投稿日:
皆さんこんにちは。
野盗には野盗なりの楽しみ方があるのだなと思った伊達あずさです。
ただ、奇策を弄するのは好きな方だと思いますけど、こそこそしたやり方はあまり好きじゃないのですよねぇ・・・私の性格的に。
もう少しだけ野盗を頑張ってみますけど、何時まで野盗のふりをしていられることか・・・
では、テルサスがいたテント前から再開です。
前回、テルサスから全員分のレザーアーマーを支給されたんですけど・・・私、レザーアーマーなんて装備できないんだよな。多少邪魔ではありますが、こちらに損があるわけでもないし、素直に貰うとテルサスが得をするだけで済むのであれば、別にいいんですけども。
今日の手始めはノットがいるテントからです。
彼は私が野盗でも与党でも態度が変わらないみたいですね。相変わらず、「ゴクリ」って口で言ってました。
そしていよいよ、前世の私が野盗を止めるきっかけとなったタウゴーズと相まみえます。
タウゴーズ・コーサン「私は『テンハンマー』タウゴーズ。ブラック・タロンズのリーダーだ。お前らは小さくて弱い。憶えておけ。タロンズを裏切ったら殺すぞ。ハンマーではなく、小指でだ。ゆっくりとな」
ここまでは全く一緒の流れですね。前世ではここでタウゴーズを挑発して野盗を止めたのです。
あずさ「敬意は払うけど、恐れはしないわ。戦うより他にないようね」
若干、会話が噛み合っていないような気もしますけど・・・従順過ぎず、いかにも野盗らしい適度に粗野な受け答えにしてみました。
タウゴーズ・コーサン「はっはっは!良い心構えだ。タゾクが来たときも忘れない様にな。ヤツはアイアンスロウンのためにブラック・タロンズを雇っているが、お前は私の言う事だけを聞いていればいいんだからな。わかったか?チルにも近づくな。あいつらと仲良くするのは仕事がおわるまでだ」
無難に会話が終了しましたけど・・・揉めずに済んだというだけで、特に興味深いやり取りでもありませんでしたね。
前世では問答無用で後ろからぶっすり行かせて頂いたアルデノールです。
アルデノール・クラッシュ「彼らは最近誰でも受け入れる。命が惜しければ、自分のキャンプにいろ。ここのホブゴブリン達に狙われないようにな」
あずさ「忠告ご無用。歯の1、2本持っていかれるくらいでカタがつくわ」
ここでも卑屈になり過ぎず、かといって挑発とまではいかない程度に粗暴な受け答えを心がけてみました。
アルデノール・クラッシュ「ふん!それは分からん。タゾクの前では口に気を付けろ。オーガは人間のユーモアを理解しないんでね」
これって逆に言えば、ホブゴブリンは人間のユーモアにも理解があるってことなのでしょうか。だとしたら意外ですね。
私が野盗のままでもノール達はお構いなしに攻撃してきます。こんな敵味方の区別もできないような生物を放し飼いにしちゃダメ!
ただ、襲い掛かってきたノールらを返り討ちにしたとしても特にお咎めはないみたいです。
彼らの中ではこれも日常茶飯事なのかもしれませんね・・・
もう目新しいことは何もなくなってしまったので、いよいよタゾクのテントに入ってみます。果たして野盗のままだと平和的にテント内を調査できたりするのでしょうか!
ラエモン「お前が誰であろうと関係ない。タゾクのテントには誰も入ることはできない。入った奴は死刑だ」
あずさ「タゾクに言われてここにいる。ファイルと書類を取り返して、すぐに届けろと彼に頼まれたの」
ラエモン「お前のくだらん嘘は通じないぞ、あずさ。エンデル・サイのように、お前はアイアンスロウンを怒らせ過ぎたんだ」
ふっつ~に私の正体がバレちゃってるじゃん。大人しく野盗をしててもここから先の流れは一緒になっちゃうみたいですね。
なので前世と同じようにラエモン達を倒し、エンデル・サイさんを助け、4章に突入しました。
ラエモン達を倒したからといって、ブラック・タロンズやチルと敵対関係になるわけではないみたいですね。
結局、野盗のまま野盗キャンプを卒業することになりました。
このままクロークウッドになだれ込みます。当然、森で遭遇したドルイドは皆殺しです!!
前世では結局アルデスさんとバルダーズ・ゲートで再開することはできなかったので、今回もアルデスさんの味方をして、もう1度バルダーズ・ゲートで会う約束をしておきました。
でもまあ、仮に再開の件がなかったとしても、ドルイドの味方をすることなんて何度転生したとしてもないでしょうけどね。
その後も、スパイダーズベインの名に騙されてしまった哀れな人の死体を回収したり、森に巣食うワイヴァーンやシャドードルイド達を掃除したりと色々やりつつもアイアンスロウンが不当に占拠する鉱山までやってきました。
同じ事を2度も紹介するわけにはいきませんからねぇ・・・例え書き高が悪くなろうともカット、カット、カットですよ!
力任せになだれ込んでリルさんらを救出。
既に前世以上のレベルとなっていますし、マジックミサイル等で敵のメイジさえ黙らせてしまえば多少強引な戦い方でも全く問題なく進めちゃいます。
で・・・リルさんには今回も黙ってお金を渡しておきますか。もう賄賂を渡すような相手もいないとは思うけどね・・・
そのままの勢いで最下層にいるダヴァエロンに突撃!!
今回はあらかじめ魔法の矢と弾を持ち込み、更にここまで一切使用せずに温存していたため、ダヴァエロンとの勝負は一瞬でした。(魔法の矢/弾なら敵の対ミサイルバリアも貫通するので)
これで5章入りです!
プラグ?の前にいる鉱員さんに鍵を渡して今回も鉱山を水浸しにしておきました。
バルダーズ・ゲートに到着!!
そして、東門のところで以前と全く同じ形でエルミンスターさんと会いました。
今世では初めて・・・のはずなんですけど、さもこれまでに何度か会っているみたいな感じにされちゃってますね。特に裏をかくようなことをしていなくとも、エルミンスターさんと会わないままここまで進んじゃう事って結構ありそうな感じがするのですけどね。
これでやっと、失われてしまった進捗分を取り戻すことができました。
だがしかし!このままではいつ何時、また同じようなめに遭わされるかわかったものではありません。
よって、次回早々にあの因縁のクエストとけりをつけてしまいたいと思います。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
野盗編に興味あったのですが
シナリオ分岐とか無いんですね
2周目は可能な限り野盗であり続けようと頑張ってみたのですが、やはりメインストーリーにおけるメインの敵の手先でありつづけるのは、自由度が高いバルダーズ・ゲートの世界でも流石に無理だったみたいです。