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皆さんこんにちは。
ホットケーキを分厚く焼くのは、あんまりよくないんじゃないかと思い始めた伊達あずさです。
どうしても、分厚くすると焼く時間が長くなっちゃうのです。そうすると、手軽に作れるというホットケーキの主メリットが損なわれちゃうんですよね。なんとなく気分でバタークリームを作ったから、ホットケーキにもこだわってみようと分厚くしたのが失敗のもとでした。
そもそも、気分でバタークリームを作ったところからもう失敗しちゃってたのですよ。これをどうやって消耗すれば・・・しかたない、食パンにでも塗って焼こう。
今日はバルダーズ・ゲート(北東)の調査を行います。
時間があれば、前回のように中央エリアも調査しちゃいたいところだけど・・・それは北東エリアにめぼしいお店がないということを意味しているため、あまり望ましいことではありません。
北東エリアにも内壁があるんですよね・・・最初調べた時は「せっま!」って思ったんですけど、もしやと思い東エリアを経由して戻ったら別の区画(東側)に行くことができました。
そんなこんなで北東エリアの東側に来た直後、ま~た見知らぬ人が近づいてきましたよ!
マレック「少々時間はあるか?」
あずさ「何よ?」
マレック「名前だけ教えといてやろう。私はマレック、こいつはロスアンダーだ。この名前くらいは覚えておいてもらいたいな。親切な忠告を無視すればまた会うことになるからな。貴様らはアイアンスロウンを滅ぼそうとあれこれ画策しているようだな。そのぐらいはお見通しだよ。俺達はそのスロウンに雇われてるんだ。最後の警告をしてやろう。これ以上邪魔をするな!警告を無視するなら命は保証できない・・・じゃあな」
どうやら敵みたいですね。
あずさ「ふーっ。ご忠告をどうも」
本当に忠告だけしてこの場を去ろうとしたので、悪・即・射殺させていただいちゃいました。
だって、私に問答無用で暗殺者を送り込んできたアイアンスロウンの仲間ですからね。当然、容赦などしません。
幾つかのポーションと、ダガー+2、そして、珍しいショートボウを持ってました!
なんやかんやと長い説明文が書いてありますけど、要するにショートボウ+2ってことです。これはイモエンさんの物です!
後は・・・随分とユニークなポーションを持ってますね。まあ、これも頂いておきましょう。
あ、そういえば、ロスアンダーとかいうお仲間がいらっしゃるって話でしたけど・・・近くを探してもそれらしき人はいませんね。相棒が酷い目に遭っているのをみて逃げちゃったのかな?
・・・と、喜び勇んで中に入ったものの、雑貨屋さんのフランチャイズ店でしたよ。
名前 | 価格 | 持手 | タイプ | 重量 | SF | ダメージ |
---|---|---|---|---|---|---|
クラブ | 1 | 片手 | 打撃 | 3 | 4 | 1D6 |
ウォーハンマー | 1 | 片手 | 打撃 | 6 | 4 | 1D4+1 |
メイス | 7 | 片手 | 打撃 | 8 | 7 | 1D6+1 |
フレイル | 14 | 片手 | 打撃 | 15 | 7 | 1D6+1 |
モーニングスター | 9 | 片手 | 打撃 | 12 | 7 | 2D4 |
クォータースタッフ | 1 | 両手 | 打撃 | 4 | 4 | 1D6 |
バトルアックス | 4 | 片手 | 切裂 | 7 | 7 | 1D8 |
ロングソード | 14 | 片手 | 切裂 | 4 | 5 | 1D8 |
バスタードソード | 24 | 片手 | 切裂 | 10 | 8 | 2D4 |
ツーハンデッドソード | 48 | 両手 | 切裂 | 15 | 10 | 1D10 |
ダガー | 1 | 片手 | 突刺 | 1 | 2 | 1D4 |
ショートソード | 9 | 片手 | 突刺 | 3 | 3 | 1D6 |
スピア | 1 | 両手 | 突刺 | 5 | 6 | 1D6 |
ハルバード | 9 | 両手 | 突刺 | 15 | 9 | 1D10 |
名前 | 価格 | 持手 | 重量 | SF | ダメージ | THAC0 |
---|---|---|---|---|---|---|
弾×20 | 1 | – | 0 | – | 1D4+1 | – |
アロー×20 | 1 | – | 0 | – | 1D6 | – |
ボルト×20 | 1 | – | 0 | – | 1D8 | – |
スローイングアックス×5 | 4 | 片手 | 5 | 4 | 1D6+1 | – |
スリング | 1 | 片手 | 0 | 6 | – | – |
*SF:Speed Factor(武器を扱う際の難度。値が大きくなるほど攻撃が遅くなる)
名前 | 価格 | AC | 重量 |
---|---|---|---|
レザーアーマー | 4 | 8 | 15 |
スタッデッドレザーアーマー | 19 | 7 | 25 |
チェインメイルアーマー | 72 | 5 | 40 |
スプリントメイル | 77 | 4 | 40 |
プレートメイルアーマー | 582 | 3 | 50 |
名前 | 価格 | AC補正 | 重量 | 備考 |
---|---|---|---|---|
スモールシールド | 2 | -1 | 3 | 遠距離武器に保護なし |
ミディアムシールド | 6 | -1 | 7 | – |
ラージシールド+1 | 1940 | -1 | 15 | 遠距離武器はAC補正-2 |
折角のお店なのにがっかり感しかない!!
失意に暮れつつブラッシングマーメイドへ。
明らかに人外な生物がこちらに向かって歩いてきました。
ラーツェ「フウーム。俺、ラーツェ。お前、あずさ。隠すな。お前バルダーズ・ゲートに来た、間違い。何度も忠告した、でもお前、無視。お前、罰あたえる。すまない、ラーツェ、お前、殺す」
ウザい!!またアイアンスロウンの関係者ですか。忠告も何も、いきなり暗殺者を送っといて何を言ってるの?もうこういう面倒なやり取りはお腹いっぱいです。もういいから、とっととかかってきなさい!
あずさ「脅しにはもう飽き飽きだ。どこに行っても、脅される。サル耳野郎が。お前も他の奴ら同様死んでもらうだけよ」
サル耳野郎っていう罵倒のセンスはともかくとして、おおよそはその通り!!
ラーツェ「ラーツェお前をつぶす、ペチャンコにつぶす」
危なげなく倒せはしたけど、結構、ダメージを受けちゃったよ・・・私もブランウェンさんも回復魔法が尽きちゃった。
ラーツェが持っていたのは金目の物が幾らかとガントレット・オブ・ウェポンスキル。THAC0が上がるやつですね。
何気にガントレットを装備していないのってブランウェンさんだけだったんですよね。なので、必然的にこれはブランウェンさんの物。
ラーツェとの戦いで回復魔法が尽きてしまったので、ブラッシングマーメイドに1晩泊まることにしました。
そしたら、まーた夢を見ちゃいました。
今夜は血の夢を見る。その血は刃や手につく血ではなく、この世界に流れる霊液だ。それは野原や森へも注がれ、霊液はやがて海となる。世界の果てまで波にさらわれ、暗闇へと落とされそうになる。
この血は恐怖を呼び起こす。全ての抵抗を飲み込んでしまう凄まじい力を感じる。止めようがない一匹の巨大な怪物だ。恐らく上空から見るとそれは世界を赤黒くおおっているのだろう。
だが、しかし、そのような高台から臨むことはできない。その大洪水はひとつの大きな流れというよりは、いくつもの水流や渦巻きや引き潮の集まりなのだろう。時折穏やかな流れとなり一息つくことができるが、すぐに手足がもぎ取られるほどの強烈な渦に飲み込まれる。流れはあてどなく流れ続く。それは自分が持っている性質と同じものだ。その流れに飲み込まれそうになる。生き残るために必要なのは強い決断力だ。まだ選択の余地はある。遅くはない。
満ち潮と共に、解決という帆を張った一貫性という名の船の舵をとる。
うん・・・ちょっと何言ってるのかよくわかんない!
でもまあ、おそらくは私の出自に関することなのでしょうね。
例の如く夢を見た事で、スローポイズンの使用回数が1回分増えました。
そしてここも当然の如く部屋と飲み物の提供のみです。
・・・で?スプラージングスタージョンもただの宿屋だし、イルメイター寺院には乞食の方しかいらっしゃらないのでもう省略!
結局このエリアにもまともなお店はありませんでしたけど、アイアンスロウンの関係者にからまれたり、変な夢を見たりしたせいで、中央エリアの調査は次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。