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皆さんこんにちは。
牛乳を飲むと高確率で体が怠くなることに気づいた伊達あずさです。
最近、牛乳を使用した飲み物を多飲(そうはいっても、1日にコップ1杯程度)していたのですが、な～んか、体が怠くて・・・
もしやと思い、怠くない時を見計らって敢えて飲んでみたところ・・・案の定、急速に倦怠感が。しかも、これがまたばっちり再現性があるのですよ。そんなことってあるのかなぁ・・・
今も若干の倦怠感と戦いながらの再開です。
蘭丸さんを連れ去ったかもしれない鬼の後を追うべく、流れの速い川を渡ろうと渡船まめだまでやってきたところからですね。
私が持っている小判をお渡しすれば、舟に乗せてもらえそうな気はするんですけど・・・ここにあるのが泥の舟だという点が気になります。だって、泥舟ってすぐに壊れちゃうものの代表格じゃないですか！
とりあえず、一旦利用は見送ろう・・・
一度、橋の袂まで戻り、今度は西へ。
橋の袂の西側には渡船いなばがありました。
うさぎ「あんちゃん、向こうにあるたぬ公の舟みたかい？ありゃ泥舟だぜ。危ないったらありゃしねえ！こっちは木ですぜ。さあ乗った乗った」
言ってることはごもっともだけど・・・
あんな場所にミスリード付きで硫黄玉を配置する意地悪な創造主が、泥舟を回避して木の舟を選べば川を渡れますだなんて安直なシナリオを書くとは思えません。このうさぎが木の舟に乗るようあからさまに誘導している点も怪しさを倍増させています。
りんご「ただでは乗せてくれそうにないですね」
まあ、いざとなれば時を戻せますし、ここは一度騙されてみますか・・・
うさぎ「よかろう、舟に乗りな」
店主のうさぎに小判を渡すと予想通り舟に乗せてもらえました。
始めは順調だったのですが・・・
うさぎがふかした煙草の火が木の舟に燃え移り、私達は川の藻屑となってしまいました。
ほらみたことか！
この世界の創造主はあからさまにミスリードしてでも、プレイヤーをゲームオーバーに追い込みたくて仕方のない意地悪な人なんだよ！
セーブしたところからやり直し、再び渡船いなばへ。
うさぎの煙草が元で舟が沈むっていうなら、舟に乗る前に煙草を奪い取ってしまえばいいのでは？
取れないか・・・
念のため泥の舟も試してみたけど・・・そりゃそうなるよね。むしろ、何故係留している段階では溶けないの？？
こうなったら、店主のうさぎを昏倒させて木の舟を奪い取るしかない！と、持ち物の中から武器になりそうな物をかたっぱしから使用していたら、何故か所持していた松明に煙草の火を貰う事が出来ました。
え・・・松明に火なんてつけてどうするの？もしやこれでうさぎを丸焼きにしろと？
そうだよ！店ごと燃やすんだよ！！
意外にも私が意図した通りの使い方だったのに、何度やっても実行してくれません。
ここでかちかち山のたぬきの仇をとってやろうと思ったのに！
うさぎの丸焼きがダメなら、原作にならってたぬき汁が要求されているのかと思い、今度は渡船まめだの方で火がついた松明を使用してみると・・・全く想定外の使い方をしてくれたよ！
てか、泥って火であぶったぐらいで固まるものなの？泥舟との表記でしたが、厳密には粘土舟でしたってこと？
仮にこの舟の原料が陶芸用粘土か何かだったとしても、この舟って既に水の上に浮かんじゃってるじゃん・・・こんな状態の舟を松明の火程度の熱源であぶったところで、肝心の舟底が固まってくれるとはとても思えません。現実世界で実現不可能なことをノーヒントで要求してくるとか・・・理不尽どころか悪意すら感じます！
当たり前ですけど、舟の材質や松明がファンタジックなものなのであれば、説明責任が生じますからね！？
舟をあぶった際に松明は燃え尽きてしまいましたが、川を渡ることには成功しました。
その後は特に何の障害もなく、都のそばにある関所までは進むことができました。
でもって関所です。弁慶が立っている・・・んだそうです。弁慶って人名だよね？
あずさ「通して」
弁慶「通すわけにはいか～ん」
まあ、関所っていうぐらいですから、ホイホイ通すような場所ではないのかもしれませんけど・・・封鎖理由ぐらい教えてよ。
りんご「私だけならなんとか通れそうですが・・・」
あずさ「ん？」
犬は通してもらえるんだ・・・
それはそれとして、籠を担いだ鬼達はどうやってここを通り抜けたのでしょうか。
弁慶は弁慶でも弱い者には強い者系の内弁慶で、強そうな鬼は素通りさせちゃったけど、弱そうな子供の私には強気に出てるだけとかじゃないよね？
相変わらずのノーヒント祭りなので、適当にかたっぱしからコマンドを試していくと、「使う」→「打ち出の小槌」に反応アリ。
打ち出の小槌を自分に向かって振ると体が米粒のように小さくなりました。何の説明もなく、当たり前のように体が小さくなったけど、打ち出の小槌のこの効果って説明不要の共通認識として良いようなものなの？
この世界って全てにおいて説明不足なことが多いけど、それは既存の昔話から得られる知識を活用してくださいってことなんだよね？だとすると、打ち出の小槌って何も体のサイズをあれこれすることに特化した宝物ってわけでもないと思うんだけどな。
確かに一寸法師では打ち出の小槌を使って体を大きくしてましたけど、あれは小槌が持つ効果の一端に過ぎず、本来は望むものを何でもかんでも出現させられる万能アイテムだったはず。この小槌がそんな便利アイテムだったら、あっという間に物語が終了してしまいます。
どうにも創造主から独りよがり(間違いだらけ)の共通認識を押し付けられている気がしてなりませんね。
別に「名前が一緒でも効果はこの世界オリジナル」でもいいんですよ？ちゃんとあらかじめそう説明しておけば。そういう手抜き(なのか故意の意地悪なのか)が不要な理不尽さを招く原因になるのです。
ちなみに小さくなった際、打ち出の小槌自体はどうなったのでしょうか。描写がないんだけど・・・
りんご「その小さい体では歩くのも遅くなりますね」
あずさ「うん」
りんご「私の背中に乗ってください」
予めりんごだけなら通れると言われていたし、小さくなった時点でりんごに乗せてもらうつもり満々だったのですが、話しかけただけでは乗れないみたいですね・・・
「移動」→「りんごの背中」が正解でしたか。
通れはしましたが、結局、この弁慶が何の目的で関所を封鎖していたのかわからずじまいでしたね。
どうやら打ち出の小槌は元のサイズのままだったみたいです。これじゃ、元に戻れないじゃん！せめて、サルが仲間になっていたら・・・
・・・と、新たな問題に直面しつつ、今日はここまでです。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。
こんにちは。
いつも楽しくプレイ日記を拝読させていただいております。
牛乳や乳飲料を飲むと怠くなるとのことですが、乳糖不耐症かもしれません。
加齢と共に乳糖を分解する酵素が減少するので起こるそうです。
私は、最近になってから冷たい生乳をコップ1杯で、腹痛、吐き気…胃腸炎に似た症状を起こす様になり、病院で検査してそう診断されました。
その時、倦怠感もありましたので、もしかしたら…ですが。
乳糖不耐症というものの存在自体は存じ上げておりましたが、コップ一杯で病院に行くことを決意なさるほど重篤なケースもあるのですね。
私も程度こそそこまでではありませんが、多かれ少なかれ乳糖を分解する能力が低いのかもしれません。