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皆さんこんにちは。
Baldur’s Gateをやろうと思ったら突然眠くなってきてしまった伊達あずさです。
本当に急ですね。別にやるのが憂鬱とかそういったことではないのですが・・・まあ、眠くてもやっちゃうけど!
引き続き、クロークウッド隣の敵鉱山1Fからです。
鉱山で働かされている奴隷達を解放してから鉱山を水没させるというのがここでの最終目標になりました。
そのためには、下の階にいるリルという人に会って奴隷達を解放するための具体的な作戦を立てることと、鉱山を水没させる際に必要となる鍵をこの鉱山の主から奪う必要があります。何れにしても奥に進む必要がありそうですね。
ファエルシス「シー・・・どこかに鉱山と川を塞ぐプラグがあるはずなんだ。それを見つけることができれば、もしかしたらここの悪夢を、洗い流すことができるかもしれない」
もしかして、プラグって(水)栓のことでした?
でも、なんで栓にしたんだろう?だって、川から水が鉱山内に入ってきてほしくないだけなら、わざわざ脱着可能にする必要なくないですか?私なら普通に埋め立てるけどなぁ・・・それならドワーフの力を借りる必要なくなるしね。
う~ん・・・アイアンスロウンが何を考えているのか、いまいちよくわからないな。
イモエン「お前の言うプラグはどこにあるの?」
まあ、どこにあるかは知ってるんですけどね。
ファエルシス「さあ、それはわからないが、ダヴァエロンは鍵を肌身離さず持ち歩いているみたいだ」
鍵はダヴァエロンが所持しているみたいですね。ドレイサスが持っていたスクロールを読んだ限りでは、ダヴァエロンってここの常勤っぽくなかったんだけどな。ここの常勤でもない人が、ここで使用する重要な鍵を肌身離さず持ち歩いていたら問題あるんじゃ?
もしかして、あのスクロールの日本語訳って「是非ダヴァエロンと共に鉱山に来て、立ちはだかろうとする愚か者の侵入を食い止めてもらいたい」ではなく「是非鉱山に行って、ダヴァエロンと共に立ちはだかろうとする愚か者の侵入を食い止めてもらいたい」だったんじゃ・・・
カンティクル「私は昔はバードだったんだ。あらゆる歌を、美しく歌うことができたんだ。でも今は埃で喉が枯れ、冷気で肺をやられてしまったんだ。ダヴァエロンとその黒幕はいくら呪っても、足りないくらいだ」
ふむ・・・この世界は本当に名前がある人と名前が無い人の差がわかりませんね。これならいっそ、鉱員全員に名前を付けてあげればいいのに。
このエリアの調査が完了しました。
昇降機を降りてから南下し、中央の広いスペースを真南に進むと次のエリアに行くことができます。
次のエリアに言った途端、守衛に見つかってしまいました。でもここなら数の利は活かせそうです。
守衛を2人ほど倒して、この部屋を占拠しました。
メンバーを待機させておくには丁度良さそうな広さです。
このエリアからは罠もアリになるみたいですね。
罠発見とハイド・イン・シャドーは同時に使用できないので、どうしたって罠にかかってしまいます。でもまあ、時を戻せばその辺も万事解決しちゃうんですけどね。
うっわ、ここめっちゃ敵いるじゃないですか。
入り口の方から1人ずつPullして倒していってもいいんですけど、そうやって倒すのは入り口付近の敵だけにして、残りは私とゲーリックさんの範囲魔法(ファイアーボールとスティンキングクラウド)で一気に制圧するというのも悪くなさそう。
部屋の中には名のあるメイジ(ハレイシャン)も居たため、ファイアーボール1発では倒しきれなかったのですが、すかさずスティンキングクラウドの中に召喚したスケルトンを送り込んだので事なきを得ました。
敵のメイジは気絶から復帰した際、ライトニングボルトとか使ってたので、まともに戦ったら結構な強敵だったかも?ただ、自分で放ったライトニングボルトに当たって死んでたように見えたけど・・・気のせい・・・かな?
あっ、そうそう。敵のメイジはアドベンチャラーズ・ローブを持ってました。要らないけども。
ここは食堂・・・あるいは酒場だったみたいです。
奥にあった調理場にはコックさんがいたのですが、好戦的ではなかったので見逃しました。ただ、コックさんの背後には隠し扉があり、秘密の通路的なものに繋がっているみたいです。
秘密の通路は南北に伸びているのですが、その両端はガストによって守られています。
確かガストは麻痺攻撃をしてくるので、まともに戦うのは賢明とはいえません。よって、先ほどの戦いで生き残っていたスケルトンをぶつけることにします。スケルトンなら麻痺しませんしね。
秘密の通路を北へと進むと隠し扉を経由して別の部屋に出られるみたいです。ただここは、この通路を経由しなければいけないような部屋でもないのですけどね。
また守衛です。むぅ、この位置にいられると背後がとれません。でもまあ、1人ぐらいならイモエンさんだけでも何とかなるでしょう。
守衛「おい!お前達は例の冒険者だな。み・・・見逃してくれ。お願いだ、大声は出さないから。命だけは。死にたくないよぉぉ!命だけは、お願いします。見逃してくれるのか?え?どうなんだよ?」
あれ、命乞いしてきましたね。
イモエン「ああ、見逃そう、知ってる事を全て言うのね」
守衛「全て話す、全て!ボスのダヴァエロンは4階にいて、全てを仕切っている。これで見逃してくれるかい?」
イモエン「そうだ、ここから出ていけ!」
特に階段を上り下りしたつもりはなかったんですけど、多分ここは2階という扱いになるのでしょうね。だとするとかなり先は長そうですね。
今度は秘密の通路を南に進んでみます。
あっ、そこにいるのは噂のドワーフ、イェスリックさんじゃないですか!そして、その奥にいるのはリルさんみたいです。
リル「そこ、待ってくれ!正しければいいんだが、あなた達はアイアンスロウンに面倒を起こしている傭兵ではないだろうな?」
イモエン「ええ、そう。どうやってその情報を手に入れたの?スロウンの奴隷に見えるけど?」
リル「話しましょう!私の名前はリルで、クロークウッドの下の奴隷のリーダーをしている者です。ブラック・タロンズの話にはよく注意しているので、あなたの事は聞いています。どうやらアイアンスロウンはあずさという者、つまりあなたの首に多額の賞金をかけたらしいのです。もう前置きはこの位にしておきましょう。100ゴールド必要なんです。1階にいるブラック・タロンズの司令官はスロウンにあまり強い忠誠を誓っていないという事でよく知られています。もし私がその分のお金を頂けるなら、彼に我々と奴隷の仲間達を見逃してくれるように彼に賄賂を渡せると思います。どうせタロンズの連中はあなたの事で頭がいっぱいになっている事だろうし。さあ、どうでしょう?」
元々助けてあげるつもりで来たのですが、何となく物言いが図々しくて嫌だな・・・そもそも、1階にいる守衛は全部倒したはずなんだけどな。
イモエン「お金をどうぞ。他の人達と一緒にここから急いで逃げて」
無償で助けた挙句に100ゴールドをだまし取られている可能性もあるんだけど、まあ仕方ない・・・
リル「ありがとう!本当にどうもありがとう。無事で、そしてこの作戦を迅速に終わらせてください」
さてと、これで残るはイェスリックさんですが・・・話しかけるのは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。