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皆さんこんにちは。
何となく手ごたえを掴めずにいる伊達あずさです。
う~ん・・・決して魔神英雄伝ワタル外伝がつまらないわけではないのですけど、今ひとつ筆が乗らないと言いますか・・・かなり淡々としたプレイ日記になってしまっているような気がします。
まあ、淡々と進めてしまうというのは大きな不満がないことの現れでもあるので、悪いことばかりではないのですけど・・・うぅん・・・
そもそも、自己評価と客観的な評価が比例しているかどうかも怪しいものですし、プレイ日記の出来が不安定なことも今に始まったことではないのですけどね。
そこはかとない不安に駆られつつ再開します。
えっと、船に乗る前にミブル氷原を探索しつくしちゃおうと思ってたんでしたっけね。
氷原の塔の西はすぐ行き止まりだったのですが、東側については未探索だったのですよ。
どうせすぐに行き止まりになるだろうと踏んでいたのですが、思っていたよりもずっと先まで進めちゃいます。何かあるのかな?
地下へと続く階段を発見しました。しかもまだ東に行ける・・・階段の奥も気にはなりますが、まずは外からです。
あ、すぐに行き止まりでした。でも、こっちにも地下に続く階段がありますね。
外の方は調べ終えたので、奥の階段の先から調べていきます。
ここは・・・最後の洞窟?
洞窟内にいた見知らぬ人「ワタルを助けていないんなら行くだけ無駄だぜ」
その名が示す通り、ここはラストダンジョンなのかもしれません。であれば、異常な強敵に遭遇してしまう危険もあるでしょうし、早々に退散しましょう。
手前にあった階段の先はミブル氷原ダンジョンでした。名前から察するにこちらは進めそうですね。何となくですが、氷の魔法とかもらえそうな雰囲気が漂っています。
ダンジョンの奥には宝箱が3つほど置かれていて、内1つが魔導書でした。
ただ・・・予想に反して入手した魔導書は移動の魔導書でした。これまで同様、気合を入れて読むことで、気合一発テレポートの魔法が使えるようになりました。フィールドで使用すると最後に宿泊した宿屋までテレポートできるみたいです。
ミブル氷原ダンジョン
ルージュの薬、移動の魔導書、巻物
あ、そうそう。最後の洞窟への入り口周辺にはクリスタルフランケーンなる敵がかなりの確率で出現するんですけど、まあまあ倒しやすい割に経験値が多いんですよね。ちょっと宿屋から遠いことが難点ではありますけど、ここでレベル上げするのも悪くないかもしれません。
それと今更なのですが、氷原の塔で入手した戦神テレカを使用すると戦神丸を使用できるようになりました。
そしてこの戦神丸ねぇ・・・完全に龍神丸の上位互換なんですよ。せめて、戦神丸の方が攻撃力で勝るけど理力に劣るなどの差別化を図ってほしかった。これでもう今後、龍神丸の出番はなさそうです。
はぁ・・・やっとレベル10になったよ。やっぱりこの世界、かなりレベルを上げるのが大変です。
流石に倒すのに3撃必要となる敵はいなくなりました。でも、結構苦労してレベル上げしてるのにそこまで楽勝ムードではないのですよね。いまいち報われない感じがするなぁ・・・
レベル11になるにはクリスタルフランケーン×2を320回も倒さねばなりません。コマンド式の戦闘であれば、320回ぐらい心を無にして戦うこともできるんですけど、アクション戦闘で320回はかなりきつい・・・むぅ・・・この世界、思っていたよりも私に向いてないぞ?
楽勝ムードではありませんけど、戦闘が苦しいってほどでもありませんし、先に進んじゃいますか・・・
船に乗せてくださいなっと・・・って、え!?乗せてくれないの!?
男の人「何?シバラクなら先に行ったぞ。儂なりにワタルを探すと言っていたが・・・大変なようだから、この船に乗せてやるよ」
何故急に船に乗せてもらえるようになったのだろうか・・・全てはこの人の気分次第ってことなのかな?
後、船って書いちゃったけど、このサイズだと舟かもしれませんね。
ではいざ出港!
舟で細い川を下って行きます。正確には下っているのか上っているのか定かではありませんけど、寒い所から暖かい所へ進んでるみたいですし、多分下ってますよね?
しばらくするとザナミー海岸なる場所に到着しました。乗ってきた舟は・・・消失しちゃいましたね。今ならまだテレポートで戻れそうですけど、既にミブル氷原は調べつくしちゃいましたし、あそこにラストダンジョンがある関係上、何時かは戻れるようになるのでしょうから、気にせず先に進んじゃいましょう。
ここは港町シャバンだそうです。
建物の外にいた人「南に伸びた岬に地下への通路があるそうですよ。そこからなみがきたらしいんですが」
なんか物凄く会話が中途半端な気がします。後、”なみがきた”っとはどういう意味なのでしょうか。私の頭では”波が来た”という意味ぐらいしか思いつきませんが、それにしても話の展開が急すぎて意味が分かりません。そもそも何で波の話になったの??
とりあえず建物の中に入ってみます。ここは宿屋ですね。
左の人「南にあるうつくし村の花が枯れてしまって、皆悲しんでおるんじゃ。綺麗じゃったのに」
右の人「何でも海に住むサーペントがダンジョンに閉じ込められてしまったらしいんだ。脱出しようと暴れた時に起きた津波で港町は水浸しさ」
はっはーん。外の人が言っていた波というのは、津波のことだったのですね。つまり、南にあるダンジョンに津波を起こしたサーペントが捕らえられていますよってことですか。それはそうと、水浸しってどの程度の規模だったのでしょうね。まあ、この町の人の多くが他の村の花を気にかけているぐらいですから、さほど大した被害ではなかったのかもしれませんけど。
でもって、宿屋の影にあった階段の先はワープショップになってました。
ここでお金を支払えば、今までに行ったことのある町へワープできるらしいのですけど・・・今のところ、特に用事はないかな。
さて、これからどうしよう・・・別に囚われのサーペントになど興味はないのですが、他にあてもないしなぁ・・・
でもまあ、丁度宿屋ですし、南の岬へ向かうのは次回にしようかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。