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皆さんこんにちは。
突如、とうもろこしの芯をどうにかして食べられないものか思案し始めた伊達あずさです。
とうもろこしって結構重量があるじゃないですか。でも、いざ食べてみると総重量のほとんどがゴミになっちゃいますよね。だって、つぶつぶのところしか食べられないんだもん!
なんかすごく勿体ないような気がしません?運搬コスト的な意味で。
流石にそのまま食すのは無理そうですけど、乾燥させてから粉末にすればどうだろう?
私の直感はいけるといっているのですけど、家にとうもろこしの芯を挽けるだけのミルがないのですよねぇ・・・どうしたものか。
とうもろこしの芯は諦めるとして、冒険を再開したいと思います。
スカールさんからかねてより依頼されていた調査を無事終えて、セブン・サンズ交易商会の外にでると、まーた、誰かに待ち伏せされてしまいました。
ラオーラ・アックスハンド「おいあんた!更なる問題を巻き起こす前に、まだ済ましてないならスカールとの謁見を求めた方が絶対にいい!」
藪から棒になんですか。私達は問題を解決して回っているのであって、問題を起こしているわけではありません!
あずさ「彼がそういうんなら、話をしてやるわ。どこにいるの?」
ラオーラ・アックスハンド「フレイミング・フィストの許可を求めるのが賢いと思う。スカールが街の南西にあるフレイミング・フィストの本部であなたの事を待っている」
何の問題もなく、ただスカールさんから頼まれていた依頼を普通にこなしているだけだというのに、彼は一体何が気に入らないというのでしょうか。ひょっとして、せっかちさんなの?
仕方ありませんねぇ・・・本当はこのエリアの最後に行こうと思っていたんですけど、スカールさんがあまりに報告を急かしてくるので、言われた通りにフレイミング・フィストの司令部へ向かうことにします。
余程待ちきれなかったのか、スカールさんは中に入ってすぐのところに立って待っていました。
スカール「お勤めご苦労であった。それで何か分かったか?」
あずさ「商人の一人によると、セブン・サンズは姿が変わるモンスターか何かに侵入されたらしいんです。どんな怪物かは知らないけど、商人達はびくついていました」
え?ドッペルゲンガーだったんじゃないの?どんな怪物だったか知ってるじゃん、私・・・
スカール「何てことだ。ならばまた仕事を頼みたい。再びセブン・サンズへ戻り内部に潜り込んでいる怪物達を退治できたら、倍の報酬をだそう」
あずさ「もちろん戻ってもいいわ。ただし報酬によりますけど」
既にセブン・サンズに潜り込んでいたドッペルゲンガー達は全滅させたはずなのに!!
スカール「礼を言わねばな。この街にこんなに貢献してくれるとは、本当にありがたい」
スカールさんはあの横暴さ極まるフレイミング・フィストの人とは思えないくらい腰が低いです。
しかしながら、スカールさんにドッペルゲンガー退治を依頼される前にセブン・サンズ内にいるドッペルゲンガー達を退治しちゃうと、依頼が完了できなくなっちゃうみたいですね。入り口にいた商人の人と話しただけで、スカールさんのところへ報告に戻る人の方が少なそうだし、かなりの人がこのバグに巻き込まれちゃってるのでは?
挙句、ジャッソさんを救出する前に建物内にいる全てのドッペルゲンガーを倒さないと完了条件が満たせないみたいです。クエスト回りのフラグ処理があまりに杜撰過ぎます!!
あずさ「ドッペルゲンガー達は皆おだぶつよ。今はジャッソが仕切っていますわ」
スカール「素晴らしい!諸君は約束を守り、命がけで仕事をした。報酬は三倍にしよう。今後とも諸君とは連絡を取り続けよう、特にアイアンスロウンが諸君の調査通り何かを企んでいるのならば」
全く・・・ここまで来るのに2回もやり直す羽目になっちゃったよ。
ただ、苦労した甲斐あってかなりのお金と経験値をいただくことが出来ました。
スカール「諸君らにまた仕事の話があるのだが。報酬ははずむ。興味はあるか?」
お金には興味ないんだけど、今は丁度お仕事探しをしていましたし、引き受けてあげないこともありません。
あずさ「私達はいつだって仕事を探しているわ。どんな仕事なの?」
スカール「問題は次の通りだ。毎晩町の通りから人々が消えて行く。私の部下達が犯人を捕まえようとやっきになっているのだが、犯人は全くわからない。人々は怯え、夜はほとんど町を出歩かなくなった。早めに手を打たなければならないのだ。仕事を引き受けてくれるなら、前金で300ゴールド払い、もし真相を突き止められればボーナスに1000ゴールドやろう。どうだ?」
あずさ「了解しましたわ」
スカール「仕事はいたって簡単だ。町の東側を見回り、下水の入口を探してほしいのだ。運が良ければ何かつかめるだろう。何かわかったら、フレイミング・フィストにいる私の所に報告しに来るように。今のところわかっているのは下水が何か関係しているということだ。調査をそこから始めたらいいだろう。それから足をたくさんもつムカデみたいな怪物の足跡も見つかっている」
下水道ですか・・・その内行ってみなきゃとは思っていたのですけど、依頼で行く必要があるのであれば丁度良かった。
スカールさんから依頼された新たなお仕事をこなす前に、折角だからフレイミング・フィストの司令部をちょっと探検。
ファーガス「正直、今までこんなに嬉しかったことなんてなかった。彼女から手紙が届いたんだ。もうすぐ戻ってくるんだと・・・あいつのために指輪を探さないと・・・でも、あいつには金か銀や宝石の指輪じゃ物足りないな。似合うのは最高のエンジェルスキンリングだけだな」
独り言を装いながら、しれっとエンジェルスキンリングをねだられてしまいました。
エンジェルスキンリングですか・・・どこかで見たような?ひょっとすると、ソーサラスサンドリーズ辺りで売っちゃってたかもしれません。見かけたら買い戻しておいてあげますよ。
ディロス「ここで何をしているんだ!」
あずさ「スカールに会いに来たわ」
ディロス「お待ちしておりました。スカール副司令官は、この廊下の先か、入り口の外におられます。あなたにお話をするために、かなりお待ちになられていたので、お早めに」
何てことない会話だけでした。
ここの2階にはエルタン大公がいらっしゃるみたいです。
エルタン大公といえば、エルミンスターさん一押しの人ですね。いや、正確にはスカールさんのことを先にお勧めしてたから、二押しなのかもしれませんけど・・・
まあ、何れにしてもエルタン大公と会うのは次回ですね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。