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皆さんこんにちは。
週2回だと100回到達も早いな~と思った伊達あずさです。
でもまあ、前作のマイクラ日記は計230話にも及ぶ超大作でしたからね。それと比べればまだ折り返せてすらいません。
では早速、ロスアンダーさんの呪いを解くため、ウォータークィーンズ・ハウス再びです!
・・・と、思ったんですけど、また見知らぬ人から声をかけられてしまいましたよ。
レディ・ハンナ「レージファーストの様な好色じじいを取り締まる法律を、絶対に作るべきですわ!」
レージファースト・・・ああ、私の中の悪・即・CC・斬リストにラマジス共々名を連ねている人じゃないですか。
あずさ「ねえ、落ち着いて。誰がなんだって?」
レディ・ハンナ「レージファースト!その名前を聞くだけで、寒気がしますわ!レージファーストは修行中のメイジで、捕らえたニンフを自分の奴隷にしているのですよ!男性は本当に冷酷で野蛮な生き物ね、一人残らずこの世から消えて欲しいわ」
随分と主語が大きい人ですね。たった一人の所業で世界の半分を消そうとするとは・・・まるでオルステッドみたいな発想ですね。
あずさ「もし男がこの世界からいなくなったら、種としてどう生き残ったらいいの?」
レディ・ハンナ「男性なんて必要ありませんよ、本当ですわ・・・ああ、話をする気分じゃございませんわ!」
そっちから話しかけてきたくせに、相手から自分の求める答えが返ってこないと知るや否や一方的に話を打ち切るだなんて・・・女性は本当に薄情で自分本位な生き物ね、一人残らずこの世から消えて欲しいわ?
ハンナさんは自分が如何に愚かなことを言っているのか、気付いて欲しいものです。
では、今度こそ南エリアにあるウォータークィーンズ・ハウスへ!
前回と同じようにその辺にいるアンバーリーの神官を適当に捕まえます。
プリースト・オブ・アンバーリー「ビッチクイーンの寺院に何の用だ?」
あずさ「ハイ・プリーステスのジャランサ・ミストミールに会わせて頂きたいのですが」
プリースト・オブ・アンバーリー「ハイプリーステスは部外者に会う時間などない、通すわけには行かないな」
なるほど、そうきましたか。ただ、押し通ろうにもこの寺院内にはジャランサさんが潜んでいそうな場所など見当たらないのですよ。
あずさ「50ゴールドの寄付で中に入らせてもらえます?」
プリースト・オブ・アンバーリー「おう、それでいい。ここで待ってなさい。ハイプリーステスを連れてくるから」
お金で解決できるなら話が早くていいです。
ジャランサ・ミストミール「私の名前はジャランサ・ミストミール、どんな理由で私に会いに来たのか?」
あずさ「あなたの力が必要なんです。仲間の一人に呪いの呪文がかけられています。あなたにそれを解いていただきたいのです」
まあ、仲間ではないと思うけど・・・
ジャランサ・ミストミール「女神の力は誰にも渡す気はない。どうしてもというなら、まずアンバーリーを信仰することです」
え~私は絶対に嫌だけど、ロスアンダーさんならアンバーリーの信者になってくれるんじゃない?
ジャランサ・ミストミール「私がそなたに頼みたいことは難しいことではありません。もうすぐストームコールという聖なる日がきます。私は今回初めてその儀式を取り仕切るのですが、全てが滞りなく運ぶためには、あるアイテムが必要なのです。それはブックオブウィズダムといって、バカげた女神を崇拝しているテンプルオブティモラ、別名レディーズホールにいる司祭達が持っています。場所は街の西側。このアイテムを手に入れることができたら、何でもしてあげましょう。どうしますか?」
えっ、「アンバーリーを信仰する」って「依頼をこなせ」の隠語か何かでした?アンバーリーを信仰しろっていった次の口で、普通に交換条件を提示されちゃいましたよ。
あずさ「他に方法がないようですね。そうしましょう」
ジャランサ・ミストミール「いかなる手段を使ってもブックオブウィズダムを手に入れ、ここに持ってきなさい」
ここで2つの悩みができました。
1つは合法的な手段でブックオブウィズダムを譲ってもらうことが出来るのかどうか。
そしてもう1つは、仮にブックオブウィズダムを入手できたとしても、ジャランサさんにあげたくない!なんかいいアイテムっぽいもん!どうせ使用するとWISが1ポイント永続的に上がるとかでしょ!?
チャンサラス・ウルブライト「ようこそ!幸運の女神が面倒を見てくださるでしょう。少しのゴールドを寄付して下されば何でもここでそろうでしょう」
ブックオブウィズダムもそろうのかな?
あずさ「ブックオブウィズダムという本が死ぬほど必要なの。渡してくれたら何でもするわ」
チャンサラス・ウルブライト「ブックオブウィズダムは神聖な本だ。なのに何でお前などに渡さなければならないのだ?」
あずさ「信じてくれ。この本を得るためなら死んでもいいわ。私達を死なせたく・・・はないでしょう?」
チャンサラス・ウルブライト「お前達の話は本当のようだな。もしお前達の命がこの本にかかっているのならば、さしあげよう」
優しい!!アンバーリー信者とは大違いです。
でもってこれが頂いたものです。ブックオブウィズダムというのは正式名称ではないみたいですね。思った通り、使用するとWISが永続的に1ポイント上がるアイテムみたいです。
じゃあまあ、無事ブックオブウィズダムも手に入ったことですし、ロスアンダーさんのところにこの呪い除去の巻物を持って行ってあげましょう。
・・・ん?どうして、そんなものを持っているのかって?そりゃ~先ほど面会した際に、ゲーリックさんにお願いして、ジャランサさんからこっそり掠め取ってもらっていたからですよ!
ただ、呪い除去の巻物をスル過程で、また子供の死体が手に入ってしまったんですよね・・・流石にこれはカッソンさんじゃないよね?
そういえば、ここにはレージファーストさんの家もあるんだよね・・・でも、今行くと話がごちゃごちゃしちゃうから、後でまた来ますね。
ロスアンダーさんは南東エリアのブレードアンドスターズイン2階にいました。
ロスアンダー「どうだった?私の呪いを消す方法はあるのか?」
あずさ「お前の呪いを解除する巻物を持ってきたわ。解毒剤はどこ?」
ロスアンダー「分かった、これが解毒剤の半分だ。マレックが解毒剤の残り半分を持っている。多分ブラッシングマーメイドインにいると思うがそれ以上はわからない」
そういってロスアンダーさんはごく普通の解毒剤をくれました。ひょっとして、私、騙されたんじゃ・・・いや、ロスアンダーさんもマレックにこの解毒剤が残りの半分だと嘘を吐かれていた可能性もあるか・・・
じゃあ、とりあえずマレックが持っていた解毒ポーションを飲んでおきますか。これは飲んでもなくならない不思議なポーションですね。量が多いのでしょうか。
マレックの解毒ポーションを飲んでも特にこれといった反応がないので何となく心配ですけど・・・とりあえず、今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。