブルストーカーというちょっとした伏兵が隠れてましたけど、大きな問題もなくケリをつけることができました。
あ、そうそう。デグロデルの死体からはヘルム・オブ・バルダランを取り戻す事ができましたよ!
さ、これで後は下水道の仕事だけです!
でも、下水道に行く前に、アンダーセラーズを探してしまいたいな・・・やっぱり、地下貯蔵庫っていうぐらいだからどこかの酒場とかにあるのでしょうか。
手始めとして、全酒場の念入りな再調査に着手したのですが・・・
スリーオールドケッグの3階で、偶然、お仕事を見つけちゃったのですけど!?
女貴族「部屋によくも入ったわね!今すぐ出なさい!待ちなさい!もしや・・・あなた方なら私の役に立つかもしれませんわね。誰かに・・・頼みたいことがあるのです。ある人物を・・・消して欲しいのです」
まさか、名もない人から殺しの依頼をされるとは!!
あずさ「『消したい』?私は無実の人は殺さない。なぜその人が死ななきゃならないの?」
女貴族「最低な男なんです!彼は私を・・・告発すると言って脅しています。毎週巨額の金を支払わなければ、私を破滅させると言って!お願いです・・・助けて下さい」
なるほど・・・脅迫ですか。
あずさ「鬼畜め!死ぬ運命とも知らずに!そいつはどこにいるの?」
うん、嘘です!依頼主が殺したいと言っている相手に正義があるのかちょっとだけ気になったので、誰なのか聞き出そうと思っただけです。
女貴族「ありがとうございます!彼の名はシーデマックといってエルフソング亭によく行くそうです。私自身訪れたことはありませんが、結構派手で荒々しい場所と聞いています。行動はメイン・バーで起こしてもきっと誰も守衛を呼ぶことはないでしょう。連れがいるかどうかはわかりません。引き受けてくれて感謝します。成功して戻れば500ゴールド渡しましょう。安い代償です」
殺しの依頼をしてくるぐらいですから、この名もなき依頼主が悪人であることはほぼ間違いないでしょう。
ただ、シーデマックさんもかどうかはわかりませんね。自分が告発されることを恐れ、シーデマックさんから強請られていると嘘を吐いて私に消させようと仕向けているだけかもしれませんからね。
真相を突き止めるため、エルフソング亭の2階にいるシーデマックさんのもとへ。以前、お会いしたときは冷たくあしらわれてしまいましたけど、今回はちゃんとお話できるんじゃないかな?
シーデマック「何か用かな?用事が無ければ直ちに出て行ってくれ。邪魔だ」
あずさ「私達の共通の・・・友達に頼まれて。あなたがもう迷惑をかけないようにするために、ここに来たのです」
シーデマック「親しい友達?アリアナか?彼女がお前を雇ったと?いや、そんな武装で気軽な会話をしに来たはずないな。そうだな、殺しに来たが、気が変わって丸く収めようとしている。アンダーセラーズでの小さな出来事で殺してやるほどのことではないよな。それでは・・・これで解決だ!」
依頼主はアリアナという名前だったみたいですね。それと、今回の一件はアンダーセラーズが原因のようです。
これきっかけでアンダーセラーズの場所が分かればよかったのですけど・・・そううまくはいかないか・・・
こちらにその気はなかったのですが、襲われてしまっては仕方ありませんね・・・シーデマックさんはバスタードソード+1を所持していました。
真相を知るためにも、報告の前にアンダーセラーズへ行った方がよさそう。
・・・で、結局アンダーセラーズはどこにあったのかというと、ブラッシングマーメイドの中にありました。
守衛「さて諸君、アンダーセラーズで楽しみたかったら入場料の10ゴールドをお願いします。その後はお好きなように。女もロータスも今夜は君のものだ」
何か随分と意味深なものいいですね。
それにしても、この守衛さんが言っているロータスってLotusのことでしょうか。そんな物を食べたら、全てを忘れてここから出られなくなってしまいますね。
でもってこのアンダーセラーズ・・・かなり広い!それに、どことなく如何わしい雰囲気が漂ってます。
もしや、依頼主のアリシアさんはここに通っている(客としてか従業員としてかはわかりませんが)ことをシーデマックさんに知られてしまったから消したいということだったのでしょうか。
何れにしても、シーデマックさんがアリシアさんを強請っていたという証拠は見つからず、最後までシーデマックさんが黒だったかどうかは分からずじまいでした。
さてと、後はヴェイルさんの妻ケナッシュさんから例のクロークを頂くだけですが・・・それは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。