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皆さんこんにちは。
仲間がそろい、やっと2周目のスタートラインに立てた伊達あずさです。
ここからは怒涛のスピードで巻き戻ってしまった分の取り返しに勤しむわけですが、そのまえに・・・
ナシュケルの南西にある名もなきエリアに寄り道したいと思います。
この名もなきエリア内の洞窟にあるハルバード+1が欲しかったのです。
っていうのもですね。今回から新たに仲間となったカイヴァンさんはスピアと弓が得意なようなのです。これまでスピアを得意としていた人が居なかったので、前世で手に入れたハルバードはどこかに売っちゃってたのですよ。
別に前世で探し回っても良かったんですけど、自分のプレイ日記を読み直せば、すぐに入手場所はわかるわけですし、今世で取り直した方が早いかなと思いまして。
カイヴァンさんは模範的レンジャーってだけでなく、得物かぶりまでないだなんて、非常に個性的で良いですね。
では今度こそナシュケル鉱山へ!
特にストーリー的な分岐がありそうな場所でもないし、さくっと終わらせますよ!
脇目もふらずムラヘイのもとへまっしぐらです。
うん・・・イモエンさんと2人きりだった時にはあまり実感がわきませんでしたけど、6人そろうと流石に強いね。特にHPが自動回復するとか卑怯にもほどがあります。
もうムラヘイがアイアンスロウンの手先だということは既に分かっているので、話しかけられる前にモンスターサモンで召喚したモンスター達をびっしりと敷き詰め、こちらに向かってこれないようにした状態で袋叩きにしてしまいます。これだとムラヘイは無抵抗のままいともあっさり倒れてしまうのですよね。ただもうこれは、私達が強くなってるとかなってないとか全く関係ないですね。
話をしてから敵対する敵は全て、やられる前にやってしまえば実は楽勝なのですよ。
一切の言葉をかわすことなく、ムラヘイを闇に葬りさったところで3章です。余計なことを一切していないので展開が早いですね。まあ、真の功労者はブーツ・オブ・スピードかもしれませんけど。
ラマルハらご一行とも1周目では言葉を交わしましたが、最初から敵対的ではあったため、不意打ちで一掃という訳にはいきませんでした。
しかし、こうして強くなった今再戦しても、この人達って結構強いなぁ・・・1周目の時はホント良く勝てたよ。
ナシュケルに戻り、鉱山の件を市長さんに報告したら、宿屋の方からニンブルがやってきました・・・が、こちらは話しかけられる前に悪・即・MMです。そういえば、1周目の時もニンブルに関しては話しかけられる前に攻撃しちゃってましたね。
だって、ミラーイメージとか使ってきて卑怯なんだもん!
そして、気付けばイモエンさんがレベル2になっていました。
何故か同じHP、同じACのはずのゲーリックさんは1度も死んでないのに、イモエンさんだけは何度もお亡くなりになっちゃってたんで、レベルアップによってHPが増えてくれるととても助かります。まあ、もうちょっと私が真面目に戦えばいいだけなんですけども!
ナシュケルの鉱山問題を解決し、ベレゴストへと戻った際、戦利品を片付けるためフェルデポスト・インにいくと、1周目の時と全く同じようにマールに喧嘩を吹っかけられました。
しかし、不思議な話ですよねぇ・・・ニンブルを倒しても経験値が33しか得られなかったのに、マールからは325も得ることが出来ました。もしや、話しかけられる前に倒したから経験値を減らされちゃってる?あっれぇ・・・1周目の時は経験値幾らもらえてたかな・・・
ではフェルデポスト・インの2階へ上って、トランジッグにアイアンスロウンについての情報を吐かせましょう。
そういえば、トランジッグってブランウェンさんを石化させた人でもあるのですよね。今回はブランウェンさんも一緒なので、自らの手で仕返しをすることができますね!
あれ・・・確か1周目の時は戦闘の途中で、命乞いをしてきたような・・・皆の火力があまりにも高すぎて、命乞いをする暇さえなく、文字通り一瞬で倒れてしまいました。
それでも地図は更新されたみたいなので・・・進行には問題ないでしょう。前世の知識があるため、行き先も分かってますしね。
では早速ラースウッドへ。
前回同様、オスマディとコルソネのドルイド2人組は有無を言わさず倒しておきました。
何しろ私は無類のドルイド嫌いなので!この世界のドルイドは皆敵です!
あ、いましたいました。
野盗の割に朴訥なテヴェンの伝手で、再び野盗となりましょう!
血まみれになりそうだわね。殺しは好きよ!道を真っ赤な絨毯に染めてやりましょうとも!
タゾクのお出ましです。
あれ・・・そういえば、タゾクってカイヴァンさんの恋人の仇なんじゃなかったっけ?タゾクを前にして大人しくしていられるの?
タゾク「はっきり言ってお前は嫌いだ!煮て食ってやりたいほどだ!お前が加わって何か得なことでもあるのか?」
タゾクとの交渉も2回目ですからね。ちゃんと前世の知識を活かしましょう。
前世では野盗にスカウトされた時のキャラを守ろうとするあまり、かなり猟奇的になりすぎてしまったので、今回はもう少し理知的なキャラで行こうと思います。
あずさ「私達は強いし、武器も持ってる。そしてチャンスは逃さない!これ以上いい仕事が私達にあると思う?ダンジョンの冒険?お安い御用だわ!」
タゾク「うーむ。お前にもできそうだが、既に力は足りている。お前が何の役に立つかな」
おっ、以前とは違って、タゾクの反応が良さげです。もう一押しですね。
あずさ「足りなくてもっと必要か、十分足りててもう必要ないほうかどっちがいい?」
タゾク「何・・・?ホントに口の上手い奴だな。戦いもそれくらい上手ければいいが。さもないと、命を落とすぞ。キャンプを仕切れ。アルデノールとタウゴーズからひと言でも悪いことを聞いたら、肝臓をカラスの餌にしてやる!」
前世ではお喋りな奴は嫌いだとか言ってましたけど、案外話の分かる奴ではないですか。
タゾク「今夜は鉱山の見回りに出る!交易路はよく見張れよ。全てが終われば金が余計には要る!俺は直ぐに出る」
今回は戦闘無しで、すんなり野盗になれました。
それにしてもカイヴァンさん・・・よくおとなしくしていられましたね。別にタゾクに襲い掛かってくれても良かったのに。
何はともあれ、これで無事に立派な野盗になることができました。
装備の強さに任せてこのままひたすら話を進めてもよいのですが、そろそろ皆のレベルも上げたいな・・・続きは次回。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。